避難訓練校庭の避難場所に集まった後、起震車に4年生が乗り、地震体験をしました。教員やサポーターも乗り、「北海道胆振地方で起きた地震」を体験し、その様子を見学しました。 最近トルコで大きな地震がありました。日本もいつ大きな地震が来るのかわかりません。備えあれば憂いなし。今後も訓練に真剣な態度で取り組ませたいです。 11月2日 全校朝会さて、ここで表彰を行います。青少対中山地区委員会の標語コンクールで入選した友達です。 「画面越しに じいじと ばあば 久しぶり」 あと、片倉台自治会の方の標語を表彰されたで、紹介します。 「新コロナ きょりはほどよく 心は 近く」 今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、これまでとは違った生活を世界中の人が送っています。ここで大事なことは「つながり」だと思います。そこで、今日はそのつながりについて話したいと思います。 11月になると太陽の出る時間がだんだん少なくなってきます。すると人間の体はだんだん不安な心が増えてくるそうです。そうすると人を攻撃して「自分は悪くないもん」と思う人が出てくるのだそうです。特に仲良しの人たちが多いと、同じようなことをできない人に「きまりをまもらないから」とか「違うことをやっているから」とか言って、自分はきまりを守るよいこって思って安心させるのだそうです。きまりは、人を攻撃して守らせるのではなく、自分から守る気持ちが大切だと思います。もし攻撃して守らせようとする人がいたとしたら、それは逆効果です。みんなで考え、おとなにも相談してください。 新型コロナウイルスで人となかなか会えなくなって、集まれなくなって大人たちは、どうしたら、人とつながることができるかを考えています。 手洗い、せきエチケット、三密を避けることは守り、「つながり」を大切にするにはどのような工夫が必要なのか、みんなも一緒に考えてほしいと思います。 今日は、もう一つ考えてほしいことがあります。先ほど不安な心から攻撃する人がいることについて話しました。みなさんの周りでこのようなことがあったら、どのようにすればよいかクラスの友達、先生と一緒に考えてほしいと思います。 秋から冬へ。そして春への準備。
東昇降口に本校の学校主事が苗を植えました。
東昇降口左の花壇は、花や緑を楽しもうとするとき、適切な指導や助言をすることを学んでいる本校に関わりのある方が手入れをしてくださることになりました。 東昇降口には、4日水曜日に子どもたちと地域の方々が協働で行う栽培活動の準備をしています。花壇にはこれまでに植えていた植物も大切にしています。無理にそろえず、各班の考えを大切にし、新しい苗や球根を植える場所を決めています。 今日の給食(11月2日)今日は赤魚にみそとしょうゆがベースのタレに漬け込み、ねぎを散らして香りが引き立つよう焼きました。赤魚という名前の魚は存在せず、体の色が赤い魚をひとまとめにして、赤魚と呼んでいます。赤魚は白身魚です。タレに漬け込んで焼くと、味が染みて美味しく食べることができます。 今日の給食(10月30日)今日はかぼちゃを使ったパイを作りました。今日のパイは、砂糖やバターの使用量を少なくし、かぼちゃ本来の甘みを感じることができるようになっています。かぼちゃには、体の調子を整えるカロテンという栄養がたっぷりです。 今日の給食 (10月29日)きのこはとてもたくさんの種類があり、その中でも食べることができるきのこは、およそ200種類といわれています。きのこは食物繊維やビタミンを多く含んでおり、骨を強くする働きもあります。今日のみそ汁には、しいたけ、しめじ、えのきたけが入っています。 |