祝:ご成人 〜平成27年度卒業生の皆さんへ〜
平成27年度卒業生の皆さん!
御成人、おめでとうございます! 心よりお祝い申し上げます。 第七中学校は、皆さんの心の故郷です。これからも皆さんを応援していきます! 第七中学校教職員一同 新たな体育着
こちらは現体育着のマイナーチェンジですので、意匠は大きくは変わっていません。
ただ、現行モデルより寒さをしのぎやすくしています。また、ジャージの上下には暗い中で下校する際の安全性を高めるため、反射テープをつけています。 袖のマークは新デザインです。 新たな標準服
写真では分かりづらいと思いますが、色はグレーを基調としています。青い糸も織り込まれていて上質感のある生地です。冬服の、男子は詰襟部分、女子は胸の上部に新たにデザインした七中のエンブレム(シンボルマーク)が青い糸で刺しゅうされます。また、冬服のボタンにも標準服とは異なるエンブレムがあしらわれています。来年4月に入学する生徒から着用します。
1枚目:冬服(正面) 2枚目:冬服(背面) 3枚目:夏服(正面) 写真にはありませんが、標準服の一部として七中オリジナルの紺のセーターと白のベストも用意しました。これについては、現1・2年生も購入・着用ができます。 2学期終業式・60周年記念事業記念品授与及び新標準服披露式
12月25日(金)午前8時45分から
2学期の終業式を行いました。最初に校長が、第七中学校は学校選択制で本校への入学を希望する人が多く初めて抽選対象校となったことに触れ、その要因は生徒がいいからであり、満足である、しかしこれでよしとせず、生徒一人一人さらに向上しようと呼びかけました。そしてそのために、自己の改善ポイントを見つけ、具体的な行動レベルでの目標を設定して、それに取り組むことで自己改善を図ろうと話しました。 次に生徒代表がこの1年を振り返るとともに、3学期を充実したものにするため様々努力していこうと呼びかけました。 終業式終了後、生活指導主任が生徒一人一人の命がいかに大切であるかを話し、その上で冬休み中の注意点について具体的に説明しました。 若干の休憩をはさみ、ご来賓をお迎えし60周年記念事業記念品授与及び新標準服披露式を行いました。本校の学校運営協議会を代表して会長の内田様から、そして開校60周年記念事業実行委員会を代表して委員長の志村様からご祝辞をいただきました。本校の歴史にも触れながら、周年の意味と生徒への期待を話していただき、生徒は実に真剣に聞いていました。 それからご来賓を紹介し、記念品の授与。同窓会から朝礼台とタープテント、PTAからタオルをいただきました。なお、本日いただいたのは目録で、品物は後日渡されます。 そして最後に来年4月に入学する生徒から着ることになる新標準服と新体育着について披露しました。 1投稿に添付できる写真には枚数の限度がありますので、新標準服と新体育着の紹介は別投稿で行います。 体育祭延期のお知らせ
10月23日(金)に予定している体育祭を、次の事由により10月27日(火)に延期します。
1 朝と昼を中心に雨の予報が出ているため 2 途中で雨が降ってきた場合、種目カットを行うことになり、準備をしてきたものができなくなるため 3 予備日である10月27日(火)の天気が晴れのため 以上3点を踏まえ、気温が下がってきている時期であることを勘案し、生徒の健康面を考えた末の判断です。 ※10月23日(金)は全員お弁当持参になります。 職業講話
9月11日(金)
第2学年ではハローワークの方を講師としてお招きし、働くことについて学習しました。 人は何のために働くのか、どんな仕事があるのかなどを考え、学び、有意義な1時間となりました。 第2学期始業式第2学期の始業式を行いました。 第1学期の終業式と同様、体育館での実施は見送り、生徒が各教室で放送を聞く形で行いました。 最初に校長講話。 予測困難と言われる未来をしっかりと生きていけるために、状況に応じた判断を自ら行えるようにするための力を養っていこうという内容でした。 次に生徒代表が、充実した2学期にしようと全生徒に呼びかけました。 最後に生活指導主任が、学校生活を送る上で特に意識すべき点について話しました。 第1学期終業式終業式を行いました。始業式同様、放送で行いました。 最初に校長が、長期休業でなければできないことを探してみよう、それがあなたの人生を大きく決定づけるかもしれないという話をしました。 次に生徒代表が、新型コロナウイルスに感染しないよう気を付けながら、有意義な夏休みにしようと呼びかけました。 最後に生活指導主任が、夏休みの生活についての具体的な注意点を話しました。 今年度の夏休みは、18日間と例年の約半分しかありません。あっという間に過ぎてしまうでしょう。1日1日を大切にしてください。 スマホ・ケータイ安全教室第1学年は、生徒がスマートフォンや携帯電話を正しく使うためのポイントを身に付けられるよう、NTTドコモから講師をお招きし、スマホ・ケータイ安全教室を行いました。 第1学年に生徒がいるご家庭では、この授業の内容についてぜひ話題にし、家庭内のルールをご確認ください。 今までとは異なる給食の時間昨日から6時間の通常授業となったことに伴い、給食が始まりました。しかし、かつてとは異なることが2つあります。 1つは新型コロナウイルス感染防止のために班を作らず授業と同じように前を向き、しかも言葉を発せずに食べること。もう1つは今年度から牛乳の容器がビンから紙パックになったことに伴い、リサイクルのためにパックを開いて返却することです。 シーンとした教室で全員が前を向いて食事をしている様子は妙な感じがします。紙パックを開く作業は慣れずに時間がかかります。 が、どちらもいずれ慣れるのでしょう。 学校再開へ向け「第3段階」スタート
6月8日(月)
学校再開に向けた取組は、今日から【第3段階】に入りました。12日(金)までのこの段階の目標は、「学級単位で授業を行うことができるようにする」。というわけで、今日の朝は、全生徒が一斉に登校しました。2月28日以来、約100日ぶりのことでした。 生徒が昇降口に入る前に、副担任が一人一人熱の有無等健康状態を確認します。分散登校のときには、副担任が昇降口で生徒一人一人の健康チェックカードを見て健康状態を確認していましたが、全校生徒が一斉に登校してくる第3段階以降はこの方法だと長い行列ができてしまうので、今日からは、昇降口での確認は口頭でのみ行い、健康チェックカードは、教室で担任が確認するという二段構階の方法に変更しました。 校舎に入った生徒一人一は流しで手を洗います。ほとんどの生徒が時間をかけて丁寧に洗っていました。この後も手洗いは、特別教室など他の生徒と机や椅子、道具などを共用する授業の前と後に必ず行わせるよう指導しています。 1年生は、入学式以降初めて全員がそろいました。これまで学級開きもできていなかったので、どのクラスも自己紹介や委員・係決め、校内見学を行いました。 2・3年生も今日は学活を中心に行いました。 来週からは、いよいよ「給食を開始し、通常の時程で授業を行うことができるようにする。」第4段階に入ります。 学校再開へ向け「第2段階」スタート
6月1日(月)
学校再開に向けた取組は今日から第2段階。「授業日として学校を再開し、全学年の児童・生徒が毎日登校できるようにする」ことが目標です。 授業日としての扱いになりました。そして1・2年生の教室でも授業が始まりました。 3年生は、すでに少人数指導として5月18日(月)から授業を再開していましたが、入学試験を念頭にこれまでは国語・社会・数学・理科・英語の授業を多く行ってきました。しかし今日からはふだんの時間割とほぼ同じです。 1・2年生は今年度最初の授業ということで、緊張していたようです。 授業を再開させたものの、新型コロナウイルス感染防止の観点から、音楽では歌を歌うことはせずリズム創作の授業を教室で行う、保健では感染症について取り上げるなど、各教科担任は、現状の中でより適した授業を行うことに努めています。 「子どものおうえんページ」の「第七中学校発コンテンツ」に新たな動画をアップロードしました(5/27)
動画を3本アップロードしました。
○2年数学「授業プリント8解説」(福本教諭)5/27 ○2年数学「授業プリント9解説」(福本教諭)5/27 ○2年保健「2.活動に適する環境」(海野主任教諭)5/27 3年生少人数指導、1・2年生分散登校
5月25日(月)
今日は午前にいつもどおりに3年生の授業を3時間行い、午後は1・2年生の分散登校を行いました。 1年生と2年生の生徒20人くらいに「今週から登校日が週に2日に増えたけれど、それは嬉しいですか。それとも嬉しくないですか。」と尋ねました。帰ってきた答えは全員が「嬉しいです」でした。 来週がどのような予定になるかは今の時点では未定ですが、世の中全体としては様々なものが「再開」の方向で動いています。 いつになるかはともかく、本市・本校の再開はそう遠くはないでしょう。 その再開に向け、私たちは様々なことを検討してきています。行事予定、授業計画、安全対策等々について今日も話し合いました。今は文部科学省が5月22日に出した『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル〜「学校の新しい生活様式」〜』を参考にしています。この表題に「学校の新しい生活様式」とあるように、国の考え方は、新型コロナウイルスと共存しつつどう克服していくかというスタンスに変わってきています。文部科学省のホームページに公開されていますので、是非ご覧ください。 https://www.mext.go.jp/content/20200522_mxt_kou... 3年生少人数指導
5月18日(月)
「多くの生徒が高等学校等の上級学校への進学を希望して」いる「中3については、他の学年よりも学習に関するきめ細かい指導を優先して行う必要があると考え、学校での少人数指導を複数回実施できるものとします」との八王子市教育委員会の方針を受け、本校では今日から午前中に3時間、出席番号の奇数と偶数とで学級を半分に分けて授業を再開しました。来週については改めて教育委員会から方針が示されるため、差し当たって今週金曜日までの実施となります。 これまでの分散登校と同様、登校時に健康カードのチェックから始まります。カードを忘れたり、検温を忘れたりした生徒は、保健室で養護教諭に健康状態の確認を受けてから各教室へ。出席番号が奇数の生徒は3年生の教室、偶数の生徒は2年生の教室を使用して授業を受けます。 今日は今年度最初の、しかも久しぶりの授業ということで、オリエンテーション的な内容が多かったですが、1つずつ席を空けた状態に勝手の違いを感じたのか、それとも新しいクラスにまだなじめていないからか、どの学習教室も静かに授業が進んでいました。 スカート丈が短いなど標準服の着方に一部課題のある生徒が見られました。登校前に確認していただけるようお願いします。 分散登校(第1学年・第2学年)
5月14日(木)
午前が第1学年の、午後が第2学年の分散登校でした。 昇降口に入る前に副担任が健康チェックをします。 そして教室では、担任が課題を集めたり配ったり。1人1人が離れて座り、ふだんの学校生活のように、友達と話したりふざけ合ったりということはできません。 学校に通わなくなって2か月以上。ずっと家にいて人とあまり関わらないでいることが、生徒の心理にどのような影響を及ぼしているのかを私たちはとても心配しています。 わずか30分しかありませんが、七中の、そしてクラスの一員であることを、1人ではないことを少しでも感じることができるよう、それぞれの担任が工夫しています。 全生徒が集まって共に学べる日が、校舎内に生徒の笑い声の響く日が、1日でも早く訪れることを祈るばかりです。 3年生登校日
5月13日(水)午前
今日は3年生の分散登校日でした。 登校する生徒も、迎える私たちも、今の方法にだいぶ慣れて動きがスムーズになりました。しかしこうした形に慣れることは嬉しいことではありません。 何人かに尋ねましたが、休業中の過ごし方は人により差があるようです。 八王子市教育委員会の方針を受け、来週は3年生のみ授業を再開する予定です。14日の正午までにこのホームページでお知らせしますので、ぜひご確認してください。 分散登校(第1学年・第2学年)
5月8日(金)
午前が1年生、午後が2年生と、それぞれ分散登校を行いました。 流れは昨日の3年生の分散登校とほぼ同じ。課題の提出と、机に配布してあった新たな課題の確認、そして生活に関するアンケートへの回答を行った後、担任の話を聞いて下校しました。 1年生は、今日の登校が入学式後まだ2回目です。しかも入学式以外は一部の生徒としか顔を合わせていません。だからでしょうか、とても緊張して表情の硬い生徒が目につきました。 彼らが学校にも新しい友達にも慣れ、伸び伸びとした表情で学校生活を送れる日が、少しでも早く来ることを願って止みません。 分散登校(第3学年)3年生の分散登校を行いました。前回の登校が4月8日だったので、約1か月ぶりの登校でした。 まずは前に出した課題を提出。そして事前に生徒一人一人の机に配布してあった来週の登校日までの課題を確認するとともに、この約1か月をどのように過ごしていたか、困っていることや不安なことはないかなどを尋ねるアンケートに回答、最後に担任の話を聞いて下校しました。 「飛躍へ」 校長 三田村裕
生徒の気持ちが学校から離れたり孤独感にさいなまれたりすることがないように。
この思いで、4月11日(土)から25日間にわたり、1日に教員が1人ずつメッセージを発してきました。 当初は5月7日(木)に学校が再開されることになっていたので、教員発のメッセージが終わった翌々日に登校とタイミング的にもちょうどいいと思っていたのですが、17日(日)まで臨時休業期間は延びてしまいました。 休業期間が延長されたのは残念です。しかし、世の中の動きを見ていると、事態が少しずついい方向に向かいつつあり、学校再開もそう遠くないのではないかとの希望が出てきました。分散という形ではありますが、これまで1か月近く認められなかった登校が明日以降可能になったのもその一つです。 すでにお知らせしたとおり、本校では今週、来週と、各学年週に1回の登校日を設けます。今週は明日7日(木)の午後が3年生、明後日8日(金)の午前が1年生、午後が2年生です。 その際はこれまで出した課題をすべて提出することになっていますが、終わっているでしょうか。 まだ先の見通せない状況ではあります。学校の今年度の計画も確定していません。 しかし、先にも書いたとおり学校再開は間違いなく近づいてきていると感じられます。例年になく出遅れましたが、それは全国共通。今後一斉に改めて新学期のスタートです。 いいリスタートを切ってほしいものです。 そのために、まずは今日(1・2年生は明日も)を大事にしてください。そして明日以降の分散登校をリスタートへの助走としましょう。 さあ、飛躍の始まりです。 ※写真:校長 |
|