10月12日 3年生 理科「ひなたと日かげ」
3年生の理科は「ひなたと日かげ」です。これは太陽によって影ができること。影の長さや向きは変わること。ひなたと日かげは太陽によって生まれること。そして、ひなたと日かげは、地面の温度も変わることなどを学びます。
今日は、そのひなたと日かげを生み出す太陽を遮光メガネで見ました。 子どもたちは、太陽が見えると大興奮! まるで日蝕を見ている人々のように、じっと太陽を見ていました。 遮光メガネにあてると太陽は、とても小さいのですが、この太陽のおかげで今の地球があります。 不思議ですね! 子どもたちは遮光メガネで宇宙の不思議さを覗いたわけです。 10月12日 4年生 理科 「とじこめた空気と水」
4年生の理科は、「とじこめた空気と水」です。空気と水の性質を調べて、その性質を利用していろいろとやってみようというわけです。
今日は、まず空気です。空気は目に見えません。でもちゃんとあります。ここまでは子どもたちも疑う余地はないのですが、どんな性質があるかと言われると‥??となってしまいます。 いい勉強ですね!性質を予測して、確かめる実験をする。本当はこんなふうに子供自身が課題を見つけて実験してほしいと理科の先生は考えて授業をしています。 さあ、どんな学習が展開するでしょうか^_^?楽しみですね! 10月12日 5年生 体育「ティーボール」
5年生は、外体育で「ティーボール」を始めました。
ティーボールは、ベースボール型のゲームです。つまり野球型ゲー厶なのですが本当の野球のようにやると、打つのも守るのもルールも難しいので、実態に応じてルールを決めて楽しむことにしています。 小宮小の5年生も、フラフープを利用して、打ったボールをもって、みんなでフラフープに入ればアウトもしくは進塁ができなくなるルールなどを取り入れています。 ただ、これも、やりながらルールを工夫していきます。 子どもたちは、夢中になってティーボールをしていました。 10月12日 6年生 社会科 「戦国の世の中」
6年生の1つのクラスでは、社会科が「戦国の世の中」に入りました。
戦国時代は、戦に続く戦で、実際にその時代に生きていた人たちは大変だったと思いますが、歴史の読み物としては有名な武将がたくさん出てきて、とても楽しい時代です。 今日は、まず、有名な「長篠の戦い」の絵図をもとに、どんな戦いの工夫があるのかをみんなで考えました。 たくさんの子どもたちが興味をもってもらえると嬉しいです。 10月9日 1年生 算数「かさくらべ」
1年生の算数は、長さ比べに続いて、「かさくらべ」を今日行いました。
まず、先生が2つの入れ物を用意しました。ペットボトルと水筒です。そして子供たちに 「どちらがどれだけ多く入るでしょうか?」 と聞きました。この「どれだけ」のところに線を引いて、ただ多いか少ないかではなく、どれだけ多いかを調べたいと話しました。 すると子どもたちから 「コップに入れて、何杯ぶんかを調べればいい。」 というすばらしい意見が出ました。 ではでは、ということで、先生はコップをたくさん取り出しました。 そして入れ物の中に入っている色水をコップに移し替えていくのは、子どもたち! 子どもたちはやりたくて仕方ありません。一人ずつ先生に呼ばれて、コップに水を上手に注ぎ、注ぎ終わったら、みんなが拍手をしました。 とっても楽しい雰囲気で授業が進みました。 こうしたら具体物を使って体験的に理解するのは、低学年の子どもたちにとってはとっても大事ですね!しかもそれをみんなが見て、応援する。拍手する。 学級づくりにもつながる授業でした。 10月9日 2年生 国語「さけが大きくなるまで」
2年生の国語は、説明的な文章の「さけが大きくなるまで」に入りました。
これは、さけの成長を説明した文章です。子どもたちにとっては、さけはお店でしか見たことがない子がほとんどで、生きて川を泳いでる姿は知りません。 授業ではまず、さけについて知っていることを出してもらい、その後に、全文を読んで、感想をプリントに書きました。 また、説明的な文章は、必ず「問い」が最初にあります。それも見つけてもらいました。 文を読むとは新しい世界との出会いです。この文章と出会わなければ、さけの世界を知ることもなかったでしょう! さあ、学習を始めましょう! 10月9日 3年生 算数「重さ」
3年生の算数は「重さ」です。
1kgを学習した3年生。今日ははかりを使って1kgを体感する学習をしました。 算数は3つのクラスを4つに分けて学習をしています。今日は、4つのクラスそれぞれで1kgを見つける学習をしました。そのうちの1つのクラスでは、はかりに身の回りのものを積み上げて、正確に1kgを作ることに挑戦していました。 子どもたちは、筆箱や教科書、教室にあるものをいろいろ集め、最後は鉛筆の本数で微調整していました^_^! 楽しく1kgを学べました。 10月9日 4年生 図工「回転木版画」
4年生の図工は「回転木版画」です。今日でだいたい、作品作りは終わりました。それにしても、すごい作品が次々とできてきて、子どもたちも感動していました。
この「回転木版画」とは、木の板に版を作り、インクをつけて刷ります。これは普通の工程なのですが、それを一回ではなく、色を3回変え、向きも90度ずつずらしながら刷り重ねていくのです。 こうすると、とっても不思議な見たことのない作品になっていきます。 子どもたちは、刷り上がっていく過程で、3回感動するわけです。これで面白くないわけはありません。 大満足の図工の作品作りでした! 10月9日 5年生 算数 「テスト」と家庭科「お茶」
今日の5年生の算数は、「整数」のテストでした。倍数と約数がどのくらい理解できたか、気になるところです。
見ていると、基本的な問題はできている子が多かったですが、文章問題には、鉛筆を持つ手が止まり、じっと考えている子が多かったです。 諦めないでじっくり考えるのは大事なことです。テストを通して、自分の理解状況を確認してほしいです。 また、家庭科では、昨日お茶を飲んでいる様子をお伝えできませんでしたので、お伝えします。 お茶をいただく時の幸せそうな表情がとってもかわいかったです! 10月9日 6年生 音楽 「合奏」
6年生の音楽は「ラバースコンチェルト」という曲を4つのパートに分かれて合奏する学習に入りました。
まず、先生が「ラバースコンチェルト」の曲を演奏し、この曲がバッハのメヌエットをもとに作られていることを紹介しました。子どもたちは音楽室の後ろに並ぶ作曲家を紹介されたので、「へぇ」という表情で見ていました。 次に、クラスの4つのグループを使って、合奏の担当を決める話し合いをしました。8.9人のグループの中で4つのパートに分かれ、そのパートを演奏する楽器も子どもたちが決めることになりました。 合奏をしたときをイメージしながら、楽器決めをしました。 これは楽しみですね! 楽器が変われば曲そのものの雰囲気も変わります。頑張ってくださいね! 10月8日 1年生 図工「運動会の絵」
1年生の1つのクラスでは、図工で運動会の絵を描いていました。
運動会が終わったあとに、絵を描くのは、よくあることですが、ただ描くのではなく、このクラスはひと工夫していました。 その工夫は、踊っている自分の姿を写真に撮って、それを見ながら絵を描くというものです。 運動会はとっても心に残る行事ですが、自分の姿を客観的に見ることはできません。だから絵を描こうと思っても、自分をどう描いたらいいのかわからないところが欠点でした。 その欠点を補う工夫が写真ということです。 子どもたちは、自分の写真を見ながら、一生懸命絵を描いていました^_^! きっと満足のいく絵が描けることでしょう! 10月8日 2年生 算数「かけざん1」
いよいよ、2年生の算数では「かけざん」が始まりました。4つのクラスで一斉に「かけざん1」の授業がスタートしたのです。
2年生の算数と言えば「かけざん」です。このかけ算九九の習得は!これからの子どもたちの生活に直結します。そして、これからの子どもたちの算数・数学の学びに直結する、絶対に身につけてほしい学習内容です。 ということですから先生たちも気合十分! 教科書の遊園地の絵から、同じ乗り物に同じ数ずつ乗っているものを見つけ出し、そこからかけ算の考え方に導いていきました。 これからかなり長い時間をかけて学習を進めていきます。保護者の皆様、どうぞご協力のほどよろしくお願いします。 10月8日 3年生 国語「わすれられないおくりもの」
3年生の国語は、物語「わすれられないおくりもの」に入っています。
このお話は、とてもとても深い、すばらしいテーマの物語です。 「主人公のあなぐまは、歳をとり、死を迎えます。しかし、迎える死を恐れるのではなく、穏やかに迎え入れます。 どうして、死を穏やかに迎えられるのか、それは死んだあとも、心は残っていくから…。 あなぐまの死後、その意味を周りの動物たちがわかっていきます…。」 授業で、先生が 「あなぐまは死ぬことをどう思っているのかな?」 と聞きました。すると子どもたちは 「あなぐまは、死を怖がっていない。」 「残された動物たちが気がかりかもしれない…。」 などなど、子どもたちは難しい「死」というテーマを真正面から考えてくれていました。そして、本当にステキな意見が出されました。 10月8日 4年生 国語「一つの花」
4年生の国語は、戦争をテーマにした物語である「一つの花」に入ります。
そこで、このお話を学ぶ前に、戦争のことを事前に学んでおく必要があると考え、戦争体験者の先生をお呼びし、戦争のお話をしていただくことにしました。 お話は、ご自身の空襲体験体験から始まり、集団疎開で大田区の子どもたちが宇津木台のお寺にやってきたお話、焼夷弾が落ちたお話など、聞かなければ知ることもなかったお話ばかりでした。 疎開先に子どもを見送るお母さんたちの辛い思いを知った子どもたち。 ここから「一つの花」の学習をしていきます。大事な大事な事前学習ができました。 10月8日 5年生 家庭科 「お茶を入れよう」
5年生の今週の家庭科は、「お茶を入れよう」です。これは本当は年度当初に行う調理実習の先駆けの単元でした。
しかし、コロナと調理実習の自粛で1学期にできませんでした。 そこで今回いよいよ登場というわけです! ただお茶を入れるだけではありますが、子どもたちはエプロン!マスク、手洗いと入念に準備をしました。 いよいよお茶を入れます。緊張の瞬間です^_^! まず、軽量スプーンでお茶っぱを測り、人数分用意しました。 次にお湯を用意してお茶を入れました。 そしていよいよ実飲です。 子どもたちは、「お飲みします。」というあいさつでお茶をいただきました。とってもホッとするやわらかな雰囲気が家庭科室を包みました。 お茶がなぜか美味しくて、おかわりをする子がたくさんいました^_^! 10月8日 6年生 国語「漢字テスト」
今日の6年生の1つのクラスでは、国語の授業の最初に漢字テストをしていました。
テストの問題は漢字ドリルから出題されていて、10問です。 見ていると始まると同時に書き出す子、最後の問題の10番から逆にやる子、わかっている漢字から書いていく子(笑)など、いろいろな子がいました。 ただ、漢字は事前に学習して来るか来ないかで結果が大きく変わります。 ぜひ、6年生の子供たちには、小学校で学習する漢字を全部読み書きできるようになって卒業してほしいです。 10月7日 1年生 道徳 「かぼちゃのつる」
1年生の道徳の授業「かぼちゃのつる」を1つのクラスが学んでいました。
かぼちゃのつるがどんどん伸びていき、それを周りから注意されます。でもかぼちゃのつるはお構いなし。ついにはトラックにひかれて痛い思いをするという題材です。 道徳的な価値は「節度節制」です。 かぼちゃのつるという、植物を擬人化して作られたこの題材。大人では絶対に共感できませんが、さすが1年生!かぼちゃのつるの気持ちになってたくさん意見を出すことができました。 10月7日 2年生 算数「150になる計算」
2年生の算数は「しきと計算」です。
加法、減法の応用の学習です。 今日は「150になる計算」をもとに、等号と不等号を使って式を立てました。 2つのお買い物の結果が150円よりも大きいのか、小さいのか、それとも同じなのか‥。子どもたちは考えて、積極的に手を挙げていました。 10月7日 3年生 外国語「What color do you like?」
今日は3年生の1つのクラスで、外国語の授業をしていました。
黒板には、いろいろな色の紙が貼ってあります。そうですね。今日のテーマは「色」です。子どもたちは楽しそうに 「What color do you like?」と友達に聞き、「I like ○○」と答えます。2つの以上ある場合は、「〇〇and〇〇」とちゃんと答えられていて感心しました。 子どもたち、外国語を楽しんでいます! 10月7日 4年生 国語「図書」
4年生の1つのクラスでは、国語の時間に図書室で読書をしていました。
子どもたちは、ゆったりと本を読んでいました。運動会で忙しかったから、こういう時間も大事だなと思います。 本をたくさん読む子になってほしいですね! |
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