キャリア教育の日(すみれ学級)6
11月12日(木)
低学年グループは、学校の用務主事の先生からお話を聞きました。学校の中では、先生だけでなく、みんなの勉強する環境を整えるためいろいろな人が働いています。その中でも、学校をきれいにしたり、壊れたところを直してくれたりする仕事をしている用務主事さんは、子供たちが安全で安心して学校生活を送るためになくてはならない人だということを学ぶことができました。また、ごみの出し方についても具体物を使いながら詳しく教えてもらいました。 プログラミング学習(4年)2
11月13日(金)
「画面上のカメを目的地まで指示通り動かす」ミッションに対し、算数で学んだ角の性質を用いてカメに指示を与えて動かす体験をしました。慣れてくると何通りもの行き方をプログラムするなど、意欲的に学習することができました。 新しい学習指導要領からプログラミング学習が必修となりました。プログラミングの考え方を使っていろいろな教科で学習を進めていきます。 プログラミング学習(4年)1
11月13日(金)
今日は4年生の全クラスで、総合的な学習の時間にプログラミング学習をしました。指導してくださったのは、LINE株式会社の方です。大阪からのオンライン授業形式で行いました。 11月13日の給食・五目ちらし ・七宝汁 ・白身魚の三味焼き ・くだもの(みかん) ・牛乳 です。 本日は七五三にちなんだ給食です。メニューは、七歳、五歳、三歳のそれぞれの数字にちなんだものになっています。 七五三は、七歳、五歳、三歳の子どもが無事に成長したことを感謝する行事です。七五三の時に食べられる千歳飴には、今度も健康で長生きできるようにという願いが込められています。 校内研究の取組より(1年 国語)
11月13日(金)
今日も校内研究の一環として1年生の教室で研究授業が行われました。「はたらくじどう車」の第5時でショベルカーについて学習しました。 音読から張り切っている子供たち。教材文から「やくわり」や「つくり」を見つける学習では、積極的にペアトークをしながらお友達の考えを聞きあっていました。 いよいよお楽しみの「自動車ブック」に記入する学習では、今日学習したことを生かしながら書き入れる姿がありました。 授業の様子から(4年 道徳)
11月12日(木)
4年生の同党の授業を参観しました。「お母さんの請求書」という教材を使って学習していました。 たかしさんからお母さんに渡された、お手伝いの請求書に対し、お母さんからたかしさんに渡された、これまでお世話をしてくれた代金「0円」の請求書を対比させながら、家族愛や家族の一員としての役割について考えました。 どの子もお手伝いをしていて、それに対して、お小遣いをもらった経験はあるようでした。「なぜ、お手伝いをするのだろう?」という問いかけに、「やらないと怒られるから」という発言に笑いも起こりましたが、多くの子が「お家の人が大変だから」「お家の人を笑顔にしたいから」と考えている様子が伝わってきました。 子どもたちから、感謝の気持ちも聞かれ、改めておうちの方の愛情に気が付いたようです。 キャリア教育の日(すみれ学級)7
11月12日(木)
高学年グループは、黒沢さんのお店見学に出かけました。特別にバックヤードも見せていただきました。また、お店で売っている揚げ物を作る様子も見学させていただきました。コンビニエンスストアはどの子もよく買い物に行くお店なので、お店の裏側がどのようになっているか興味津々で見学していました。 コロナ禍で、いろいろな体験や見学ができなくなっている状況の中、こうして地域の方のご協力があり、子供たちに豊かな体験をさせていただけることは本当にありがたいことです。 キャリア教育の日(すみれ学級)5
11月12日(木)
3時間目は高学年と低学年グループに分かれて学習しました。 高学年グループは、地域でコンビニエンスストアを経営している黒沢さんからお店の仕事について教えていただきました。店員さんの仕事やお店に商品が届くまでの流れなど映像資料を使って教えていただきました。お店には約4000種類もの商品が置いてあることや、一番売れているおにぎりなどクイズなどを交えながらお話してくださいました。お客さんから、「これ、おいしいね。」「ありがとう。」と言ってもらえるように一生懸命働いているということ、そして、そのために、たくさん勉強しているということなど、お店で働く人の思いや願いを知ることができました。子供たちにとって身近なお店のことを知る良い機会になりました。 キャリア教育の日(すみれ学級)4
11月12日(金)
高学年児童は、田中さんの畑仕事の体験をさせていただきました。田中さんと一緒にサツマイモの収穫をさせていただきました。大きな大きなサツマイモが収穫でき、子供たちも大喜びでした。今回は収穫体験でしたが、収穫するまでに畑の手入れや水やり、そして収穫前のつるの処理など大変なお仕事があることも教えていただきました。 キャリア教育の日(すみれ学級)3
11月12日(木)
2時間目は、低学年と高学年に分かれて学習を行いました。高学年は、田中さんの畑のお仕事体験に出かけました。 そして、低学年は、「学校で働く人」調べで、栄養士さんからお話を聞きました。栄養士さんからは、学校給食を作る仕事や、そこで働く人たちについてお話をしてもらいました。給食は子供たちにとっても身近なものなので、興味津々で聞いていました。料理を作るだけでなく、盛り付けたり、後片付けをしたりする仕事もあることを知りました。また、おいしい給食を作るために一生懸命勉強したり、調べたり、時には仲間や先輩に教えてもらったりするということを知り、「働くことは、勉強することであり、仲間も大切である」ということも学ぶことができたようです キャリア教育の日(すみれ学級)2
11月12日(木)
家族を養うために15歳から町工場に働きに出たこと、仕事が辛いこともあったけれど、先輩に励ましてもらって頑張れたことや、製品や作物ができた時の喜びがあり、仕事を続けられたというお話を伺いました。また、15年以上も毎日日記を書くことを続けているということも教えていただきました。漢字が苦手だったけれど、日記をつけ続けることで、わからない漢字を調べる習慣が付いたとのこと。 仕事のやりがいだけでなく、何かを続けることの大切さも教えていただきました。 キャリア教育の日(すみれ学級)1
11月12日(木)
今日はすみれ学級の「キャリア教育の日」です。身の回りにいる働く人にインタビューしたり、体験したりすることを通して、いろいろな仕事があることに気が付いたり、働くことについて考えたりします。 1時間目に、工場や畑の仕事をしている田中さんからお話を伺いました。小さいときのお話から、15歳で働きに出た時の話、そして、今のお仕事について、子供たちにわかりやすく説明してくださいました。 「働いていて大変なことは何ですか?」「楽しいことは何ですか?」子供たちから次々出される質問にも、一つ一つ丁寧に説明してくださいました。 校内研究の取組より(1年 国語 )
11月12日(木)
展覧会も終わり、低学年分科会の校内研究の取組が始まりました。「確かな読みの力の育成」を目指し、国語の説明文の指導を通して読み取る力の育成を図っていきます。1年生は、「はたらくじどう車」の説明文を使って、働く車の「やくわり」と「つくり」を説明する学習に取り組んでいます。 そして今日はショベルカーの役割と造りを教科書の文章から読み取り、自動車ブックに書きました。 教科書の文章をしっかり読んだ後、「役割」が書かれているところには赤鉛筆で、「造り」について書かれているところには青鉛筆で線を引き、お隣同士で確認し合います。学習の進め方もしっかり身について、線を引き終わると、「どこに引いた?」と友達同士で確認し合う姿がみられました。 福祉体験(4年)2
11月11日(水)
「初めは乗るのが楽しいと思っていたけど、乗ってみたら、ちょっとした段差を超えるのが怖かった。」 「車いすを押してくれる人が声をかけてくれたから、安心して乗ることができた」 など、いろいろな感想をもてました。 どのペアを見ても、車いすをやさしく押したり、曲がり角や段差では「大丈夫?」「段差があるから少し傾くます。」など声を掛け合う姿がみられました。介助する人と介助される人それぞれコミュニケーションをとることが大切だと言うことが分かったようです。 福祉体験(4年)1
11月11日(水)
4年生はこれまで、総合的な学習の時間を中心に、障害や福祉について調べ学習に取り組んできました。今日は体験学習の一環として「車いす体験」に取り組みました。 車いすの使い方についてDVDであらかじめ学習してきたので、一つ一つのポイントをしっかり確認できていました。 11月10日の給食・ごはん ・豆腐ハンバーグきのこソース ・キャベツのしょうが風味 ・もやしとじゃがいものみそ汁 ・牛乳 です。 豆腐ハンバーグきのこソースは、水分を半分に絞った豆腐と豚肉を混ぜています。調理員さんが丁寧にオーブンで焼いてくれました。ソースは、えのきとしめじがたっぷり入っています。でんぷんでとろみをつけてハンバーグの上にかけました。 11月11日の給食・みそラーメン ・棒ぎょうざ ・ツナサラダ ・牛乳 です。 みそラーメンは、中華麺とスープを別々に食缶に配缶して、教室でそれぞれをカップに盛り付けます。給食当番さんにとっては一手間ですが、麺が伸びず美味しく食べるための一工夫です。そして、味付けのみそは、白みそと赤みその2種類を使っています。身体をたためるのに最適な献立です。 写真1:焼きたての棒ぎょうざ 展覧会 保護者鑑賞日 2日目 10
11月7日(土)
家庭科の作品は、5年生「ウォールポケット」、6年生「クッション」です。5年生は初めてのミシンで作品つくりをしました。ポケットの数やデザインなど、用途に合わせて楽しみながら作りました。クッションは、デザインだけでなく、ボタン付けなど細かいところにも気を配りながら、自分だけのオリジナルクッションを作りました。 展覧会 保護者鑑賞日 2日目 9
11月7日(土)
すみれ学級は、「あつまれ!すみれの森」(絵)と「やきもの」(立体)です。動物や生き物が大好きにすみれ学級の子供たちにが、大好きな生き物をスチレン版画で憑依げんしました。また、粘土を力いっぱいこねて長く伸ばし、自分の作りたい器の形を作りました。何を入れて使おうか・・・楽しみですね。 展覧会 保護者鑑賞日 2日目 8
11月7日(土)
6年生は「名まえの道」(絵)と「12年後のわたし」(立体)です。自分の名前を道路に見立ててデザインし、道の周りはグラデーションの技法を使って描きました。また、12年後の自分の姿を想像し、動きや表情、背景を工夫しながら立体作品を作りました。どちらも明るい未来に続いている、最高学年として素晴らしい作品となりました。 |