四十五周年おめでとう
今日は、片倉台小学校の開校記念について話します。片倉台小学校の校舎は、1975年12月1日に校舎ができました。そして、1976年昭和51年から学校が片倉台小学校227名8学級で始まりました。そのころの校舎は校長室の前やパソコン室の前に貼っているので、見てください。今と違っています。周りに木や花壇がありません
第3代PTA会長のお話の中で「開校当時、校庭には木が全くありませんでしたので、保護者の方やおじいさん、おばあさんが学校に集まり、木を持ち寄って校庭の周りに植えたり、校庭の整備をしたりと、奉仕活動に汗を流してくださったそうです。今は春になるとたくさんのサクラが咲き、きれいですね。校庭の緑は、開校当時、片倉台小学校の子供たちのためにと、汗を流してくださったたくさんの方々から贈り物なのです。」と教えてくださいました。
先週、3年生は地域を歩き、交通安全、生活安全、災害安全について調べました。そのとき、一緒に歩いた方々は、昔の片倉台小学校や片倉台のことを知っている人ばかりです。
今度またお会いしますからぜひ聞いてください。ニコニコの方々もよく知っています。みなさんのおうちの中にも知っている人がいると思います。
先輩として、みなさんの周りには皆さんが安全安心にすごせるよう守ってくださる方がたくさんいます。
3年前「片倉台小学校の100年後も残したいところ」を児童会の人たちが中心となって集めていました。
学校の歴史は今いるみなさんが作っていきます。みなさんもよき先輩として片倉台小学校の卒業生となるようどのようにすればよいか考えてほしいです。
今月はふれあい月間という話をしました。各学級で話し合いをしましたか。話し合ったことは、これからの学校生活に生かしてほしいです。
保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちに片倉台の「むかし」のことを
教えていただけるとありがたいです。