Ｄ　「問題解決型学習」

教育課程中授業や学習の中でポイントを絞り、問題解決型の学習を進め経験を積み重ねていきます。

2年生の「動くおもちゃ」5年生の「清水のまとめ」6年生の「ランプづくり」やまほうしでは「マシュマロツリー」、委員会活動でも場面を設定する予定です。

写真上・中　先生方、対話の経験を積む体験中
下　問題解決学習マップ。「今日のハテナ」を解決するための道筋です。

Ｃ　「対話を取り入れた活動部会」は語い力を高める活動、対話の経験を積む活動、話す聴くのスキルを身に付けさせる活動を行っています。
語いを増やすため国語辞典を活用した活動を、実際に新しく買いそろえた国語辞典を使い、先生方に授業の様子を体験してもらいました。（写真）

10月21日（水）校内研修会を行いました。

今年度の研究は「フネダＬＯＶＥＬＯＶＥプロジェクト」と題して、
「自分大好き　みんな大好き、学校大好き、フネダのこども」を目指す児童像として、船田小の子供たちにさらに自己肯定感を高める方法を研究しています。

アプロ−チの方法として、4つの分科会に分かれて研究を進めているところです。
この日の研究会ではブロックごとに研究の進捗状況を発表しました。

Ａ　「学力向上」分科会
　カルタ作り、階段ＡＲＴ、船田タイムにミライシードを活用したりを計画中です。
　本の読み聞かせも企画中です！

Ｂ　「学級運営・学級活動」分科会
　いいとこ探し、一人一役の活動などに取り組んでいます。
　また、アサーション・トレーニングにも取り組んでいます。（写真：実際をロールプレイで紹介）

班長さん中心に６年生、お世話になりました。

高学年やボランティアさんのおかげで、信号も上手に渡り学校に到着しました。

各学年一人ずつが今日の感想を全校の前でお話ししてくれました。
「お弁当がおいしかった。」「仲間と一緒だと楽しい。」「６年生ありがとう。」

素敵な一日になりました。

楽しく遊んで、学校へ帰る時間となりました。
８人お休みで３６１人が学校まで歩いて帰ります。
途中、ボランティアさんが立って見守ってくださいました。
ありがとうございました。

６年生が１年生の手をしっかり取って一緒に歩いてくれました。
１年生も安心して歩いていました。
この１年生もきっと６年生の時には、１年生を優しくリードしてくれることでしょう・・・！

ススキも秋の風情を表しています。

かわいいトカゲの赤ちゃんもいました。

キノコも生えていました。
キノコ博士にいろいろ教えてもらいました。

陵南公園は自然がいっぱい。
友達とも自然とも触れ合いました。

お弁当を食べた後は、考えてきた遊びを行いました。
道具がなしで、公園でできること・・・、ということで、鬼遊び系とだるまさんが転んだ系が多かったです。
１年生も６年生もみんな笑顔で、見ているこちらも幸せな気分になりました。

陵南公園にたてわり班で遠足に来ました。
時折晴れ間が差し、暑すぎず、寒すぎず、まずまずの遠足日和です。

到着し、まずはお弁当を食べました。

10月21日(水)全校遠足で、陵南公園に来ていま〜す。

震度７になると、６年生ですらつかまっているのが大変になっていました。
大地震、起きないことを願っています。

今日の避難訓練は、校庭に避難しておしまいではありませんでした。
起震車が船田小に来てくれ、クラスの代表者が実際に体験しました。
６年生は全員が体験しました。

１０月２０日（火）５時間目に避難訓練を行いました。
今日は地震を想定した訓練です。

１０月１９日（月）今年度５回目の学校運営協議会が行われました。

今回から、ＰＴＡ会長もメンバーとして参加します。
これで、顧問、校長、事務局の副校長を会わせ１０名となりました。

皆様どうぞよろしくお願いします。

垂直避難して屋上で助けを求めている方の救出訓練も行われました。
ドローンで発見し、はしご車で助けると言う物でした。

この他にも様々な訓練が行われ各機関の連携も確認できました。
また、これによりよく言われる『自助・共助・公助』を行うための協力体制の構築も確認できました。
起きて欲しくはない災害ですが、万が一の時のために『備えあれば憂いなし』だと思いました。
皆様、お疲れ様でした。

ドローンを操縦している所（写真上）や、ドローンからの映像を見ました。

道具を使って屋根を壊して被害を受けた人を救出したり（写真中）、車のドアを壊したり（写真下）、近くで見る貴重な体験が出来ました。

写真上：土嚢を作る作業を来賓代表が体験しました。

中：本校の学校運営協議会メンバーがその重さを実際に持ち体験しました。

下：町会自治会自主防災組織の訓練風景を視察しているところ。

（写真上）石森市長に訓練開始を宣言して訓練が開始しました。


（下）各訓練を見学に回りました。

警視庁も、東京消防庁も全面的に協力しての開催です。

八王子市はドローンを持っていて、状況把握に優れた能力を発揮します。