10月5日の給食・五穀ごはん ・八王子産きくらげの佃煮 ・小松菜のおひたし ・精進だしの翠靄汁 ・牛乳 です。 本日は高尾山が日本遺産認定にちなんだ「高尾山御膳」です。高尾山にある大本山高尾山薬王院の坂本和巳料理長監修の献立です。 日本遺産献立とは、たくさんの人に日本の魅力を伝えるための制度です。地域にある建物や有形(お城や遺跡、彫刻などの形のあるもの)や無形(古くから伝わるお祭りや踊りなどの形のないもの)の文化財を組み合わせて、その地域の歴史や文化の魅力が一つのストーリーとしてまとめられています。 それではメニューの紹介をします。 がんもどきは、豆腐をつぶして細かく切った野菜などと混ぜ油で揚げた料理です。雁という鳥の肉の味に似せたことから「がんもどき」という名前がつけられたといわれています。 「八王子産きくらげの佃煮」は、八王子市で収穫されたきくらげをしいたけや昆布と一緒に煮て佃煮にしました。 「精進だしの翠靄汁」の「精進だし」は、昆布やしいたけなどの食物性の食材でとっただしです。あおさのりを入れて翠靄(緑色)を表現しています。 三味線演奏の出前授業(5年)2
10月1日(木)
演目の中の「ソーラン節」は、5年生の子供たちが運動会で踊ったことのある曲です。三味線と歌とで演奏をしてくださいました。子供たちも体が自然と動いてしまうような、そんな理積み軽で力強い演奏でした。最後は子供たちに人気のあるアニメのテーマソングを演奏してくださいました。思わず口ずさんだりハミングしたりする姿がありました。 三味線出前授業(5年)1
10月1日(木)
今日は5年生対象に三味線の出前授業をしていただきました。ほとんど全員が初めて三味線の生演奏を聞いたとのことで、その迫力ある演奏に最初から圧倒されていました。三味線の胴体の部分が太鼓のような役割をしているとの説明があり、それが音色を大きく響かせているのだと納得しました。 また、左指でつま弾く弦の音色と撥で叩くリズミカルな演奏の手法で、いくつもの楽器が聞こえてくるような華やかな演奏に心が躍ります。 三味線演奏 出前授業(6年)2
9月30日(水)
演奏今日の中でも「津軽じょんがら節」は、右手と左手の動きが激しく、高度な演奏技術が必要なことが素人でもわかります。演奏が始まると、子供たちはその手の動きから目が離せないほど集中して聞く姿がありました。まさに「本物」との出会いは感動的なものとなりました。 三味線演奏の出前授業(6年)」1
9月30日(水)
今日は、日本の伝統文化の学習の一環として、音楽の時間に三味線奏者の出前授業を実施しました。講師は、津軽三味線の演奏者である 三好 のぶちか先生です。 小さな楽器から放たれる迫力のある弦の響きに最初から圧倒されました。演奏の合間には、三味線という楽器の紹介や、津軽三味線の歴史などのお話をしてくださいました。 10月2日の給食・ミルクパン ・鮭のハーブ焼き ・ペンネのトマトソース ・野菜スープ ・牛乳 です。 鮭のハーブ焼きは、バジルとパセリ、パン粉、塩こしょう、オリーブオイルを混ぜたものを鮭の上にのせて焼きました。鮭は家庭でも食べ慣れているので、子どもたちが進んで食べる魚の一つです。パン粉がカリカリになるようにしっかりオーブンで焼き色をつけました。 校外学習(すみれ学級)11校外学習(すみれ学級)10校外学習(すみれ学級)9校外学習(すみれ学級)8校外学習(すみれ学級)7校外学習(すみれ学級)6校外学習(すみれ学級)5校外学習(すみれ学級)4校外学習(すみれ学級)3校外学習(すみれ学級)2校外学習(すみれ学級)1今日はすみれ学級の校外学習です。朝から秋晴れのいいお天気です。出発式で行き先や約束の確認をしました。さあ、出発です。 遠足(1年生)7遠足(1年生)6遠足(1年生)5 |