6年生登校日専科の授業も行いました。 写真上:音楽の教室。ソーシャルデイスタンスを確保するため、いつもとは違った机の並び方でした。 校庭でも活動する予定があるそうです。 社会科では、「まがたま(勾玉)」(※1)作りを始めました。 体育館いっぱいに広がって、思い思いの勾玉を作っていました。(写真下) 原始の頃に想いを馳せ、一人一人黙って活動するにはぴったりの学習内容です! ※1 勾玉 古来より勾玉には不思議な力が宿るとされ、魔除けや厄除けといった呪的な意味で身につけられてきました。曲がった形をしているので「勾玉(まがたま)」と呼ばれる説が有力です。 世界的に見ても日本や朝鮮の一部地域でしか発掘されず、それらは縄文時代にすでに作られていました。 また、神話の時代にスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、「勾玉」をアマテラスオオミカミに献上されました。 これが三種の神器の一つ「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」になったと伝えられています。 (「いずもまがたまの里伝承館」HPより https://www.magatama-sato.com/sp/about/ ) 昼食の提供(5月22日)昼食の提供(5月21日)これだけ並ぶと壮観ですね。 昼食の提供(5月20日)写真下:わかめご飯の盛り付け風景! コロナ対策(5/24)なし(変更・お知らせ)
5月24日(日)コロナ対策で変更・お知らせはありません。
5月23日日の産経新聞のネットニュースによると、 政府は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い発令を継続している北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川の5都道県の緊急事態宣言を25日に全面解除する方向で最終調整に入ったとのこと。 これで、学校再開に向けて6月1日以降のどうしていくか、明確に道筋を決められそうです。 また、昨日もお伝えした「9月入学」。 2つの案が示された事もご承知の通りです。 5/23(土)配信の 朝日DIGITALによると 、 政府が検討中の「9月入学」で、9月から小学1年生になる前に、4月に「ゼロ年生」として入学させる案が浮上しているとのことです。 他の案では、数十万人規模の待機児童が生じるなどの指摘を受け、文部科学省が検討を始めているようです。 小学校は6年半となり、義務教育の開始・修了が毎年5カ月遅くなることや、来春までに教員約4万7千人の確保が必要になるなど課題も多く、もう一案として5年間の経過措置とする案も新聞には掲載されていました。 もし、実施されるとなると、社会の1年間の流れも左右する大きな変革となります。 昨日もお話したとおり、注視していくことが必要ですね。 (校長:平田 英一郎) 写真:5月22日付朝日新聞の記事から 文科省から示された2案のイメージ図。 この改良案として、本日お伝えした「ゼロ年生として入学させる案」が出されました。 コロナ対策(5/23)なし(変更・お知らせ)
5月23日(土)コロナ対策で変更・お知らせはありません。
ここへ来て、毎日の「新たに感染が確認された感染者数」がだいぶ抑えられてきました。 皆さんの「ステイ・ホーム」のたまものです。 もしかしたら、5月25日(月)に「緊急事態宣言」が東京都でも解除されるかも知れないと今朝(5月23日)の新聞にも書かれています。 ゴールデンウイーク明けからちょうど2週間後ともなる時期なので、上記「感染者数」が増えることも予想されます。 どうなるのか注視したいところです。 さて、一時期、一部の知事や有識者から「9月新年度スタート案」が叫ばれていました。 推進論者は「今やらないと改革はできない!」と口々に言っていました。 東京都の小池都知事も推進論者の一人です。 メリット・デメリットが、賛成論者反対論者からそれぞれ出されています。 一時期から比べると議論が見られなくなり、見送りなのかなあと思っていました。 一昨日(5月21日)文科省から2つの案が示されました。 コロナウイルスと共存しながらも学校が再開に向けて動き出す見通しが少しずつ見られてきた今日この頃。 文科省や教育界からは「反対」「慎重に検討すべき」の意見が多数上がっています。 全連小(全国連合小学校長会)も「慎重に検討すべき」と言う意見書を提出しているところです。(※1) 新たに「9月スタート」させるにはタイムリミットが迫る中。 こちらも注視していく必要があります。 (校長:平田 英一郎) ※1 全連小からの要望書 http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/135000... その中にある、 「学校の臨時休業の長期化に伴い、9月入学・始業についての議論が世論を二分して います。 この議論そのものに異論を唱えるものではありませんが、学校再開時の諸課題の解決や第二波への体制作りと並行して議論するべき内容ではないと考えます。 特に、9月入学・始業が導入されれば、あたかもこれまでの全ての課題が全て解決されるという短絡的な考え方には違和感をもちます。」 という記述があります。 「全くその通り」と、平田も思います。 「2021年9月新学期スタートで、もう既に決定事項となっており、政府は水面下で準備を進めている」という情報もあり、その点は心配です。 慎重で十分な検討を望みます。 1年生登校日 その2登下校の見守りありがとうございました。 1年生 登校日図書館開放(5月22日)利用割り当て時間ではご迷惑をおかけしました。 職員会議の様子から図書館利用割り当て時間について
朝HPでお知らせした「図書館利用割り当て時間」が来週のものになっていました。
お詫びして訂正します。 下記の時間でなく登校しても、利用できるように配慮します。 申し訳ありませんでした。 お知らせいただいたご家庭には、この場をお借りして感謝申し上げます。 <図書館利用割当時間> 訂正 8:30〜 9:30 3年生 と 4年生 9:30〜10:30 1年生 と 5年生 10:30〜11:30 2年生 と 昼食を食べずに帰る6年生 ※ 昼食提供を申し込んでいる1年生〜6年生の児童は、昼食提供後に貸し出しの時間を設けています。(昼食終了〜13:00) ※その時間内に来校してくれれば大丈夫です。 時間枠初めのうちは混雑するかも知れません。 コロナ対策(5/22)なし(変更・お知らせ)
5月22日(金)コロナ対策で変更・お知らせはありません。
本日 5月22日(金)は <1年生の分散登校日> です。 <6年の少人数指導日> です。 <昼食の提供> があります。 <図書館の開館> があります。 <図書館利用割当時間> 訂正があります。下記が正しいです。 ご迷惑をおかけしました。 8:30〜 9:30 3年生 と 4年生 9:30〜10:30 1年生 と 5年生 10:30〜11:30 2年生 と 昼食を食べずに帰る6年生 ※ 昼食提供を申し込んでいる1年生〜6年生の児童は、昼食提供後に貸し出しの時間を設けています。(昼食終了〜13:00) ※その時間内に来校してくれれば大丈夫です。 時間枠初めのうちは混雑するかも知れません。 本日は、6年生の少人数指導が始まって初めて専科(音楽・図工)の学習が行われます。 教室より大きな専科の教室なので、文科省の指針(Q&A)にもそって学級毎の指導としました。 もちろん換気・座席の配置・手洗いや手指消毒等、できうる限りの対策をとって授業を行います。 学校図書館での本の返却・貸し出しを行います。 前回5月1日の利用者数の実績から、複数学年合同でも「密な状態をクリアーできる」と判断しました。 できる限り開館時間を午前中に限定することで、子供の登下校時間も限定でき、安全性が高まると考えました。 安全ボランティアさんや、スクールガードリーダー(※1)さん、地域の方の見守り等も、ある程度時間を限定した方がしやすいと考えられます。 多すぎて密になることが心配でしたが、前回の利用者数、子供たちのマナーを守って利用できている状況等を総合的に考えてそうしました。 さらに、午前中に集中させることで午後の時間を教員が来週の課題作りや少人数指導・分散登校の準備を集中して行える時間とできるようになり、他の日の出勤日やこの日の午後を「勤務者を8割減らす」事にもつなげられると考えました。 ご理解いただければと思います。 昨日お願いした、登下校時の見守り。 可能な範囲で、どうぞよろしくお願いします。 (校長:平田 英一郎) ※1 スクールガードリーダー(SGL) 警察OBの方が任命されます。 専門的知識をもって子供たちの安全を見守っていただいています。 コロナ対策(5/21)あり
5月21日(木)コロナ対策でお知らせがあります。
本日は <2年生の分散登校日> <6年2組の少人数指導日> <昼食の提供> があります。 昨日、メールとHPで「5月25日から5月29日までの教育活動について」について、お知らせしました。 もう読まれたでしょうか? 添付ファイルをプリントアウトできないご家庭もあるので、登校日に紙ベースの物を児童を通じてお配りするようにしています。 ご家庭によっては「プリントアウトしたよ!」とか、曜日や学年によっては「もう(登校日が)終わってるよ!」と言うことがあると思います。 そんなことはあるかも知れませんが、全てのご家庭に文書を届ける(※1)こと、親子で目を通す機会を作る、学校や教育委員会の考えを理解していただく等々のため、配布しています。 ※1 メール配信ができないご家庭(電話連絡しているご家庭)4家庭(5月22日現在宇) プリントアウトできる環境にないご家庭 5家庭(5月22日現在) ※5月22日現在に修正しました。(5月22日18:12) 来週の活動について概略を申し上げると 1)6年生の少人数指導登校日の継続 2)分散登校日継続 回数を倍増 1年水金 2年火木 3年月水 4年火金 5年月木 3)昼食提供の継続 となります。 【お願い】 1)健康観察について 新たな留意事項です。 ※ 健康観察表は担任・養護教諭以外の教員が確認する場合があります。 ・37度を超えることが多い場合などは健康観察表の伝達事項の欄に、その旨を書き入れてください。 ※ 児童の健康観察に伴い、ご家庭に連絡する場合があります。 ・学校からの連絡が取れるようご協力ください。 ※ 下記のような場合は登校を見合わせるか、学校に一報ください。 ・連日の体温と比べて体温が高いとき ・体調がすぐれないように見受けられたとき ・児童の様子がいつもとちがうとき 2)1年生に関して ・一人で登下校できるよう、改めて通学路の確認をお願いします。 ・児童の安全のために可能な範囲で保護者の方も一緒に登下校していただければ幸いです。 3)ハンカチ等の持参 ・昨日のHPと重複しますが、ハンカチの携行をお願いします。 ・せっかく石鹸で手洗いをしても、拭くものを持たず、ほこりや、もしかしたら細菌が付着しているかも知れない服で拭いている姿が見られます。 ・ハンカチやタオル等の持参について、指導を強めていきます。ご準備、声かけ等ご協力をお願いします。 (校長:平田 英一郎) 来週の予定を発表しました。
5月20日(水)メールとHP上で、来週5月25日(月)から29日(金)の予定を発表しました。
ご確認よろしくお願いします。 (校長:平田 英一郎) コロナ対策(5/20)なし(変更)本日は <3年生の分散登校日> <6年1組の少人数指導日> <昼食の提供> があります。 分散登校や少人数指導、昼食の提供が始まっています。 そこで、今更ではあるかも知れませんが、改めてのお願いです。 <児童登下校時の見守り> 1年生の登校時に一緒に多くの保護者の皆さんが付き添ってくださっています。 保護者の姿が登下校時に街角にあるだけで、子供たちは安心だと思いますし、防犯面でも、かなりの効果があると思います。 出来る範囲で結構ですので、登下校の時間帯に合わせて、見守る活動や、買い物に出かけたり、犬の散歩や植木への水やりなどをしていただければ助かります。 <検温の実施> ご家庭での健康観察(検温)について多くのご家庭にご協力を頂いています。 朝の忙しい時間にありがとうございます。 しかし、実施が100%でなく、苦慮しています。 さらに、風邪等の症状や発熱(微熱)でも登校させているご家庭も散見されます。 学校再開に向けて大切な時期、そして、コロナに対して皆さんが一致団結して取り組んでいる時期ですので、今まで以上に意識を高くもっていただければと思います。 <ハンカチ等の持参> 上と一部重複しますが、検温の実施・マスク着用・ハンカチの携行の3点を重点的に、そして段階的に強化して指導していきます。 せっかく石鹸で手洗いをしても、拭くものを持たず、ほこりやもしかしたら細菌が付着しているかも知れない服で拭いている姿が見られます。 ハンカチやタオル等の持参をお願いします。 (校長:平田 英一郎) 写真:昼食の提供 きれいにお弁当箱が並んでいます。 昼食の提供(5月19日)今週は牛乳寒天はつきません。 写真に見える丸い容器の中は豆腐とたまねぎのスープ です。 明日5月20日(水)は <3年生の分散登校日> <6年1組の少人数指導日> <昼食の提供> があります。 4年生 登校日 その31組と同じように課題について話した後、臨時休業中にどんなことをしていたかなどの話同じように出ました。 また、健康面を気遣って簡単にできるストレッチ体操なども実際に行ってみました。(写真下) 4年生 登校日 その2教室では課題を集めたり、新しい課題を渡したり、メールやHPでお知らせした文書を、プリントアウトしてあらためて配布しました。 この日の登校のことが書いてある文書もありましたが、八王子市の考え方なども全ての方に読んでいただきたかったための再配布としました。 臨時休養中の生活の様子なども話を聞きました。(写真下) 4年生 登校日雨のため校庭のマス目は使えませんでしたが、昇降口や廊下でもしっかりとソーシャルディスタンスをとって受付ができました。 おしゃべりもなく大変立派です。 教室に入る前には手洗いうがいをし、再度手指消毒をし、宿題等を提出して教室内にはいりました。 6年生 分散登校 その21時間目の学級・学年目標の話の後、2時間目は国語、3時間目は算数の学習をしました。 |
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