1月12日 1年生 国語「みぶりでつたえる」
1年生の一つのクラスでは、国語で「みぶりでつたえる」という新しい学習を始めました。
この文章は「みぶりでつたえる」ことのよさを説明している文章です。 だからちょっとむずかしい言い方もあります。 「さあ本を読みましょう!読む姿勢を作りましょう。」 と先生が言うと、子どもたちは教科書を持って良い姿勢になりました。この習慣は大事です。 そして、先生が教科書を読み、子どもたちは目で教科書を読みました。 読み終わったところで、先生が 「みぶりって何かわかったかな?」 と聞きました。半分より少ない人が手を挙げました。すると先生は 「みぶりってなんのことか、みんながわかるように今から先生がみぶりをします。みんなはなんのことかあてて見てね。」 と言っていろいろな身ぶりをしました。子どもたちはそれを見て 「あ、わかった!」と言ってたくさん手が挙がるようになりました。 先生のがんばりがむくわれましたね! 1月12日 2年生 算数「100cmをこえる長さ」
2年生の算数では「100cmをこえる長さ」の学習に入りました。
このクラスでは、自分が手を広げた長さを測るというおもしろい学習をしていました。 これは一人ではできません。ですから班になって協力あって測ります。 一人のお友達が手を広げ、それを紙テープでとります。つまり紙テープの長さがその子の手を広げた長さということですね。 次にこの紙テープの長さを測ります。これがなかなか大変です。なぜならほとんどの子の長さが100cmをこえているからです。 子どもたちは、定規を追加するなどの工夫をして、やっぱり協力して測りました。 こうして無事に全員の手を広げた長さを測ることができました。 いつの間にか、手を広げた長さが100cmを越えているとは…。みんな大きくなったのですね(^^) 1月12日 3年生 国語 「はっとしたことを詩に書こう」
3年生の一つのクラスでは、国語で「はっとしたことを詩に書こう」という学習をしていました。
これは日常の生活の中で「はっと」した気づきを忘れないで詩にとどめる学習です。 ですから最後は詩に書くのですが、まずはお手本の詩を学習しました。 それが「ころころりん」というダンゴムシの詩です。 この詩はダンゴムシをつかまえようとしたら、ころころとダンゴムシが転がっていってしまう様子を生き生きと描いています。 授業では、先生が 「どんな詩だと思いますか?」 「動きを表す言葉はどんなものがありますか?」 と子どもたちに聞きました。 表現についても子どもたちに気づいてもらいたいという思いですね。 こうした表現を学びながら、子どもたちは「自分は何について書こうかな」とイメージをふくらませます。 どんな詩ができるのか楽しみですね! 1月12日 4年生 算数「小数のわり算」
4年生の算数は、「小数のわり算」の学習をしていました。
小数のわり算と言っても「0.6÷3」や「1.5÷5」のように整数のわり算の考え方を使って解く問題に取り組んでいました。 子どもたちから出た考えは 「一度わられる数を10倍して整数として計算し、あとから10でわってもとに戻す」 というものです。これはナイス考えですね! この考え方を5年生の小数÷小数で使います。 みんなよく考えていました。 1月12日 5年生 図工「深海ステンシル」
5年生の図工は、2学期に引き続き「深海ステンシル」です。
深海に住む生き物を想像して、それを描き、描いた生き物をステンシルにしあげています。 作品はいよいよ完成間近になってきました。 どの子も切り抜いたところに黒いシートを貼り、そこに色付けしていました。 それにしても、いろいろな生き物がいるものです!子どもたちの発想には脱帽です! 完成間近とあって、子どもたちはさらに真剣に取り組んでいました。 1月12日 6年生 社会「日清戦争、日露戦争」
6年生の一つのクラスでは、社会科で「日清戦争と日露戦争」について学習していました。
先生が 「歴史の学習もとうとう1900年代まできましたね。」 と子どもたちに話していました。 あと100年で現代ですね。そう考えるとこの100年は相当大きな変化をしたわけですね。100年前に戦争をしていたなんて、なんだか信じられないくらいです。 授業では、日清戦争と日露戦争を比較しながら、この2つの戦争の違いを考えました。 いよいよ次は太平洋戦争ですね。 子どもたちは、この戦争をどのように感じるのでしょう‥。 1月8日 1年生 生活科「パンジーの植え付け」
1年生は生活科でパンジーの植え付けをしました。寒い中でしたが、上手に植え付けていました。
植え付けながら、お友達と楽しそうにお正月のお話をしている子が何人もいて、微笑ましかったです。 植え付けと同時に朝顔の鉢の片付けもがんばっていました。 子どもたちが植え付けたパンジーは、1年生の昇降口の前にきれいに並びました。 1月8日 2年生 国語「漢字の学習」
2年生の一つのクラスでは、早速国語の学習で「新しい漢字」の学習をしていました。
2年生も新学期になってさらにやる気です! 「店」という漢字の熟語を発表しましょう! と先生が言うと、次から次へと言葉が発表されて先生もびっくり! 中には「しにせ」という言葉を言う子も。残念ながら「しにせ」は「老舗」なので「店」は使わなかったのですが、すごい発想で感心しました。 最後にみんな、新しい漢字を一生懸命書いていました。 1月8日 3年生 国語 「すごろくでお話しよう」
3年生の一つのクラスでは、国語で「冬やすみ すごろく」をしていました。
3学期が始まり、冬休みのお話をするところですが、ただお話するのではなく、すごろくをしながらお話をすれば、楽しくて話す学習にもなるという一石二鳥の学習です。 子どもたちは楽しそうにサイコロをふりながら、冬休みのお話をしていました。 1月8日 4年生 国語「漢字の学習」
4年生の一つのクラスでは、新学期に入り、早速新出漢字の学習をしていました。
「祝」「清」と一つ一つ熟語を確認し、書き順を確認しながら学習を進めていました。 3学期の4年生もやる気いっぱいです。たくさんの子供たちが手を挙げて積極的に学習に臨んでいました。 1月8日 5年生 学級活動
5年生の一つのクラスでは、学級活動でクラスの仕事を決めていました。
このクラスでは一人一役の仕事があります。それを学期ごとに修正しながら活動してきました。 3学期に入り、これまでの仕事を見直して修正し、決まったところでだれが何の仕事をするのかを決めていました。 子どもたちは、とにかく前向き!積極的に自分の仕事を決めようとしていました。 クラスを良いところにするのは、先生ではありません。そのクラスを支える一人一人の子供たちが自分でクラスを良くしていくのです。 この主体的な意識が感じられた学級活動でした。 1月8日 6年生 国語 「漢字の復習」
6年生は、残り50日の3学期、早速授業を始めました。一つのクラスでは5年生の漢字の復習の学習をしていました。
5年生の時に学習した漢字の熟語がいくつか教科書に示されています。その熟語を使って漢字の読みの問題作りをしようというわけです。 子どもたちは、一つ一つ意味の違う漢字を組み合わせて、いかに多くの熟語を一つの文に組み入れることができるかを考えて文作りをしていました。 多い子は4つも一つの文に組み入れて文を完成させていました。 学習グループを作って取り組んでいるので、困ったときは相談できます。これも安心して学習に臨むことができるアイデアですね。 |
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