11月20日 5年生 社会「輸出と輸入」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「輸出と輸入」について学習しました。
授業では、まず日本の自動車が外国でたくさん走っている写真から、日本の車がたくさん輸出されていることを学びました。 次に輸入です。先生が 「みんなの洋服はどこの国で作られているのかな?」 と聞くと、子どもたちは一斉に着ている服のタグを見はじめました。 「made in 〇〇」 「先生、これはなんて書いてあるの?」 「これはベトナムだね。」 「これは?」 「これはバングラディシュだね!」 とほとんど日本製がないことにびっくりしていました。じゃあ、文房具は?ということで筆箱やのりなども調べはじめました。やっぱりほとんど日本製はありませんでした。 輸出と輸入の現実を肌で感じた子どもたち。これからさらに学習を進めていきます。 11月20日 6年生 算数「表から考えよう」
6年生の1つのクラスでは、算数で「表から考える問題に取り組んでいました。
これはなかなか手強い問題で、中学校の連立方程式を使いたくなるものでした。 【問題】「1個70円のりんごと1個30円のみかんを合わせて40個買いました。りんごの代金のほうがみかんの代金よりも1300円多かったのですが、りんごとみかんはそれぞれ何個買ったでしょう?」 です。わかりましたか? 子どもたちは、りんご1個の時、2個の時と表を作りながら、そこから式を見つけて答えを出しました。 さて、それぞれ何個ずつでしょう? 【4年生】ギコギコ コロコロ
?どもっ、こちら図工室です☆
今4年生の授業では、木工作をしています。 木の妖精をつくったら、その妖精が住んでいる秘密のお家を作ると言うものです。 主に、ノコギリ、げんのう、ペンチ、さしがね、紙やすり、クランプ等たくさんの用具を用いて、イメージを形に変えていきます。 授業開始当初から比べると、実にみんなノコギリが上達したなぁと嬉しくなります! 画像は製作途中のもの。完成作品はまた後日…( ̄▽ ̄) [cid:0E2D43B1-B0B2-49A6-AD5B-D770FB44AD71-L0-001] [cid:1B530FCA-E4ED-4AAB-B5DD-2DEB2F2D6582-L0-001][cid:2F821E06-3B79-4E75-B76C-C68260871273-L0-001] 11月19日 1年生 音楽 「キラキラぼし」
1年生の1つのクラスでは、音楽で「キラキラぼし」に取り組んでいました。
授業ではまず校歌を歌いました。最初の出だしは、1番が「坂」で、2番が「窓」なのですが、ちょっと混乱している子もいました。 次に鍵盤ハーモニカを用意しました。でもすぐに鍵盤ハーモニカを演奏はしません。鍵盤ハーモニカが上手に演奏できるように階名で歌いました。また星空を想像して歌いました。先生が 「星空を想像して歌いましょう。」 と言うと、これまで元気一杯の歌声が優しい歌声に変わりました。子どもたちの心が歌になりました。 11月19日 2年生 算数「かけ算」
2年生のかけ算九九は、練習、練習、また練習です。9の段まで習った子どもたち。あとはひたすら身につける学習です。
今日の1つのクラスでは、かけ算カードを使ってめくりながら、どんどん言っていきました。バラでかけ算が出てくるのでいい学習になります。 また、別のクラスでは授業の最初に計算プリントをひたすらやっていました。 いろいろな方法でかけ算九九マスターを目指しています。 11月19日 3年生 外国語活動「What 〇〇 do you like?」
今日の3年生の外国語活動は、「What〇〇do you like?」に取り組みました。
この〇〇の中に今日は以下の3つを入れてコミュニケーションをとりました。 1つはfruitsです。2つ目はsports、そして3つ目はcolorです。 まずは先生がお手本を示して、子どもたちに見せます。次に先生と代表の子ども。最後に子どもたち同士でコミュニケーションをとりました。 最初は戸惑っていた子どもたちもだんだんと自信をもって聞いたり答えたりできるようになりました。 11月19日 4年生 理科「あたためられた空気」
「あたためられた空気はふくらむのか?」
これが今日の授業のテーマでした。 議論は白熱しました。 「ふくらむ」派と「ふくらまない」派です。 「ふくらむ」派は、地球やボールを例に出し、あたためられるとボールはふくらむではないかと主張しました。 一方「ふくらまない」派は、あたためて膨らんでくるのは、空気が上昇して押し上げているだけだと主張しました。 とても子供らしいステキな意見ばかりでした^_^ このように自分の生活経験から考えることが、大事ですね! さあ、どちらに軍配があがるのでしょうか‥^_^ 11月19日 5年生 体育 「ハードル走」
5年生の外での体育はハードル走です。
40メートルの直線に間隔の違うコースを作り、子どもたちは自分の身体に合ったコースで走っていました。 学習としてはグループで学び合う形で行っています。同じグループの子が走っているお友達を見てアドバイスしています。この学び合いこそが学校の最大の長所ですね。 子どもたちは、午後の太陽に照らされて、真剣な表情でハードルに向き合っていました。 11月19日 6年生 道徳「公正・公平」
6年生の1つのクラスでは、道徳で「田中正造」の生き方を学びました。テーマは公正・公平です。田中正造は足尾銅山の公害問題に生涯をささげた人です。
誰かに頼まれたわけでもなく、お金がもらえるわけでもないのに、公正でないことを許さないというたった一つの思いで闘いました。現在を見渡して、そういう人がいるでしょうか? 子どもたちは、先生の範読をじっと静かに聞いていました。 そして、じっと考えていました。 今週日曜日から出かける日光移動教室の3日目に足尾銅山に行きます。田中正造の心を感じられたらと思います。 11月18日 1年生 算数「かたちづくり」
1年生の算数です。今は「かたちづくり」をしています。
算数の図形の学習の基本である三角形や四角形、それを使っていろいろなかたちを作ってきました。 今日は、点と点を結んでいろいろな形作りに挑戦しました。 この点と点を結んで形を作るところが、これからの図形の学習につながるところです。多角形には頂点があります。この頂点を結ぶことで図形が生まれますね。 子どもたちは、夢中で先生が示した図形を点を結んで作っていました。 11月18日 2年生 図工「見て見てお話」
2年生の1つのクラスでは、図工で「見て見てお話」に取り組んでいました。
これは、先日掘り上げたさつまいもをスケッチして絵を書き、それを切り抜いて紙に貼り、そのさつまいもの絵をもとにストーリーを考えて、そのストーリーに合う絵を書くという学習です。 よく考えて工夫しなければ完成しないテーマです。 でも、子どもたちは、よく考えて作品を描いていました。 「ハムスターが引っ張ってる。」とか 「大きなさつまいもをゾウが引っ張ってる。」 など、大人では考えつかない発想の絵を上手に描いていました。 現実のサツマイモと、空想の物語の融合です。 図工はおもしろいですね! 11月18日 3年生 図工「〇〇なシーサー」
3年生の図工は立体作品作りになりました。粘土でシーサーを作ります。
シーサーは、説明するまでもありませんが、沖縄の文化で、魔除けなどいろいろな意味が込められて住宅に置かれているものです。 それを子どもたちが作るのですが、ただのシーサーではつまらないですね。そこで、子どもたちに自分なりの意味をもたせて、「〇〇な」を考えてもらうことになりました。 今日はいきなり作るのは無理なので油粘土で基本の形を作る練習をしました。 基本の形なので、まだそんなに気合はいらないのですが、子どもたちは、気合を入れて一生懸命作っていました! 11月18日 4年生 音楽「もみじ 2部」
4年生の音楽は、二部合唱に挑戦中です。曲は「もみじ」です。
このもみじの二部合唱はなかなか難しいのですが、今日のクラスはこれまでそんなに練習していなかったのに、とっても上手にハモっていました。 高音部が10人くらいで、それ以外が低音部という構成で歌っていましたが、どちらも引きずられることなく、本当にきれいに歌えていました。 音楽の先生もとてもほめてくださり、「とても上手に歌えましたね。これならビリーブの二部合唱もできそうですね。」 と子どもたちに話をすると、 「やったぁ!」 と喜んでいました。 二部合唱で歌うことの楽しさがわかってきたのですね! 子どもたちのもみじの歌を聞きながら外を見ると、ステキな紅葉が広がっていました。 11月18日 5年生 理科「流れる水のはたらき」
5年生の理科は「流れる水のはたらき」の学習です。先週の学習は砂場で山を作って水を流し、流れた跡がどうなっているのかを観察しました。
今日は実際の川の流れの様子を動画で視聴し、上流から下流の流れ方の違いや水が流れることのはたらき(侵食、運搬、堆積)について学習しました。 子どもたちは、動画を見ながら気がついたことを班で話し合い、その後全体で意見交換をしました。 11月18日 6年生 外国語 「is was」
今日の6年生の外国語は、「is とwas」の使い分けを学習しました。
学習の仕方は、過去の出来事と現在の出来事を比べて、それをis とwasを使って表現していきました。 例えば、「前は雪だるまだった。今は水になった。」 などです。中学校では文法をかっちりやってから学習していきますが、小学校ではあまり論理的に扱わず場面の違いから過去のことはwasを使うんだなと感覚的に身につけていきます。 ですから最初はとまどう子もたくさんいます。そのために何度もいろいろな場面を例示して学んでいきます。 11月17日 1年生 生活科「大根ほり」
今日は、急ではありましたが、小宮農園を管理してくださっている方から、大根の収穫の良い時期というお知らせをいただいたので、大根ほりをすることにしました。
大根ほりと言葉では簡単に言えますが、実際やってみるとそれはそれは大変なことなのでした。 それは大根がとっても大きいからでした。大きいということは、それだけ土の中深くささっているわけです。それを小さな手で掘り出すのは容易なことではありません。子どもたちは、お互いに協力して掘っていて、まさに「大きなかぶ」ならぬ「大きな大根」でした^_^ 最後に先生たちも1人一本掘らせていただきました。その時の子どもたち。「先生、がんばって!!」と大きな声援をしてくれました。 本当に優しい子どもたち。みんなのおかげで先生たちは大根を掘ることができたよ!ありがとう! 11月17日 2年生 国語 「泣いた赤おに」
2年生の1つのクラスでは、国語で、「泣いた赤おに」の第2場面の学習をしていました。
第2場面は、友達がほしくてたまらない赤おにが、遊びに来てくださいという看板を出すのですが、村人たちは怖がって誰も寄ろうとしないという場面です。 学習では、赤おにの友達がほしいという気持ちと村人との気持ちのすれ違いを読み取りました。 読み取るためにはまず音読です。この音読が積み重ねていくと言葉の力を育てていきます。ですから読むときは良い姿勢にこだわって指導しています。 子どもたちと赤おにに寄り添いながら読み進めていきたいと思います。 11月17日 3年生 国語「取材して知らせよう」
3年生の国語では「取材して知らせよう」を進めています。これは社会科で学習中の「コンビニエンスストア」のことを、国語で視点を決めて伝える計画を立てました。
伝える文を書くのですが、やはり視点が必要です。何でもかんでも書いていたら、伝えたいことが見えない文になってしまいます。 コンビニエンスストアの何を伝えるか、子どもたちは一人一人考えて決めました。そしてそれを、文章としてどのような配列で書くのかを決めました。 決まった人から書いていきますが、書いてしまったら後戻りはできないので、配列を決めた段階で先生に見てもらって少しずつ書き進めています。 丁寧に指導することで、子どもたちに書く力をつけさせてあげたいと思っています。 11月17日 4年生 国語「一つの花」
4年生が力を入れて進めてきた国語の物語教材「一つの花」。1つのクラスでは、いよいよ最後の場面の読み取りとなりました。
最後の場面はゆみこが大きくなってお料理をするシーンが描かれています。 十年後は、何がどう変わったのかを思いつきではなく、文に書かれている言葉を手がかりに読み進めていきました。 そして、大事な質問が先生から子どもたちに問いかけられました。 「10年後のゆみこは、お父さんの願ったようになったでしょうか?」 です。 子どもたちは「お父さんの願いはかなったと思う。」とたくさんの子が発言をしました。 その理由として 「お料理を自分でしているから、優しい。」 「一つだけって言っていないから、食べるものに困ってないから、幸せ。」 と主題に迫る意見がたくさん出されてました。 戦争を舞台にした作品は時代とともに読み取ることが難しくなってきます。 それでも小宮小学校の4年生は、みんなで意見を出し合うことで深い読み取りができるようになりました。よく頑張りましたね!すごいです! 11月17日 5年生 国語「ポスター作り」
5年生の国語ではポスター作りが進められています。
これは「書く」ことを目的とした単元で、伝えたいことをいかにわかりやすく伝えるのかを工夫します。 子どもたちは、一人一人テーマを決めてていねいにポスター作りを進めていて、あちこちにその工夫が見られます。 完成したらぜひ校内の人に見てもらいたいと考えています! |
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