2月19日(火)給食レバーケーゼ(ミートローフ) ザワークラウト(酸っぱいキャベツ) アイントップフ(肉と野菜の煮込み) 牛乳 ドイツ料理の給食です。レバーケーゼは、ひき肉で作るミートローフのような料理です。本場では固く締まった仕上がりなのだそうですが、給食用にアレンジして卵やパン粉のつなぎを入れて食べやすくしました。 1月18日(月)給食マーボー豆腐 三食ナムル かぶのスープ 牛乳 マーボー豆腐には豆腐をひとり分80g使いました。豆類には鉄分が豊富なので、豆腐をたっぷり使うと鉄分がしっかりと摂れます。今日は豆腐が主菜の献立なので、いつもの給食よりも鉄分を多く取り入れることができました。ふだんから豆や豆の加工品を食べるようにして、強い体を作りましょう! 1月15日(金)給食さばの香り焼き いりどり みそしる 牛乳 関西地方では、お正月の終わりの1月15日又はその前後に「あずき粥」を食べる風習があるそうです。関東ではあまりなじみがないようですが、給食では毎年1月15日にあずきごはんを炊いています。豊作を願い、健康を祈願する行事食です。 画像3枚目は、さばの香り焼きをオーブンで焼き上げたところです。きのうのおさかなハンバーグの「たら」にはそれほど含まれない不飽和脂肪酸(EPAやDHA)が、さばを食べるとたくさんとれます。やはり、いろいろな食べ物を食べたほうがバランスが良くなりますね。 今年もよろしくお願いします。ちょうどその日に、教室を回っていたら、壁画ならぬ黒板画をいくつか見付けました(笑) 今年の干支が描かれていて、それを見る子供たちもきっと、楽しかったことでしょう。 丑年は、「先を急がず、一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年」と言われているそうです。 まさに、まずはこの3学期にじっくりとまとめをしてほしいと思います。 この校長日記も、少しずつ?でもアップしていきたいと思いますので、今年もよろしくお願いします。 1月14日(木)給食おさかなハンバーグ くきわかめの生姜炒め けんちん汁 牛乳 おさかなハンバーグは、たらのすり身と鶏ひき肉と玉ねぎを1:1:1の割合で混ぜています。色々な材料を混ぜることでおいしくなり、栄養価もアップしています。 くきわかめの生姜炒めは、油で生姜とくきわかめを炒めてごま油としょうゆで味付けするだけ、ご家庭では数分でできるおかずです。子供たちに人気があり、おかわりを配るとほとんどの子が希望します。カルシウムとマグネシウム、食物繊維が豊富です。 4月時点と比べて子供たちの体は大きくなってきています。給食では毎日の残菜率を出していますが、よく食べていて、食欲が順調に増してきているのが分かります。この調子でよく食べて体も動かして、すくすく成長してほしいです。 1月13日(水)給食かきたま汁 白玉あずき 牛乳 1月11日の鏡開きにちなみ、白玉粉と豆腐をこねて作った団子を入れた白玉あずきを作りました。あずきを十分に煮て、皮がしっかりと破れてから砂糖を入れると失敗しません。鏡開きも一年間の健康を祈願する行事食です。みなさんが健康に過ごせますように。 1月12日(火)給食大豆入り松風焼き じゃがいものそぼろ煮 みかん 牛乳 三学期の給食が始まりました。初日は、1月7日の行事食「七草粥」にちなみ、椚田小のみなさんの一年間の健康を祈願して七草ぞうすいを作りました。画像2枚目は春の七草のひとつ、「せり」です。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん)のうち、せりとすずなとすずしろとその他の野菜を入れたぞうすいです。 画像2枚目は、松風焼に入れる乾物の大豆を茹でてフードカッターにかけたところです。鶏ひき肉と混ぜて栄養価をアップさせています。 栄養バランスの取れた食事をしっかりと食べて、免疫力を上げて、病気にかかりにくい強い体を作っていきましょう! |