北雪牛献立2「少しずつ味わって食べます」「すっごくおいしかった!」「もっと食べたかった」と、嬉しい声がたくさん聞こえてきました。 命を「いただきます」という気持ちと、関わってくれたすべての人への感謝を忘れずに、残さず味わっていただきました。 北雪牛献立・牛乳 ・ごはん ・北雪牛ハンバーグ ・だいこんとわかめのみそ汁 ・野菜の梅しそ風味 〜苫小牧市の恵みを食べて応援しよう〜 1月に引き続き、八王子市の姉妹都市である苫小牧市の貴重なブランド和牛「北雪牛」を給食で使用しました。 大切に育てられた北雪牛のひき肉に、バターで炒めたたまねぎ・牛乳・たまご・パン粉などを混ぜて、ひとつひとつ丁寧に成形しました。 ケチャップとウスターソースを合わせたソースをかけて、各クラスに届けました。 ふっくらと、北雪牛のおいしさを味わえるハンバーグが焼き上がりました! 2月9日の給食・牛乳 ・ひじきごはん ・わかさぎの南蛮漬け ・野菜のおかかあえ ・にらたまみそ汁 〜公魚(わかさぎ)のおはなし〜 海で育ち、川に戻ってくるわかさぎと、湖で育つわかさぎがいます。 骨ごと食べるのでカルシウムがたっぷり! カルシウムを骨にするお手伝いをしてくれるビタミンDもたっぷりで、強い骨をつくります。 寒い冬から3月頃までが旬です。 野菜350献立・牛乳 ・スパゲティミートソース ・コーンと青菜のスープ ・フルーツヨーグルト 〜しっかり食べよう!野菜350〜 これは八王子市が進めている健康づくりの1つです。 野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に、病気も予防しましょう!という取組です。 今日の献立は2月の中で、野菜がたっぷりの献立です。 166gの野菜がとれます。 足りない184gはお家で食べましょう。 2月5日の給食・牛乳 ・ごはん ・ぶり大根 ・こんにゃくとうどのきんぴら ・根菜汁 〜独活(うど)のおはなし〜 独活(うど)は、12月〜4月が旬で、日本原産の野菜です。 立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は、「室(むろ)」とよばれる真っ暗な地下で栽培されるため、茎が白いのが特徴です。 みずみずしく、シャキシャキとした歯触りがおいしいです。 今日は「東京うど」を約10kg使用して、きんぴらを作りました。 せかとも献立「オランダ」・牛乳 ・パン ・ウインナーソテー ・スタンポット ・グロンテスープ ・くだもの(はるみ) 〜東京オリンピック・パラリンピック〜 学ぼう!食べよう!オランダ料理 オランダでは、「家族のだんらんの時間」をとても大切にしています。 夜はスープなどを、塩・こしょうでシンプルに味付けし、料理に時間をかけるというよりは、家族と一緒に楽しく食事をする時間を大切にしています。 スタンポット・・・オランダ風のマッシュポテトです。じゃがいも・にんじん・たまねぎなどをゆでてからつぶし、塩とこしょうで味付けをします。ウインナーを添えて食べる料理です。 グロンテスープ・・・ミートボールと野菜が入っているスープです。あっさりしていて、食欲をそそり、からだの芯から温まるスープです。 2月3日の給食・きびごはん ・魚のごまがらめ ・みそけんちん ・三色ナムル 「魚のごまがらめ」は、ホキという白身魚を使用しました。 魚屋さんに、2cm角にカットをお願いし納品していただきました。 油で揚げる直前に、小麦粉・でんぷんを合わせた粉をまぶします。 カラリと揚がったら、さとう・しょうゆ・みりん・酒を合わせて加熱したタレにからめます。 最後に、から煎りしたごまをふりかけて完成です。 魚を鶏肉に変えて作ってもおいしいです。 節分献立・牛乳 ・セルフ恵方巻 ・いり大豆 ・つみれ汁 ・くだもの(はれひめ) 〜節分のおはなし〜 冬から春への季節の変わり目である「節分」に、豆をまいて悪いことを追いはらい、福をよびこむ風習です。 「セルフ恵方巻」は、自分で、焼きのりに混ぜご飯を巻いて食べます。 今年の恵方は「南南東」です。 2月1日の給食・牛乳 ・パエリア ・ポテトオムレツ ・ABCスープ 2月は暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きます。 手洗いやマスク、栄養バランスのよい食事、十分な睡眠を心がけて、寒さを乗り切りましょう! |