9月1日 セーフティ教室(低学年編)
今年のセーフティ教室は、コロナウィルス防止の観点から、全体で集まることを避けて、学年ごとに実施することにしました。今日は、1、2、3年生が1時間ずつ行いました。
その分、警察の方には、同じお話を3回していただくというご面倒をおかけしました。申し訳ありません。 低学年の内容は犯罪からの防御です。不審者から身を守る方法を教えてもらいました。いわゆる「いかのおすし」ですが、最近は巧妙に子供に近づいて来るケースがあるとのことで、具体的な語り口も教えてもらいました。「いかのおすし」を守るのも大変です。 低学年の子どもたちは、しっかりお話が聞けましたが、ご家庭でもお声掛けいただけるとよいと思います。 よろしくお願いいたします。 9月1日 1年生 算数 「まとめ」
1年生の算数はまとめの学習でした。これまで学習してきた「いくつといくつで10」や繰り上がりのない1位数+1位数のたし算をまとめて復習しました。
「できたら手を挙げて先生が丸をつけてくれるのを待つ。」というルールが徹底されていて、じっと待っていられる姿に感心しました。 9月1日 2年生 国語 「漢字の学習」
2年生の1つのクラスでは、新しい漢字の学習をしていました。
今日は「楽」と「牛」です。2つともとてもよく使う漢字ですね。 書き順も間違えないように、一人で指で書いたあとに、みんなで空書きしました。 「牛」は簡単な漢字ですが、「午」と間違える人が多い漢字です。気をつけましょう! 9月1日 3年生 国語「よく見て話し合おう」
3年生の国語の学習は、話す・聞くをねらいとした単元
「よく見て話し合おう」です。これは一枚の写真を五感という視点から気がつくことを出し合い、お互いに気がついたことを発表し合うというものです。 五感という視点がはっきりしているため、子どもたちも考えが出しやすく、しかも友達同士で意見交換したときに多様な見方を学ぶこともできるというわけです。 子どもたちは、まず、写真から気がついたことを付箋に書いていきました。もちろん、五感別の色分けされた付箋です。 それぞれが書いたら、班ごとに発表しながら付箋を貼っていきました。 同じ写真でも人によって随分見方が違うということがよくわかって、楽しい授業になりました^_^! 9月1日 4年生 算数「垂直と平行」
4年生の算数は「垂直と平行」から2学期の学習が始まりました。「垂直と平行」は、その後の図形の学習につながる大事なところですが、抽象的な考え方なので、子どもたちは「わかったようなわからないような‥」となりがちです。
今日は第2時ということで「平行」について学びました。ここでの考え方のポイントは「交わる」です。垂直が「直角に交わる関係」であるのに対して、平行は「どこまでいっても交わらない関係」です。この特殊な関係を見つけたあとで、その性質を考えていきます。 今日の子どもたちも、暑い中でがんばって考えていました! 9月1日 5年生 国語「詩を味わおう」
5年生の国語は詩の学習です。
まず2つの詩をていねいに試写しました。そして、情景を思い浮かべながら、どんな音がするのかを想像してみました。なぜなら、この2つに共通する点は「音」だからです。一つは「素朴な琴」 です。琴の音色を想像しました。そしてもう一つは虫の鳴き声を想像しました。 詩は文字でできていますので、音は表現できません。でも、詩の中身から音を想像することで、文章表現の豊かさを学ぶことができます。あえて文字から想像するこの学習は動画全盛の現代にあってかえって新鮮です。 静かに耳をそばだてて、詩を読んでみましょう…。 9月1日 6年生 理科 「ものの燃え方と空気」
6年生の理科は1学期の学習の続きで、「ものの燃え方と空気」です。
今日は、「ものが燃えることと空気は関係しているのか」の実験をしました。 実験は4つ。火のついたろうそくにビンをかぶせます。 1、上と下をふさぐ 2、下だけふさぐ 3、上だけふさぐ 4、上と下ともにあける 上の4つの実験で火が消えるのは何番でしょう? まだ全クラス実験が終わっていないので、正解は発表しませんが、意外な結果に子どもたちはびっくりしました! どうしてそんな結果になったのか…。おもしろいですね!このわけを考えて追究するところに理科の楽しさがありますね! |