6月19日(金)の給食*ジャンバラヤ *コーンとたまごのスープ *牛乳 ジャンバラヤはアメリカのルイジアナ州でよく食べられている料理です。スペイン料理の「パエリア」が起源になっていると言われています。 本場のジャンバラヤはタバスコや唐辛子を使いますが、給食では食べやすいように辛さを控えめにしています。 6月18日(木)の給食*高菜とじゃこのごはん *豚汁 *牛乳 6月は新型コロナウイルス感染症対策のため、簡易献立での給食です。少ない品数で必要な栄養を摂れるよう、ごはんや汁ものはいつも以上に具だくさんです。高学年はお皿たっぷりに盛り付けされていましたが、完食している子供もたくさんいました。 今日は1年生の教室へ行くと「毎日大好きでおいしいものばかり!明日の給食はなんですか?」とニコニコしながら声をかけてくれる子供がいて、とても嬉しい気持ちになりました。【栄養士】 6月17日(水)の給食*しょうがのまぜごはん *はるさめスープ *牛乳 はるさめスープは、にんじん、たけのこ、ほうれんそう、しいたけ、豚肉など、具だくさんのスープでした。 6月16日(火)の給食*ひじきごはん *けんちん汁 *牛乳 今年度から牛乳パックがビンから紙パックへと変わりました。紙パックは給食室で洗って乾かし、リサイクル回収をします。給食室ですぐに洗えるようにするため、飲み終わった紙パックは子供たちが自分でで開いて片付けます。 開き方が少し難しいので、担任の先生の説明を聞きながら、順を追って全員で一斉に開いています。2日目の今日、教室へ様子を見に行ってみると、高学年は早速コツをつかんでいる子供もたくさんいて、スムーズに開くことができていました。【食育担当】 6月15日(月)の給食*メキシカンライス *白菜のクリームスープ *牛乳 今日から待ちに待った給食が始まりました。 1年生にとっては初めての、2〜6年生にとっては3か月半ぶりの給食です。 配膳で密にならないよう品数を少なくしたり、配膳ではエンボス手袋を着用したりと、新型コロナウイルス感染症対策を行いながらの給食です。 保護者の皆様にはランチョンマットをご用意いただきありがとうございました。 毎日持ち帰りますので、洗濯をして毎日清潔なもののご用意をお願いいたします。【栄養士】 ランチョンマットをご用意ください
来週からの給食にランチョンマットをご用意ください。バンダナや大きめのハンカチでもかまいません。
お盆の大きさは、23.5センチメートル×32.5センチメートルです。ランチョンマットは30×40あれば大丈夫です。写真のものは少し大きめです。毎日持ち帰って洗濯をお願いいたします。(きんちゃく袋などに入れて持たせてください。)【給食担当】 給食再開に向けてランチョンマットの用意等、よろしくお願いいたします。【給食担当】 給食の再開に向けて普段の生活の中でも、手洗いの習慣が身についていると、とてもいいですね。お家でも、手洗いを継続してくださいね。 給食担当より (参考)手洗い(出典:文部科学省ホームページ) 作ってみましたキャベツとわかめのツナ和えで、きゅうりの浸け汁を再利用する時には、最後にごま油を回しかけると風味が良くなります。 「きゅうりの南蛮漬け」 【材料】 ・きゅうり 2本 ・しょうゆ 大さじ2 ・ごま油 大さじ1 ・酢 大さじ1 ・砂糖 小さじ1 ・塩 小さじ1/3 ・七味唐辛子 少々 「キャベツとわかめのツナ和え」 【材料】 ・キャベツ 1/8個 ・カットわかめ 5g(小さじ4〜5) ・ツナ 1缶 ☆酢 大さじ2 ☆しょうゆ 大さじ2 ☆砂糖 大さじ1 ☆ごま油 大さじ1 ☆の調味料は、南蛮漬けの漬け汁をそのまま使えます。 使うときには一度火にかけてから使いましょう。味が薄い場合はしょうゆを足してください。 鹿島小応援メッセージ 「キャベツとわかめのツナ和え」休校が続いていますが、規則正しい生活は送れていますか? いつもと変わらない生活を送ることで、学校が始まったときに元気いっぱいで過ごせますよ。 保護者の皆様 前回紹介したレシピはいかがでしたでしょうか。 日々の食事では、野菜だけでなく海藻も不足しがちです。 給食でおなじみの「わかめごはん」は、炊き立てのごはんにカットわかめと白ごまをプラスするだけで、あっというまに完成します。 さらにちりめんじゃこを加えると「いそごはん」になります。 給食では毎日牛乳を飲みますが、休校が続いているので、カルシウム不足が心配です。じゃこは簡単にプラスできる食材なので、ぜひ日々の食事に取り入れてみてください。 今回は、不足しがちな海藻、「わかめ」を使った和え物を紹介します。 前回紹介した「きゅうりの南蛮漬け」の漬け汁を再利用できるレシピです。 「キャベツとわかめのツナ和え」 【材料】 ・キャベツ 1/8個 ・カットわかめ 5g(小さじ4〜5) ・ツナ 1缶 ☆酢 大さじ2 ☆しょうゆ 大さじ2 ☆砂糖 大さじ1 ☆ごま油 大さじ1 ☆の調味料は、前回紹介した南蛮漬けの漬け汁をそのまま使えます。 使うときには一度火にかけてから使いましょう。味が薄い場合はしょうゆを足してください。 【作り方】 1. キャベツは細めの短冊切りにし、塩もみをしてよく絞る。 ツナ缶は軽く油をきる。カットわかめは水で戻してからよくしぼる。 2. ボウルに調味料をあわせキャベツ、ツナ、わかめを入れ和える。 ★ホールコーンをプラスしてもおいしいです! ★ツナ缶のかわりにカニカマでもおいしくできます。【栄養士】 鹿島小応援メッセージ 「きゅうりの南蛮漬け」外で遊ぶことができず、運動不足になりがちですが、朝日を浴び、朝ごはんをしっかり食べることで、メリハリのある1日になります。 学校がお休みでも、できるだけ規則正しい生活を送るように心がけてくださいね。 保護者の皆様 学校が休校になり、悩みのタネになっているのが昼食かと思います。 今回は給食で人気の献立だった「きゅうりの南蛮漬け」を紹介します。 丼ものや麺類が中心になると、どうしても野菜が不足がちになるので、ぜひご活用ください。 作り方がとてもかんたんなので、お子さんと一緒に作ってみるのもよいですね。 「きゅうりの南蛮漬け」 【材料】 ・きゅうり 2本 ・しょうゆ 大さじ2 ・ごま油 大さじ1 ・酢 大さじ1 ・砂糖 小さじ1 ・塩 小さじ1/3 ・七味唐辛子 少々 【作り方】 1. きゅうりを食べやすい大きさに切る。 (輪切り、乱切りなんでもOKです!チャック付きポリ袋に入れて、麺棒で叩ききゅうりにすると味がよくしみます。) 2. チャック付ポリ袋に切ったきゅうりと調味料を入れ、軽くもみこんでから1時間ほど冷蔵庫に入れておく。 ★冷蔵庫に入れておけば2〜3日は日持ちします。漬け込みすぎると味が濃くなってしまうので、 半日以上漬けたら漬け汁から取り出しましょう。 次回、漬け汁を再利用したレシピを紹介します。【栄養士】 |