2月5日(金)給食ぶり大根 こんにゃくとうどのきんぴら みそ根菜汁 牛乳 ごはんの横に乗っているのがこんにゃくとうどのきんぴらです。毎年1回は、冬が旬の地下で育てる白うどを給食で出すようにしています。今回は、きんぴらにしました。それほど強くはないですが、特有の香りがするので、調理後もうどの存在感があります。立川の地下でたくさん育てていることが有名ですが、今日の給食では小平産のうどが届きました。 2月4日(木)給食ウインナーソテー スタンポット グロンテスープ いよかん 牛乳 オランダ献立の給食です。ウインナーは焼いただけ、スタンポット(ポテトと野菜のマッシュ)は蒸して塩こしょうをしただけ、グロンテスープはスープに野菜と肉団子を入れて煮込んだだけの料理です。調理法がシンプルなのがオランダ料理の特徴なのだそうです。世界の料理は、東京オリンピック終了までの間、毎月の献立に登場します。 2月3日(水)給食じゃがもち ほうれん草と豆腐のスープ 牛乳 じゃがもちは、マッシュしたじゃがいもに牛乳とアーモンド粉と片栗粉を混ぜて丸めて素揚げしたものです。じゃがいもをたくさん使ったので、ビタミンCが多く摂れる献立になりました。ビタミンCは、食べても体の中でどんどん減っていくので、食事の度にしっかり摂りたい(補いたい)ビタミンです。 2月2日(火)給食つみれ汁 いり大豆 みかん 牛乳 節分献立です。節分には来年も健康で幸せに過ごせますようにとの願いを込めて、年の数、又は数え年の数(つまりプラス1個)の豆を食べるそうです。給食ではそれよりも少し多めでしたが、みんなでいり大豆を食べました。そして、オニはイワシの臭いが苦手ということから、心の中のオニを追い出すために、いわしとたらのすり身で作ったつみれ汁を食べました。 5年生 家庭科初めてミシンを使う5年生たちにミシンの仕組みや使い方を丁寧に教えてくれました。さすが、ミシンを作っている会社です。調子の悪かったミシンもメンテナンスしてくれて、とてもよく動くようになりました。 5年生はこれからミシンでエプロンを作ります。上手にできるかな。 蛇の目ミシン工業は、学校から歩いて15分ぐらいですから、来年は工場見学も行かせてもらいたいですね。【副校長】 5年生 家庭科初めてミシンを使う5年生たちにミシンの仕組みや使い方を丁寧に教えてくれました。さすが、ミシンを作っている会社です。調子の悪かったミシンもメンテナンスしてくれて、とてもよく動くようになりました。 5年生はこれからミシンでエプロンを作ります。上手にできるかな。 蛇の目ミシン工業は、学校から歩いて15分ぐらいですから、来年は工場見学も行かせてもらいたいですね。【副校長】 6年生 卒業に向けてあるクラスでは、小さい頃の子供たちの活動の様子を見ていました。今までの成長を振り返る活動のようです。 小さくてかわいかった子供たちの様子が見れて、私も微笑んでいました。【副校長】 3年生 理科最近、大型モニターを導入しました。コロナウイルスで分散登校や臨時休業になった場合、各家庭とオンラインで授業をつなぐ必要がある時に子供たちの顔が見えるようにと導入しました。 教室が手狭になりましたが、写真や動画などはとてもきれいに見えるので、授業での活用用途もたくさんあります。 さっそく、3年生の教室で使われていました。【副校長】 〈出前授業〉5年生ミシン教室スライドによる説明のあと、いよいよミシンを実際に動かしてみます。 ミシンの仕組みや動かす手順だけでなく、やはりケガをしないように注意事項など、分かりやすく丁寧にご指導いただきました。 使い方を学んだら、何かを縫いたい、作りたいと思うのが世の常(笑) このあとは3月にかけて、エプロンを作っていきます! 新入学児保護者説明会体育館という広い場所で、座席と座席の間を広めに取りました。春一番が吹くような、比較的暖かい日で良かったですが、窓を開けて換気もしました。 また、マスクの着用とともに、来校時に手指のアルコール消毒もしていただくなど、感染拡大防止対策を取りながら開催できました。 資料「入学のしおり」を基に、入れ代わり立ち代わりでしたが、様々な話をさせていただき、有意義な時間になったのでは、と思います。 実際の入学まではあと2か月ありますが、きっと、あっという間のことだと思います。私たち教職員もワクワクしながら、新しい出会いを楽しみにしています! 2月1日(月)給食コーンと青菜のスープ フルーツミックス 牛乳 給食で定番のスパゲティミートソースです。豚ひき肉30gに対して玉ねぎ、にんじん、ホールトマトなどの野菜が145gも入る野菜たっぷりのソースです。スープにも野菜がたっぷり入っているので、1食分で220gの野菜を使いました! 1月29日(金)給食白身魚の香り揚げ こんにゃくの土佐煮 小松菜としめじの炒め物 お麩のみそ汁 牛乳 全国学校給食週間最終日の今日は、一汁三菜の現代の給食です。日本は豊かな長寿国になりました。これから先は、健康寿命を伸ばすために栄養バランスの取れた食事をとることが大事です。給食の献立は、そのお手本となるように考えられています。 1月28日(木)給食焼きししゃも みそすいとん キャベツのしょうが風味 牛乳 全国学校給食週間4日目の今日は、戦後の食糧難の時代に食べられていた「すいとん」を作りました。米が足りないので、小麦粉と水を練って作ったすいとんを汁に入れて食べていたそうです。今日のすいとんには、小麦粉のほかに白玉粉と卵が入っているので当時のものよりもおいしいと思います。野菜がたくさん入っていて、さらにご飯もあるので、栄養も満点です。今の日本は食べるものに困らない国に成長しました。 画像2枚目は、汁に入れる前のすいとん団子です。大きな団子の塊をちぎりながら汁に入れると、はじめのほうに入れた団子がふやけて食感が落ちるので、同時においしく仕上がるようにと調理員さんが工夫して作ってくれました。 1月27日(水)給食福神漬け 野菜スープ 牛乳 全国学校給食週間の3日目です。はじめはおにぎりから始まった学校給食ですが、戦後は毎日パンの献立に変わりました。それからだんだんとご飯の献立が増えてきて、今ではほとんど毎日米飯給食です。ご飯の献立が増えてきたころから人気があるのがカレーライスです。椚田小の子供たちも大好きで、今日の残菜率は2%でした。 1月26日(火)給食肉団子ときのこのスープ わかめとツナのサラダ ぽんかん 牛乳 全国学校給食週間2日目の今日は、昔から給食で親しまれてきた揚げパンを作りました。食べ物が足りない時代の給食は栄養不足を防ぐことが一番大事なことでしたが、飽食の現代では、栄養バランスを学ぶ、流通の仕組みを学ぶ、感謝の心を育てる、学校生活を楽しくすることが目標となります。揚げパンは椚田小の子供たちに人気があります。今日の給食時間はみんな楽しい時間を過ごせたようでした。揚げパンで油を使用したので、おかず2品はあっさりとした調理法にして、18種類の食材をたっぷりと使用しました。 画像3枚目は、肉団子スープの中に肉団子を入れているところです。「全員に多くの肉団子が行き渡るように」と、調理員さんがなるべく小さく丸めて入れてくれました。 1月25日(月)給食刻みのり 鮭の塩焼き 小松菜じゃこ炒め 呉汁 牛乳 毎年1月24日から30日までは、全国学校給食週間です。椚田小では今週の給食を全国学校給食週間献立にしました。 明治22年に初めての給食で出されたという山形県のお寺の献立は、おにぎり、塩鮭、青菜の漬物だったそうです。初日の今日はその献立を基本に、足りない栄養をプラスした献立で再現してみました。 画像3枚目は、作りかけのみそ汁に「呉」を入れているところです。「呉」とは、大豆をゆでたものをドロドロにすりつぶしたものです。これをみそ汁に入れたものが「呉汁(ごじる)」です。コクが増したみそ汁になります。 1月22日(金)給食ウインナーサラダ 八王子産米粉入り黒ごまケーキ みかん 牛乳 八王子のブランド米「高月清流米」から作る「高尾の天狗」というお酒があります。米の外側を50%以上磨いて(削って)お酒を作るので、削ったあとの米粉を給食用に買い取り、ケーキを作りました。給食のケーキはよく加熱するためにしっかりと焼いて作りますが、米粉ケーキなので小麦粉よりしっとりと食べやすく仕上がりました。 1月21日(木)給食卵焼き 花ごぼう 豚汁 ぽんかん 牛乳 ご飯に米と同じ形の米粒麦を混ぜた麦ごはんです。白ご飯の倍の食物繊維がとれます。ごぼうのおかず「花ごぼう」もあったので、食物繊維たっぷりの献立でした。花ごぼうは油で炒めないさっぱりとした味付けでしたが、ごはんが進むおいしさで残菜率は3%とよく食べてくれました。 1月20日(水)給食ほうれん草のごまあえ 根菜汁 牛乳 新型コロナウイルス流行の影響を受けて肉が売れずに困っている畜産農家を救うために、国の補助を受けて各地の学校給食で和牛を使えることになりました。八王子市には、姉妹都市である北海道苫小牧市のブランド牛「北雪牛」が届きました。写真のとおり、高級な霜降り肉です。椚田小にはたっぷり50Kgも届き、牛丼にしました。臭みがなくて柔らかいおいしいお肉でした。残菜率は0%でした! 2月19日(火)給食レバーケーゼ(ミートローフ) ザワークラウト(酸っぱいキャベツ) アイントップフ(肉と野菜の煮込み) 牛乳 ドイツ料理の給食です。レバーケーゼは、ひき肉で作るミートローフのような料理です。本場では固く締まった仕上がりなのだそうですが、給食用にアレンジして卵やパン粉のつなぎを入れて食べやすくしました。 |