12月10日 5年生 体育「バスケットボール」
5年生の体育館体育は、バスケットボールです。
今日は1つのクラスがバスケットボールに取り組んでいました。 5、6人のチームに分かれて、チームごとにビブスを着ています。あいさつをして いざ試合です。この試合が楽しいわけですね! でもいざ試合が始まると、普通の試合とは違うことに気が付きました。 コートの中には全部で5人しかいません。全員が試合に出ていないのです。 そして、更によく見ると、攻めるときは3人。守るときは2人になっています。それ以外の同じチームの人はコートの外で並んでいて、中に入る人が順次入れ替わっています。 また、試合ではドリブルをしません。子どもたちはパスだけでボールをつないでシュートを目指していました。 これは、一人一人がしっかりとボールに触ること。そして一人一人がシュートを試合でできるようにとの工夫ですね。守る人の数が攻める人より少なければ、それだけシュートにつながります。 またパスだけに限定することで、たくさんの人がボールを回さざるを得なくなります。 こうした様々な工夫をして、バスケットボールの技能を高めながら、楽しく学習しています。 12月10日 6年生 社会 「開国よって変わる人々のくらし」
6年生の1つのクラスでは、社会科で開国から明治維新のところの学習をしていました。
ここはいわゆる幕末の時代です。歴史好きの人は、ワクワクしてしまいますね。 吉田松陰、坂本龍馬、西郷隆盛、大久保利通などの名前が授業で出てきて、名前を知っている子どもたちは、目が輝いていました。 大きな転換期を迎えた歴史の学習。楽しみながら学んでほしいと思います。 12月9日 1年生 図工「かざってなにをいれよう」
1年生の図工は、「かざってなにをいれよう」を先週からしています。これは自分用のオリジナル箱作りです。
家から持ってきた箱と飾りに使う小物を自由に使って、箱を作っていきました。 箱をそのまま使う子がいたり、箱のまわりをきれいに別の紙で貼ったりと個性全開です! 中にはどんぐりをつけて、「これは回せるんだよ。」とラジオを作った子も! 子どもたちならではの発想には驚かされますね! 12月9日 2年生 国語「しかけ絵本を作ろう」
2年生の1つのクラスでは、国語でしかけ絵本を作っていました。
まず、国語なのに図工のような学習があるのはなぜでしょう? それは、「作り方の文章を読む」ところに国語があります。つまり、作り方の説明を読めなければ、作ることができません。そこでしっかりと作り方を文章から理解していく必要が生まれるというわけです。 子どもたちは、教科書の文章を読みながら、一つ一つ作っていました。 しかけに使う動物は子供に任されています。うさぎ、くま、いぬ、ねこが多かったです。 12月9日 3年生 体育「マット運動」
3年生の1つのクラスでは、体育でマット運動を行っていました。
マット運動は、前転、後転、開脚前転、倒立と様々な場を用意してありました。子どもたちは一人ひとりの課題に応じて場を選んで学習をしていました。 子どもたちは、できることが増えるととっても嬉しいのです。できたことをお友達に見せて、喜び合っていました。 12月9日 4年生 書写「書き初め」
4年生の一つのクラスでは、書き初めの学習をしていました。書く文字は、「元気な子」です。
「元気な子」もなかなかの強敵です。全体のバランスで言えば、最後の「子」が画数が少ないため大きさが難しいですね。そして、ひらがなの「な」です。これはひらがなの中ではトップクラスの難しさですね。筆を返して中を開けるところ、そしてバランス‥。 子どもたちは、一生懸命書いていました。 気持ちを込めて頑張って書く姿は、ステキですね。 12月9日 5年生 国語「ポスターの鑑賞」
5年生の1つのクラスでは、国語で作成したポスターの鑑賞をしていました。
完成した一人ひとりのポスター。 まずはその完成度に驚かされます。パソコンで作成した子もいました。 子どもたち一人ひとりが、今、一番伝えたいことが1枚のポスターとしてまとめられていました。 今日は、そのポスターを鑑賞して、付箋に感じたことを貼っていきました。 どの子も、お友達のポスターの良さを見つけて書いていました。 こうした学習を通じて、また一つクラスの人と人の間に心のつながりが生まれていくのですね。 12月9日 6年生 音楽「少年時代」
音楽室からとってもステキな曲が流れてきます。
音楽室に近い5年生の教室では、静かに学習をしていましたが、ステキな曲が流れてくると 「ステキなBGMですね。勉強がはかどります。」 と5年生の先生が話をされました。 このステキな曲の名前は井上陽水の「少年時代」です。 そして、この曲をリコーダーで演奏していたのが、6年生でした。 さすが6年生ですね。リコーダーが上手です。 6年生は、この少年時代を2つのパートに分かれて演奏していました。 6年生も集中して演奏している姿とリコーダーの音色、そして曲。その場にいることが幸せでした。 【3年生】でこぼこ集め
どもっ、こちら図工室です☆
「擦り出し(フロッタージュ)」という技法を使って、でこぼこ模様を集めよう!という授業をしました♪ 前半は、図工室内のでこぼこを見つけ、擦り出しの技法でワークシートに集め、みんなで何の模様かをクイズに出して楽しみました。 後半は外に飛び出して落ち葉を拾い、技法を使ってオリジナル落ち葉を製作! みんな夢中に取り組む姿が微笑ましかったです〜 [cid:360B2150-D3E5-451A-BD14-9CEA8C12E819-L0-001][cid:35E0CF77-319E-4ECE-9797-4D53EDF103AC-L0-001][cid:7EB8208A-659E-4A95-941E-5154EA95398D-L0-001] 12月8日 1年生 国語「えをみておはなししましょう」
1年生の国語は、「えをみておはなししましょう」です。これは、とっても楽しい学習です。
・まず、うさぎの家族がいます。 ・グループの中で、うさぎの家族の中で誰になるのかを決めます。 ・決まったら、そのうさぎに名前をつけます。 ・名前がついたら、その人になりきってお話をします。 今日は、誰が何になるのかを決めて、名前をつけました。 楽しいですね。子どもたちがつける名前はとってもおもしろくてかわいいです。 自分が話しているのではなく、なりきった別の人物が話すことにすると、なんだか別の人格になって話しやすいですね! 12月8日 2年生 生活 「ビュンビュンごま」
前回のクラスに続き、別のクラスでもビュンビュンごまを作りました。
このクラスでは、まず動画を見て作り方のイメージを持ちました。 動画の中で、ビュンビュンごまができて、回している時に 「すごい!本当にビュンビュン言ってる!」 「先生、本当にあんな音がするんですか?」 と驚きの声が出てきました。 きっとできる! そう信じた子どもたち。早速作り始めました! 丸を3枚最初に切り取ります。これを切っている時から、すでに完成のイメージを持っていました^_^ 子どもたち、本当にビュンビュンという音がするコマができたかな? 12月8日 3年生 国語「絵文字で表そう」
今日の3年生の1つのクラスでは、国語の学習をしていました。
単元名は「絵文字で表そう」です。 絵文字というと最近のもののように思いますが、実は昔から生活の中でたくさん使われてきたという内容の説明文です。 子どもたちは、授業でそうした内容を一通り学習した後で、グループごとに新しい絵文字を作る学習を始めました。 絵文字の対象となるのは、学校の中の図書室、家庭科室、パソコン室、チョコとバニラのゲージ、理科室です。 ここをその教室の特徴を考えて絵文字を作ります。しかも、一人一人が作った絵文字を班の中でプレゼンテーションをして、班で1つの絵文字を作ろうというわけです。 これはお互いがお互いの意見を尊重し合うことができないと成し得ないとても高度な取り組みです。 それでも子どもたちは、ちゃんと自分の意見を言って、友達の意見を聞いて立派に話し合いを進めていました。 色はどうする?何をデザインに入れる? こうした話し合いがちゃんとできるから素晴らしいです! これなら、みんなの意見を取り入れたよりステキな絵文字ができることは間違いありませんね! 12月8日 4年生 理科 「ものの温まり方と体積」
4年生の1つのクラスの理科では、これまで学習した「ものの温まり方と体積」の学習のまとめをしていました。
これまで、子どもたちは、空気や水、金属を温めたり、冷やしたりして、その体積を比較してきました。そして、変化の大きさには違いはあるけれど、どの物質も体積が変わることがわかりました。 これがわかっだけでもすごいことです。 そして、体積の変化の大きさは、空気、水、金属の順に並べられることがわかりました。 子どもたちは、これまでの数々の危険な実験を思い出しながら、わかったことを一つ一つ確認していきました。 12月8日 5年生 図工「深海ステンシル」
5年生の図工はまた新しい挑戦を始めました。
「深海ステンシル」です。 これはまずスケッチします。次にペンで太く線を書きます。3番目に、線を残して中を切り抜きます。最後に切り抜いたところに色をつけた紙をはってできあがりです。 それでテーマが「深海」です。深海にはまだ人が、発見できていない新種の生き物がいるはずです。そこで、子どもたちは深海に住む新種の生き物を想像し、それを絵にすることにしました。 子どもたちは、みんな見たこともない生き物をあっという間に創造してしまいました。すごいです。ここが子どものすごいところですね! 作業の速い子は、早速、切抜きに入りました。みんな真剣です! 全員が集中して一枚の絵に向かうステキな時間が流れていきました。 12月8日 6年生 体育「走り幅跳び」
6年生の1つのクラスでは、体育で走り幅跳びを行っていました。
このクラスでは、走り幅跳びの学習の場を3つ用意していました。1つは、助走の距離と踏切を意識して合わせる場、2つ目は、走るスピードを高さに変えるための場、そして実際に砂場を使って主に空中の姿勢を意識する場です。 このように走り幅跳びのポイントをあらかじめ子どもたちと確認をして、子供が挑戦したいポイントの場で学習できるように工夫していました。 そしてもう一つ、グループ学習を取り入れて取り組んでいました。 走り幅跳びは個人競技です。だから、よくある姿が、一人一人が自分の目標を決めて自分に挑戦する学習です。 でも、走り幅跳びをグループ学習にすることによって、自分の姿を友達に見てもらって、改善していくことができますし、みんなで記録を伸ばそうという仲間意識も高められます。 実際に今日の授業では、グループ内でとってもいい声かけができていました。 「踏切がピッタリ合っていたよ!すごいね!できたね!」 「走りはいいから、踏み切ったら手を上に挙げるともっといいよ。」 など、どのグループもポジティブな声かけをもとにアドバイスをしていました。 ステキですね!これならみんなで学び合いながら伸びていこうという意識が高まるはずです! 12月7日 1年生 音楽「きらきらぼし」
1年生の1つのクラスでは、音楽で「きらきらぼし」を演奏していました。
最初にお伝えしますが、とっても上手な演奏でした。 子どもたちは、鍵盤ハーモニカだけでなく、カスタネットやトライアングル、タンバリン、そして鈴を取り入れ、それぞれのパートごとに演奏していました。 合奏だから当たり前ですが、1年生がここまでできるようになったことは、感動物です! 一曲終わると、列ごとに楽器を交換して演奏しました。何度聞いてもステキな演奏でした。 12月7日 2年生 パソコンの学習
2年生の1つのクラスでは、パソコンの学習をしていました。
小宮小学校では、低学年のうちにパソコン操作の基本的なことを身につけることにしています。 基本的な操作といえば、ローマ字入力です。とはいえローマ字も習っていないので、入力のシートを見ながら、練習問題をひたすら入力しました。 でも、ローマ字はわからなくても、こことここを押すとこうなる‥ということをやりながら見つけて行って、少しずつ速く入力することができるようになりました。 来年からは毎日のように使うことになります。そのためにも今、がんばっておきましょう! 12月7日 3年生 理科「明かりがつくとき」
3年生の理科は「明かりがつくとき」です。電気の勉強ですね。
3年生が行う電気の学習は主に… ・電気を通すつなぎ方と通さないつなぎ方があること。 ・電気を通すものと通さないものがあること。 ・乾電池と豆電球のつなぎ方を考えていく中で、電気の回路についての問題を見つけたり表現したりすること。 です。 今日は、明かりがつくつなぎ方を考える授業をしました。 子どもたちは夢中になっていろいろなつなぎ方を考えました。 電池を増やして明かりをつけ、その明かりの輝きにびっくりして 「見て見て!!」 と叫ぶ子もいました^_^ 楽しみながら、電気の通り道に関心を持ってほしいと思います。 12月7日 4年生 社会「八丈島の産業」
4年生の社会科は、八丈島の学習をしています。これは東京都の特色ある地域で、島嶼地域を代表して八丈島というわけです。
今日はまず、八丈島の産業について、教科書を読みながら、気がついたことをノートに書いていきました。そして、一人一人が書いたことを発表し合いました。 その中で、「八丈島は酪農が盛ん」という記述を見つけて、一人の子が発表しました。 それを受けて先生が、 「どうして八丈島は酪農が盛んなのでしょう?」 と子どもたちに聞きました。 確かにそうですね。 子どもたちは酪農が盛んなわけを考えました。 社会の授業は、行ったことのないところや時代の学習が多いので、どうしても受け身になりがちです。このように「わけ」を考えていくことで、より積極的に学びに向かうことができますね。 12月7日 5年生 算数「ひし形の面積」
5年生の算数は、三角形四角形の面積を学習しています。今日は「ひし形の面積」を求める授業でした。
ひし形の面積は、いろいろな求め方があります。ですから今日の授業でも数種類の求め方が子どもたちから出されました。 提示されたひし形は、対角線の長さが縦4センチ、横8センチのものです。 子どもたちは、自分なりのやり方を考えて、式を書きました。 そしてその式を先生がみんなに提示して、友達が考えた式の意味を考える授業をしました。 最後の子供が、 「4×4」という式を言いました。 先生が 「どうして4×4なのか、誰が説明してください。」 とみんなに呼びかけたら、何人かの子が前に出てきて、自分の考えではないけれど説明をしていました。 この自分の考えではないけれど、友達の考え方を見つける学習は、考える力を育てる上でとても効果的です。 子どもたちはとても意欲的に学習に臨んでいました。 |
|