メリークリスマス誰もが知ってるクリスマスです。 給食はクリスマスにちなんだメニューでした(写真上:食育メモ) 街にはイルミネーションが輝きます。(写真中) 医療従事者の皆さんにはクリスマスもお正月もありません。(写真:12月25日朝日新聞朝刊) 本当に有り難い(ありがたい)ことです。 感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。 メリークリスマス・・・ 2学期 終業式 31学期に出来なかった行事を2学期にもってきたものもあり、大忙しの2学期でした。 でも、一人一人が(児童のみんなも先生方も)「今できるベストを考えて」そして「実行した」ので、充実した、非常に実り多い2学期となりました。 皆さん、お疲れさまでした! 2学期 終業式 2早く自由に歌が歌えるようになって欲しいものです。 2学期 終業式校長講話、児童代表のことば、校歌を歌いました。 写真:児童代表の言葉 1年生が緊張しながらも児童代表の言葉を言いました。 立派です! さすが船田の1年生です!! 校長講話は ☆追記☆ を、クリック SNSの使い方講座どんなふうにメッセージを送ると、どんなふうになるのか。 思わぬ落とし穴。 知っているようで知らなかったこともたくさんあったようです。 LINEの方、ご指導ありがとうございました。 園芸ボランティアの活躍から2園芸ボランティアの皆様ありがとうございました。 写真下:もう、スイセンが咲き始めました。 このまま越冬して春の訪れを待ちます。 園芸ボランティアの活躍から感染拡大の防止に十分配慮しながらの活動となりました。 プログラミングの学習講師の先生はオンラインで画面の向こう。 船田小は担任の先生を含め5人の指導者体制で子供たちをサポート。 プログラムをきちんとすることができ、上手くスイカをとれた時に思わずガッツポーズする子もでました! 上手くいかず途中で川(海?)に落ちてしまった児童は、真剣にプログラムを見直していました。 一つできたら別のプログラムも考えていました。 どのコース(プログラム)が一番無駄がないか、そんなことも慣れてきたら考えられるといいですね。 児童の皆さん、先生方、お疲れさまでした。 全校朝会の様子から(冬休みの生活)2今年はコロナの影響を考慮して体育館には集まらず、各クラスでパワーポイントを映し出し、生活指導部の先生が作成した原稿を読み上げる形で指導を行いました。 より児童に分かりやすく伝えるために、アレンジや、追加で自分の経験を述べていた先生もいました。 冬休みだけの問題ではない、SNS上のトラブルについても指導しました。(写真下) 事件・事故、そして今年は特に病気と縁のない安全な年末年始を過ごしてもらいたいと思います。 全校朝会の様子から(冬休みの生活)生活指導部の先生方が作成したパワーポイントの画像を利用して指導しました。 寒さに負けず体育の時間。 活動すると直ぐに暖まって上着なんか着てられません。 元気いっぱいです。 同じ時間、池には氷が張っていました。 雑巾の寄贈を受けました毎年頂いています。 今年も大切に(雑巾ですからそれなりの使い方にはなりますが)使わせていただきます。 ありがとうございます。 写真:感染症予防のためきちんとマスクをされていましたが、2枚目の写真の際はお顔が見えるよう平田からリクエストして外していただきました。 早く、マスクなしで笑顔で写真が撮れる世の中に戻ってもらいたいもらいたいものです。 「今、自分に出来ることを」冬休みに向けて連日のようにコロナ新規感染者や重症患者のこと、医療現場が逼迫(ひっぱく= 行き詰まって余裕のなくなること。事態が差し迫ること。)していると言うニュースが流れています。 慣れっこになってしまい、麻痺してしまっている人はいないでしょうか? 都の人口13993721人(令和2年8月1日現在)に対して、都民の累計感染者数50890人(12月19日現在)です。つまり、都民275人に一人がコロナに感染している計算です。今や誰が感染してもおかしくないぐらいの状況になってきています。 もちろん自分もですが、感染しないように、今一度初心に返って「今、自分に出来ること」は何なのか、「今、しなければならないこと」は何なのかを考えてみる必要があるのではないでしょうか。 非常事態宣言が急に出された4月の頃と比べると(4月7日、7都府県に出されました。随分昔な気がしますが8ヶ月ほど前です)、どのように対応すれば良いのか分かってきたことも少なからずあります。 過敏になり過ぎては気持ちがもちません。必要以上に恐れず「正しく恐れる」ことも大切です。 こんな事もありました。船田小児童に「校長先生、この前の日曜日に自転車に乗ってるの見かけました。マスクしてなかったでしょう。」と声をかけられました。「外で走ったり自転車に乗ってトレーニングするときにはマスクしないよ。」と答えるとびっくりしていました。 もちろん、お店に入る等屋内や、物理的にソーシャルディスタンスが取れない時(道が狭い等)は口を覆ったりはしますが、ソーシャルディスタンスが取れる時はマスクをつけなくても良いことは言われて久しいことです。熱中症が心配な時期は、わざわざ晴れていても傘をさして距離を保ち、屋外ではマスクを外すことを奨励されたほどです。もちろん常にマスクを付けていれば間違いはないでしょうが。 コロナとは必ず長い付き合いになります。必要以上には神経質にならず「正しく恐れる」ことをしていく必要があると思います。 一人一人の努力や我慢で、今ここで食い止めないと、医療機関が休みに入る年末年始は大変なことになります。今でさえ「医療は逼迫している」と言われているのですから。 医療関係者の方を含め(最近使われなくなってきましたが)エッセンシャルワーカーの皆さんは、クリスマスもお正月も返上してコロナと戦うことになります。家族との団らんはまだ先のことです。 神経をすり減らしてコロナと戦っている医療関係者の方たちと共に、私たちも「今 自分にできること」を考えそして実行して、一緒にコロナと戦っていきましょう。 写真:コロナのことを考え、今後のことを考えると様々心配になります。 「心配しすぎはダメ」と記事に書いたばかりですが、そりゃ心配です。 でも、大空の雲を見ると、「人間の心配なんて、ちっぽけだなぁ」と一時(ひととき)だけホッとできる気がします。 ドキドキ読み聞かせ 4大型絵本を八王子中央図書館から借りてきました。 恐竜(ティラノサウルスとアンキロサウルス)のパペットは学校司書の先生にお借りしました。 ドキドキ読み聞かせ 3ドキドキ読み聞かせ 2少し子供たちの距離が近いですが、マスクをきちんと着用しています。 ドキドキ読み聞かせ今年は、「担任以外の先生が、読み聞かせに行こう!」と、他のクラスの先生や専科・養護の先生、特別支援教室やまほうしの先生、校長の平田もクラスを回ることとなりました。 12月14日(月)からスタートしました。 16日(水)、1-2に養護の先生が訪問して読み聞かせをしました。(写真) 今年一番の冷え込み集会の様子を写真に収めようと校庭の隅に下がると、日陰の落ち葉には霜がついていました。 朝、車で測った外気温は、-2度を示していました。 本格的な寒さとなっています。 皆様、コロナはもちろんですが、風邪やインフルエンザ等にかからないようご自愛ください。 児童集会の様子から 2活動時間も十分ではない中、頑張って練習して演奏や発表ができました。 この日だけではもったいないぐらいです。 「ぼくたちは、音楽の楽しさを皆さんに伝えたいです。」と言っていました。 十分伝わったと思いますし、来年度以降、音楽委員会に入って活動したいと思う人が増えたと思います。 音楽委員の皆さん、担当の先生。お疲れさまでした。 ※ MC 司会、司会者、番組進行役(英: master of ceremonies, master of ceremony)のこと。 転じて、コンサートなどで、演奏の合間に演奏者が話をすること、またはその時間。 (ウィキペディア フリー百科事典より) 児童集会の様子から快晴のお天気、今年一番の冷え込みの中、コロナ感染対策から校庭での発表・演奏となりました。 |