第2回 学校運営協議会8月に開かれる漢検や星空を見る夕べについて、今年度の予算執行について、学校の現状と今後の予定について、9月以降の開催日程等について話し合われました。 詳しくは議事録をアップしましたのでそちらをご覧ください。 トイレの改修工事が始まりました。4連休明けの7月27日(月)ついにトイレの改修工事が本格的に始まりました。 と言っても、まだ、授業が行われているので、大きな音の出る工事ではできず、まずは、工事関係者の控室を設置しました。 2階建てなので、トラック2台で運んで来て、そのまま積み上げました! (写真を変更しました。) 授業の様子からピアノの演奏を聴いて、感じたことを絵に表す活動です。 予め指示や予定を聞いて、本校音楽専科教員によるピアノの生演奏を聴きました。 じっと見つめて聴く児童、目を閉じて聴く児童様々でした。 演奏が終わると自然と拍手が沸き起こりました。 そして再び静寂。 「どうぞ 描き始めてください。」 と言う図工専科の合図で、頭に浮かんだ映像を画用紙に表していきます。 具体的な形で表したり、抽象的な表し方をしたり・・・。 5年1組の一人一人が、それぞれの画像を画用紙に表していきました。 (7月25日(土)8:55 記事を追加しました。) 船田小の自然300人を超えるのは初めてで、過去最多を更新しました。 感染拡大が止まりません。 非常に心配です。 そんな中、22日(水)の夜、大きなカエルが船田小に現れました。 このところ、日が落ちると鳴き声が聞こえていましたが、声の主だったのでしょうか。 ヒキガエルの仲間でしょうか? ヒキガエルは、ガマガエルやイボガエルなどとも呼ばれます。 今日から4連休八王子市や八王子市教育委員会では「子どもを取り巻く事故・犯罪ゼロ作戦」を実施中です。 「買い物しながら」「散歩しながら」「掃除しながら」等、普段から「〜しながら」の見守りはお願いしているところですが、連休中は特にご協力をお願いします。 「地域の目」で、地域の宝である子どもたちを事故や犯罪から守ってください。 また、小池都知事からこの連休中の「不要不急の外出」自粛のお願いが出ています。 八王子市では昨日までに127人もの方が、新型コロナウイルスの感染症に罹患し苦しんでいらっしゃいます。 近隣地域でも発症の報告を受けています。 この4連休は「ステイ・ホーム」(もう、古い感じの言葉となりましたが)でお過ごしいただき、家族と地域で楽しい時間を過ごしていただければと思います。 全校朝会の様子から(夏休みの生活について)3全校朝会の様子から(夏休みの生活について)2廊下の掲示から高学年になると随分とクオリティーが上がりますね。 素晴らしい「頑張りの結果」が廊下中にはってありました。 Q−U「Q−U」(QUESTIONNAIRE−UTILITIES)とは、『楽しい学校生活を送るためのアンケート』のことです。 学級づくりに生かすため、昨年度より小学校では毎年5年生で行うこととなっています。 クラスの人間関係等も分析できます。 「Q−U」は発行前に、総計3万人の児童生徒を対象に事前検証が実施され、その結果、日本テストスタンダード委員会の審査基準を満たした、標準化された心理テストとして認定を受けているそうです。 全校朝会の様子から(夏休みの生活について)先週行う予定でしたが小雨模様とグラウンドコンディションの不良によりこの日に延期されていました。 通常ならこの日が1学期の終業式のはずの日でした・・・。 さらに、例年だと体育館で写真下のようなスライドを使っての指導となるのですが、今年度はコロナの影響で校庭での指導となり、船田小劇団も朝礼台の上での熱演となりました。 短くなったとは言え、夏休みは26日間もあります。 また、3月2日から突然休みに入ったコロナ禍での3カ月とは違います。 計画的に、有意義に過ごしてもらいたいです。 いつもより家にいる時間が長い分家族との時間も長くなります。 「夏休みだからこそ家族とできること」、「家族のためにできること」を実行してほしいと思います。 さらに、事件・事故に巻き込まれることなく過ごしてもらいたいと思います。 ちなみに、7月30日(木)のお昼の放送で、警視庁高尾警察署の交通課から「交通事故防止について」警察官の方がわざわざ来てくださってお話しくださることになっています。 (校長:平田英一郎) トイレの改修工事が始まりました。まずこの日は、工事現場事務所(飯場)の設置のため、地均し(じならし)が行われました。 写真:学童への通路を挟んで左側に資材置き場、右側に建設事務所(飯場)が出来ます。 英語の授業7月20日(月)6年生の教室では担任の先生による英語の授業が行われました。 普段の授業とはまた違った雰囲気で学習が進められました。 以前の外国語活動とは随分と感じが違い、1時間授業を受けてみて「難しくなった」と感じました。 Teams 研修会新型コロナウイルス感染の第2波は必ず来ます。 今の増加している状況は「もしかしたら第2波かも」とも言われています。 学校を再び臨時休業にすることも考えられることから、ICTを活用した会議システムや授業、さらには、双方向の授業も見据え研修会に参加しました。 研修に参加できるPCは限られていたため、ICT担当教員と副校長で工夫し、大画面で全員が見られるようにし(写真上)、音声もアンプスピーカーを活用しみんなが聞こえるように設定してくれました。 初めに、八王子市教育委員会の指導担当部長のお話を聞きました。(写真中) 教育委員会の研修後に、さっそく、校内で研修会を開き、利用可能なタブレットで各先生方が参加しました。(写真下) パッと対応できるICT担当の先生の能力の高さに感心すると共に、全ての教員が使えるよう、今後研修を深めていきます。 トイレの改修工事をこの夏以降行います。
毎年ご要望頂いていたトイレの改修工事。
船田小で今年度行うことが決定しています。 (きちんとお知らせしておらず、申し訳ありません。) 3系列ある船田小トイレのうち一番西側、学童保育所の皆さんが利用するトイレが新しくなります。 もちろん1階から4階まで。なので図書館前のトイレもきれいになります。 夏休みに入る少し前から工事を開始し、来年2月ごろ完成予定です。 工事期間中、安全を第一に心がけます。工事業者には心がけさせます。 騒音や立ち入り禁止区域ができたりなど、ご迷惑をおかけすることもあると思います。 ご理解とご協力をお願いいたします。 星空を見る夕べ 2昨年度の余りだそうです。 なんと30個も頂きました。 (授業で学習する4年生には、今年の分をちゃんと人数分頂いています。) 一つ試しにSSS(スクール・サポート・スタッフ)に組み立てもらいましたが、組み立てるのに結構な時間がかかりました(20分程度)。 また、後日、ボランティアを募集して組み立てをお手伝いいただきたいと思っています。 (夏休み前にはマチコミメールで募集します。学校に集まらなくても家で作業できます!) 星座早見盤の活用については「星空を見る夕べ」当日というよりはその前に雰囲気を盛り上げたり、当日に興味をもった児童が、ご家庭で星空を眺める際に活用できるといいなあと思っています。 「お母さん(お父さん・お兄ちゃん・お姉ちゃん・〇〇ちゃん(弟君・妹さん)あれが、夏の大三角でね、七夕様の天の川はあのへんに見えるはずなんだよ(東京じゃなかなか見られないですが)。」 なんて、家族の会話が広がったらいいなあ、と思っています。 (もちろん当日も活用できればと思っています。) コロナ禍の最中ではありますが、もちろん感染予防に十分留意して行います。 星空を見る夕べ船田小学校学校運営協議会(学運協)が主催、PTAが共催で行います。 7月6日(月)会を運営してくださる地域・地元・天文好きの方が集まり、打ち合わせを行いました。(写真:上・中) 理科室に1台だけある学校の望遠鏡も予備として準備します。 申込書を17日(金)配布しています。 奮ってお申込みください。 ただし、人数に制限があります。 4年生以上を優先としています。(改めて募集はしないので3年生以下も同時に申込みをしてください。) コロナ禍の最中ではありますが、もちろん感染予防に十分留意して行います。 不明な点は校長平田まで(644-1482 船田小) 「今 私たちに出来ること」〜Withコロナの生活〜毎朝勤務時間前から元気な声を出して昇降口で子供たちを複数の教員が出迎えます。 3点セットの確認です。(マスク・ハンカチ等・健康チェック表) 子供たち自身もコロナにかかることなく、大切な友達にもうつすことなく。 「Withコロナの生活」には欠かせないことです。 揃わない児童の数は一桁までには減りましたが、なかなか0(ゼロ)にはなりません。 子供たちのせいではなく家庭の問題でもあります。 どうしても揃えることの出来ない家庭も中にはあります。 家庭にもそれぞれの事情があるのは分かります。 そんなかわいそうな子供たちを見て「家庭が悪い」とは言いますが、船田小の先生方はそこで諦めません。 決して子供たちを見捨てません。 そんな環境の子供たちには、先生たちは自立を求めます。 「自分でやりなさい」と。 ただ言うだけではなく「そのためには、マスクの予備を夕方の内にランドセルに一つ入れておきなさい。 体温計は家族で置き場所を決めて、いつもそこに置きなさい。 ハンカチは自分で洗濯物の山の中から見付けてキープしておきなさい。」・・・ 具体的にアドバイスを送ります。 全部揃ったときの子供の嬉しそうな顔。 それを見て「やったね!」と一緒になって喜ぶ船田小の先生方。 保護者会の時にお話しした「子供の心に寄り添う」というのはこう言う場面を指します。 ただ、おべっかを使ったりご機嫌を取るのではなく、足りない部分に気付かせてあげて、出来るようにしてあげて、それで「学校が楽しい!」となる。 たとえ、今、上手くいっていなくても、船田小の先生方は決して諦めません。 コロナなんかには負けません。 「努力は裏切らない」事を知っているからです。 「子供たちの心に寄り添い」ながら、子供たちを、そして子供たちの生活を、これからも支えていきます。 「Withコロナの生活」長く続きそうです。第二波は必ず来ます。 もう来ているかも知れません。 ご家庭も地域の方も、今まで以上にご理解とご協力をお願いします。 (校長:平田 英一郎) 写真:算数少人数指導の教室に飾られている絵 この絵にも、きっとドラマがあるのでしょう。 船田小の感染症対策ご指摘を受け、少しでも改善すべく午前中にマチコミメールを流させていただきました。 また、先ほど改めてメールを出させていただきました。 また、全てをお伝えすることはできませんが、船田小学校が「今、できること」として、全力で取り組んでいることを、改めてお伝えしていこうと思います。 まずは消毒について。 「新型コロナウイルス感染症対策 ガイドライン」に沿って消毒をしています。 専門の職員が配置されているわけではありません。 教職員がガイドラインに沿って、できるだけのことを行っています。 例えば、算数少人数指導教室での学習。 多数の学年が入れ替わりに指導を受けるため、1時間の授業が終わるたびに、アシスタント・ティーチャーの先生がが机・いすを消毒をしてくれています。 本来ならば、次の授業の準備をしたいところですが、今は安全を優先しています。 (校長:平田 英一郎) 手指のアルコール消毒について「石鹸を使っての手洗いで十分な効果を得られる」ということ、 「石鹸を使った後、アルコールで消毒すると、(手洗いで表面の油分が洗い落とされているので)手が荒れることがある。」という2点から、 現在、船田小学校では、石鹸での手洗いができる場面でのアルコール消毒は行っていません。 また、同様に、校内で手が洗えない状況は基本的にはないので、児童がアルコールを学校に持ってくる必要性は考えていません。 どうしても学校に持ってくる必要性を保護者の方が感じられる場合は、担任を通してご相談ください。 直接校長の平田にでも構いません。(664-1482 船田小学校) 7月17日14:05写真を追加しました。 中休み後に手洗いをしている2年生。 クラブ活動の様子(屋内ゲームクラブ)こちらも活動は終了していて、振り返りの時間でした。 次回も(9月)楽しく・仲よく活動できると良いですね。 |
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