7月28日 第二回学校運営協議会
今日は、第二回学校運営協議会を開催しました。密を避けて間隔をとりながら話し合いをすすめました。
議題は、現在の学校の状況を校長から説明をし、それについての意見を交換しました。 また、今後予定されている運動会、移動教室についても検討しました。 委員さんからは 「早くコロナが終息して、子どもたちが自由に遊べるようになってほしい。」「マスクをすることが大事。繰り返し子どもたちにも呼びかけたほうが良い。」「放課後算数教室さみーがとても楽しくできている。高学年の子がもっと参加できる方法を検討したい。」 などのご意見をいただきました。 7月28日 6年生 社会 「大陸に学んだ国づくり」
6年生の社会科は、いよいよ奈良時代まで来ました。奈良時代といえば、なんと言っても大仏です。
大仏を作ったのはなぜか…。社会科でこの大仏を題材にするのは、この大仏の中に当時の日本の姿が凝縮されているからです。 当時の政治の中心は天皇でした。大仏を作った歴史的背景やその効果、知れば知るほど考えに考えた政治的判断だったことがわかります。 子どもたちも大仏というわかりやすい題材が考える手がかりになり、当時の日本の姿を考えていけます。 歴史の学習は想像力が大事です。楽しみながら学習しましょう。 7月28日 5年生 社会 「米づくりのさかんな地域」
5年生の社会科は「米づくりのさかんな地域」です。今日のあるクラスでは現代の課題として、
A、米の消費量が減ってきたこと B、農業従事者が減ってきたこと の2つの問題を解決するためにどんな工夫をしているのか? ということを考えました。 授業では、そのための工夫として 1、農家のウェブサイト 2、勉強会 3、玄米パンづくり 4、農業技術を学ぶ 5、農業体験 を子どもたちが教科書等から見つけました。そして、これらの工夫がAB どちらのための工夫かを考えました。 最後に、種籾の直播き農法について、そのメリットを考えてノートに書きました。 子どもたちの考え抜く力が伸びてきていることを実感しました^_^! 7月28日 4年生 図工 「1ページ絵本」最終回
4年生の図工です。
授業の最初に図工の先生が言いました。 「今日が1学期最後の図工です。これまで作ってきた1ページ絵本も最後です。最後はタイトルをつけて終わります。タイトルはとっても大切なものです。タイトルも含めて作品です。それはみんなの名前が皆さんの一部であることと同じです。さあ、がんばりましょう!」と。 子どもたちは、真剣に聞いていました。 そして、一斉に自分の作品作りに取り掛かりました。 どの子も一つ一つの工夫や出来上がっていく過程にすごく満足しているようでした。手応えがあるのです。こういう学びは楽しいですし、自分を好きになっていけます。 図工も最後まで楽しくできました! 7月28日 3年生 算数 「長さ」
3年生は今日から長さの学習に入りました。
3年生が学ぶ「長さ」は、今年度から始まった学習指導要領から、C測定という領域に位置づけられていて、Kmまでを学びます。 それと同時に身の回りのものの特徴に着目して、単位を統合的に考察する力をつけます。統合的に考察するとは、これまで学習した長さ、かさ、重さの単位に共通する仕組みを考えていくことです。 さて、今日は第一時ということから、教室の長さを測ってみました。 グループで協力して巻き尺を使い、教室の縦と横の長さを調べました。実際に測ることでこれはこのくらいなんだなという量の感覚を理解します。 こういう学習は子どもたちは大好きですね!みんなで協力して学ぶことができました。写真は教室の様子ですが、この後オープンスペース、廊下の長さとどんどんとエスカレートしていきました(笑) さて、教室の縦と横の長さはどのくらいあったでしょう^_^? 7月28日 2年生 生活科「学校しょうかい」
2年生が生活科でずっと準備してきた「学校しょうかいクイズ」。ついに1年生に発表することができました。
ただ、本来なら学年で全体的に進めるところでしたが、コロナの影響で、全体で集まることを避けてクラスごとに発表をすることにしました。 ということで、今日はまず1つのクラスの子たちが同じ組の一年生のところに行って、学校クイズをしながら1年生に学校のことを伝えました。 発表する1年生は、ドキドキしていましたが、大きな声でしっかりと話すべきことを伝えることができました。 この学習で2年生は、1年生のことを思い浮かべ、1年生にとってわかりやすいように内容を工夫し、1年生に言いやすいように伝える言葉を工夫しました。 このように、たくさん1年生のことを考えたことで、1年生の先輩としてたくましくなりました^_^ 7月28日 1年生 算数 「ちがいはいくつ」
1年生の算数は、ひきざんの学習です。前回は「のこりはいくつ」という「求残」を紹介しましたが、今回は求残よりも難しい「ちがいはいくつ」(求差)を学習しました。
この「ちがいはいくつ」(求差)は、子供からするとまず「なに算かな?」と思います。だからまず「ちがい」を比べるという状況をブロックで確認し、その上で式を考えました。 子どもたちは、木の上にいるカエル5匹と葉っぱの上にいるカエル3匹の違いをブロックを使って考え、みんなの前で考えを発表しました。 多い方から少ない方を取ることで違いを見つけるわけですが、ブロックの操作もなかなかすんなりとはいきませんでした。これから様々な問題に出会いながら理解を深めてほしいと思います。 7月27日 1年生 国語 「ねじれた音」
1年生のあるクラスは、国語で「ねじれた音」の学習をしました。ねじれた音とは、正式には拗音(ようおん)と言って、主に小さなゃ、ゅ、ょがつく音です。
さて、子どもたちは、プリントでまず「ぎゃ、ぎゅ、ぎょ、りゃ、りゅ、りょ」の練習をしました。そして、プリントが終わったら、裏にねじれた音の言葉を考えて、見つかったら手を挙げて、先生に丸をつけてもらいました。 丸をつけてもらった人は、黒板に書きました。 さて、子どもたちはどんな言葉を見つけたでしょう? ・ぎゅうにゅう ・きゅうきゅうしゃ ・ぎゅうにく ・ぎょうざ ・りょうり ・りょかん このあたりは普通ですが…(笑) ・ぎゃぐ ・ぎゅうぎゅう ・ぎゃる ・りゅうぐうじょう ・ぎょうてんにゅーす などなど‥その発想のすごさに思わず笑ってしまいそうになりました(^^) 7月27日 2年生 音楽 「けんばんハーモニカ」
2年生の音楽の様子です。音楽なのに教室から流れてくる音は先生の手拍子と階名だけです。
鍵盤ハーモニカは、これまで音を出さずに指遣いの学習してきました。 今日も指遣いの学習です。ペアを作ってその指遣いをお互いに確認しながら確実にできるようにしています。 音が出せるようになったら、すぐにステキな音色で演奏できるようにしていきたいと思います。 7月27日 3年生 国語「漢字の音と訓」
今日の3年生の1つのクラスの国語は「漢字の音と訓」でした。日本語って本当に難しいですね。漢字1つでも読み方がたくさんあります‥。
今日は音読みと訓読みの学習をした後に、「同じ読み方でも意味の違う漢字」を辞書を使って調べました。 教科書に出ている「会場」=「開場」=「海上」をまず調べました。 すると子どもたちが手を挙げて 「先生、教科書にないかいじょうが見つかったよー!」 と嬉しそうに話していました。 辞書を使って新しい知識と出会う。そしてそれはとても嬉しいことになる^_^。 いい学習ですね! 7月27日 6年生 理科「ものの燃え方と空気の動き」
6年生の理科はさながらキャンプのようでした(笑)
学習内容は、「ものの燃え方と空気の動き」という単元です。ものが燃えるのに空気がどのように、関係するのかを実験しながら考えていきます。 今日は最初ということで、2つの空き缶を用意します。1つの空き缶には穴をたくさん開けて、もう一つは何もしません。そして、その空き缶の中に紙を入れてマッチを擦って、その燃え方を比べます…(^_^;) さあ、この話の流れで、なぜキャンプのようになってしまったのか、わかりますか? そうです!「マッチを擦って…」のところです。 子どもたちは、マッチを擦りなれていません。だからなかなか中の紙に火がつかず、煙ばっかりが立ち込めてしまいました。 擦り慣れていないため、何度も何度もマッチを擦ることになり、あたかもマッチを擦る学習のようになってしまいました(笑) でも、最後はちゃんと実験もできました!(最後の写真) こういう勉強も生きていく上で大事な勉強ですね! 7月27日 5年生 理科 「台風と気象情報」
5年生の理科です。今日は「台風の進み方」について考えました。
まず、ビデオで3つの台風の進み方を見ました。3つとも動きが違います。 そこで先生が「台風の進み方がこんなに違うのは、何が関係しているのかな?」と聞きました。 子どもたちは考えました。 気温、風、海、渦潮、気圧…。 考えをノートに書きました。この時間が大事ですね。 でも、それが台風とどんな関係になっているのか…そこがわかりません(^_^;) 教えてもらうのは簡単ですが、それでは子どもたちの学びになりません。 夏休み、台風が来たときにもう一度天気予報をよーーーく見て、考えてほしいと思います(^^) 7月27日 4年生 音楽 「せんりつのとくちょうに合ったふき方でえんそうしよう。」
4年生の音楽は、なかなかの強敵でした。授業では、「陽気な船長」という曲のとくちょうを知って、演奏するという学習でした。
でも、演奏するためには楽譜が読めなくてはいけません。そこで、楽譜に階名を書くことになりました。 でも、この階名がなかなかの強敵でした。五線の上におかれた音符の位置で読み取るわけですが、そのちょっとした違いがなかなかわからず、みんな、うんうんとうなりながら階名を書いていました。わかる子はスラスラと書いて、友達の応援に‥。 階名も場数をふめば読めるようになります。子どもたち、あきらめないでがんばってくださいね! 7月22日 4年生 国語 「ぞろぞろ」(落語)
4年生の国語です。1つのクラスが「ぞろぞろ」に入りました。
これは、落語のお話がいくつか集まっています。落語ですから、複数の登場人物のかけあいがあります。 授業では、場面ごとの様子を読み取ることをねらいとして始まりました。子どもたちは、まず音読をして、その後役割を決めて代表の子に音読をしてもらいました。 すると、その役割の音読の上手なことにみんなびっくりしました。代表で読んだ子は、登場人物のおじいさんやおばあさんになりきって読んでくれ、本当に落語を聞いているような気持ちになりました。 ここがこの子達の素敵なところですね! 自然となりきって音読ができる素直さが小宮小学校の4年生にはあります。 落語の持つ軽妙なテンポと展開を楽しみながら学んでいきたいと思います。 7月22日 6年生 家庭科 「せんたく」
一石二鳥の学習ができました!
というのも……。 まずは、最近雨が降ったりやんだりですね。それで外で体育をしていた時に雨が降り、着ていたビブスが雨に濡れて、そのままにしておいたら、とっても臭くなってしまいました。 次に、家庭科です。洗たくの単元に入り、何かを洗わなくてはならなくなりました…。 この2つが合体しました!ナイスです! ということで、6年生のあるクラスでは、臭くなったビブスをお洗濯することになりました。 もちろん、手洗いです。 手洗いのやり方を確認したあとに、みんなでかわりばんこに洗っていました。 やっぱり、こうなると普段の生活がものを言います。普段家でやっている子は、手際がすばらしい!そうでない子は、おそるおそる…(笑) みんなの役に立って勉強にもなるとても良い時間がもてました^_^ 7月22日 5年生 外国語科 「I can 〜、I can't〜」
5年生の外国語科は、「can」という助動詞を使った表現を学習しました。教科書の絵を見ながら、何ができるかを考えて、英語で表現しました。
さらに、動詞の後にfastを入れて、動詞を修飾する方法も学びました。 自信がなくてなかなか発表ができない子達もいました。たしかに自信がないと心配になりますね。 学習を積み重ねて、わかること、できることを増やしていってほしいです! 7月22日 1年生 生活科「水であそぼう」
1年生の生活科です。暑くなってきたので、水あそびがしたくなるときです^_^
今日は、家から持参(保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。)ケチャップやマヨネーズ、ペットボトルの先に穴が開いているものを持って、勇んで外に出ました。 最初はバケツに水をはり、何人かで水を入れ合ったのですが、なかなか水が入らない子に分けてあげるなど、優しい一面も見られました。ステキですね。 あとは、お友達に迷惑をかけることなく、楽しく水あそびができました。 7月22日 3年生 社会科「テスト」
3年生の一つのクラスでは、社会科のテストをしようとしていました。「これは初めての社会のテストだよ!」と一人の元気な子が言いました。そうです!生まれて初めての社会のテストです。しかも内容は八王子市のこと。しかもほぼ答えが資料の中に入っています。
落ち着いて、よーく考えればきっとできます!みんな、がんばって!! 7月22日 2年生 算数 「100をこえる数」
2年生の算数は100をこえる大きな数の学習をしています。
今日は、数の大きさを不等号で表したり、50+60のようなたし算や引き算を学習しました。 たし算や引き算は、お金を使って考えました。50+60では10円玉が5枚と6枚と考え、合わせて11枚。答えは10円玉が11枚、つまり110円です。 考え方がわかれば、子どもたちはスラスラと問題を解いていました。 7月21日 5年生 算数 「小数のわり算」
5年生の算数も小数です。わり算です。
今日もわり進めていく学習をしました。 今日は、わる数とわられる数の小数点以下の位が違う場合の計算でした。なかなか複雑になってきていて、難しいです。 でも、とにかくわる数とわられる数を何倍かして整数にして、答えのところに先に小数点を打つことができれば、そうとう間違えが少なくなるはずです。 5年生の子どもたち、よくがんばっています!あと少しです!最後までがんばろう! |