7月17日 6年生 体育 「ソーラン節」
6年生は今週から少しずつソーラン節の練習を始めました。
小宮小学校の運動会では、伝統的に5年生がソーラン節を踊っています。それで昨年度の5年生つまり今の6年生が5年生にソーラン節の踊りを見せ、そして教えてあげるという「引き継ぎ」を毎年しています。この引き継ぎも小宮小学校の伝統というわけです。 5年生にちゃんと引き継ぐためには、まずは自分たちがしっかり踊れなくてはいけません。 そこで今週から休み時間や体育の時間を使ってソーラン節の練習を始めました。細かなところはこれからですが、子どもたちは気合十分ですので、何回か踊ればもとに戻れそうです。 少しずつ運動会に向けての動きが始まりました。 6年生という学年の取り組み第一弾です! 7月17日 5年生 家庭科「縫い取りをしよう」
5年生の家庭科です。家庭科情報が多くてすいません(^^)
でも、相当がんばっているので、ついお伝えしたくなってしまいます。 先週、玉結びと玉どめで苦しんだけれども、「あきらめない!」の気持ちで乗り越えた子どもたち。 今週は、縫い取りです。5年の「五」と名前を縫い取ることが目標です。名前は簡単にカタカナにして、準備オッケー!さあ、がんばりましょう! 玉どめはできたのですが、なかなかうまくいきません…。やっぱり困難な道が立ちはだかっていました。 そんな時です。どこからか「どこかにヘルプの人はいませんかー。」 という声。なんと!早くできた子が、お手伝いをしてくれるというありがたい行動がありました。 子どもたち同士で教え合って、できるようになっていく。これも学校ならではの良いところですね。 今日もよく頑張りました! 7月17日 2年生 音楽 「手遊び歌」
2年生の音楽です。音楽をかけると、すぐに体が動き出して、楽しくなってくる2年生。そうなるとじっとしてはいられません。立ち上がって思わず踊ってしまいます。(笑)
今日は特に、手遊び歌が盛り上がりました。 「げんこつ山のたぬきさん…」 「これっくらいのおべんとばこに、おにぎりおにぎり、ちょいとつめて…」 もう楽しくてたまりません。 小さいときからたくさんこうした手遊び歌で遊んできたのでしょうね。 マスク越しの歌ではありますが、それでも楽しさは制限されることはなさそうです^_^ 7月17日 1年生 図工「はこでつくろう」
1年生の図工は、お家から持ってきた「はこ」を使って工作をしました。
せっかくたくさんの楽しそうな「はこ」があるのですから、算数だけで終わらせるのはもったいないというわけです。 この学習は子どもたちは大得意です! もう、いくらでも作ることができますし、いつまででも作ることができます。 作ったものはロケットからキョウリュウからおうちなど、その範囲もすごく広いです。 1組、2組、3組の作品をオープンスペースに台を置いて飾りました。 来週中までには、おうちに持って帰りますので、保護者の方は、ぜひお子さんから、たっぷりと説明を聞いてあげてほしいなと思います(^^) 7月17日 3年生 国語 「めだか」の発展学習
3年生は国語の説明文「めだか」の学習をしてきました。国語ですので、文章から段落や主題などを読み取る学習をしてきましたが、この説明文の題材がめだかでしたので、子どもたちはめだかにとっても興味を持ちました。
そこで、発展学習として、今度は子どもたち自身がめだかについて自分のテーマを持ち、調べてみようということにしました。 今日は、めだかに関する本をたくさん集めて、一人一人が自分のテーマを決める学習をしました。いろいろな本があって、めだかと言っても奥が深いですね。 今後は、さらに「調べたことを5年生に伝えよう」ということも計画しています。 この部分は、今年の小宮小学校のテーマである「伝える」を実践するものです。 また、お伝えします。 7月17日 4年生 国語「新しい漢字」
4年生のクラスが新しい漢字の学習をしていました。
新しい漢字はいくつかありましたが、その中で「満」という漢字の学習になったときに、先生が言いました。 「この漢字はとっても間違えやすい漢字です。さんずいの次に横画2つと縦画2つ書きますね?この横画2つの長さを見てください。上と下、どちらが長いですか?そうです。下の方が短いです。でも下の方を長く書いてしまう人がとっても多いです。今日、しっかり学んだのでテストで、下が長い人はバツにしますよ。」と。 それを聞いた子どもたちは、「きびしー。」と言っている子もいました(^^) 正しく覚えることはとても大事ですからね。 今日の学習でみんなちゃんと覚えられたはずですね! 7月16日 6年生 算数 「分数÷分数」
6年生の算数は「分数÷分数」がいよいよ大詰めです。
今日は、分数で表した3つの長さの中で1つの長さをもとにして、その何倍にあたるかという「倍」の学習をしました。 これは、やはりとても混乱しやすいので、数直線を使って問題を整理し、そこから式を見つけていきました。 昨日の校内研究のテーマがまさにこれでした。 子どもたちは、いろいろな問題にぶつかります。そしてわからない問題にぶつかった時、あきらめてしまいがちです。 でもあきらめないで考えることができたとき、その子の思考力はここでぐんと育ちます。 このあきらめないで考えるための手立てが図や絵や数直線です。 これが自分のものになれば、もっと算数で考えることが楽しくなります。 授業では先生が1つの数直線を示して、順をおって確認していきました。最初は不安げな子どもたちでしたが、意味がわかってくるにつれて、どんどん積極的になっていきました。 算数では、数直線で考えることを全員ができるようになってほしいと考えています。 7月16日 5年生 算数「小数のわり算」
5年生の算数は、「小数のわり算」です。小学校で学習する四則計算の中ではトップクラスの難しさです。でも、子どもたちは悩みながらもがんばっています。
今日は、「小数÷小数」の中でも割り切れるまで割り進めるというところでした。 これは一言で言えば「根性」「気合」「忍耐?」ということになるでしょうか(笑) いつ割り切れるともわからない計算をひたすらに0を下ろして割っていくのですから、大変です。でもその苦労した分、割り切れたときの嬉しさはひとしおです。 5年生、よくがんばっていました! 7月16日 4年生 社会科 「水道キャラバン」
4年生は社会科で水道の学習に入ったことは、昨日お伝えしましたが、水道の学習といえば、楽しくてわかりやすいと評判の「水道キャラバン」です。
これは東京都水道局が企画している出前授業で、東京都の多くの学校が招聘しています。 授業では水がどこからやってくるのか、どのように飲める水になっていくのかを実験なども通して学んでいきます。ただ、今年はコロナウイルスの影響で、子どもたちが参加する実験は控えたとのことで、模範実験を見る形になっていました。 でも、充分楽しく学習できたと思います。今度は子どもたちが自分たちで調べて考える番です。がんばりましょう! 【五年生】感じたままに花
画用紙の中に、それぞれが感じたままに描いた素敵な花が咲きました♪
1枚目は、「命の花」です。花が一輪咲くたびに、どこかのお母さんのお腹の中に赤ちゃんが宿ります。 2枚目は、「みんなをまとめる花」です。将来船長になりたい作者は、みなを束ねる力が欲しいと願っています。そこで、星々を束ねる太陽の様な花を描いたそうです。 3枚目は、鑑賞と振り返りの時間です。自他の作品をじっくり鑑賞した後、ワークシートに思いや考えを書きました。 [cid:D15CD0BF-10FF-464D-B63E-DDDDB12A8BBC-L0-001][cid:6BFBE7C1-E8A9-4931-91BE-AFEA78974585-L0-001][cid:54015D8A-E0E8-4F00-914F-7D6824F9E286-L0-001] 7月16日 3年生 算数「大きな数のたし算とひき算」
3年生の算数は今、「大きな数のたし算とひき算」をやっています。
この学習のポイントは、大きな数を見方を変えれば、小さな数として考えることができることです。例えば、12000+6000 の場合にはそれぞれ、1000がいくつ分かで考えてみます。そうすると、12+6という計算が見えてきます。出てきた答えの18は1000が18個ということなので、答えは18000とあとから0を3つつければ出来上がりです(^^) 子どもたちもこの考え方を使ってほぼ正しい答えを書くことができました(^^) 3年生もがんばっています! 7月16日 2年生 国語「きつねのおきゃくさま」
2年生の国語は今、「きつねのおきゃくさま」というとってもすてきなお話を勉強しています。最後まで読むと思わず涙が出てしまうそんな感動的なお話です。
自分の獲物として見ていたヒヨコから「やさしい」と言われて嬉しい気持ちになるキツネ。そして、最後はそのヒヨコたちを守るために命をかけてオオカミと戦います。なぜ、そこまでして…。 今日の授業は、そのクライマックスであるオオカミとの戦いの場面の読み取りでした。 子どもたちはキツネになりきって、戦っているときの気持ちを考えて書きました。そして、友達の考えた内容を時間をとって見合いました。一人一人、書いていることは違いましたが、みんな大正解でした!よく書けていました。 こういう優れた教材との出会いが、心を育ててくれますね。 7月16日 1年生 算数 いろいろなかたち
昨日の算数の授業の様子をお伝えします。本来なら昨日お伝えしたかったのですが、アサガオでの色水作りの紹介を優先したために、今日のご紹介となりました。
昨日の算数の学習の中身は「いろいろなかたち」です。箱を組み合わせて何かを作ったり、形には違いがあることなどを学習したりしました。 まず、子どもたちが、お家からたくさんいろいろな箱を持ってきてくれました。これはもちろん!お家の方のご協力なしではできません。 この場をかりてお礼をさせてください。ありがとうございましたm(_ _)m。 おかげでとってもいいお勉強ができました。 紹介する授業は、いろいろな形の箱を仲間分けする授業でした。 子どもたちは、長四角、真四角、丸が入ってるもの…などなどいろいろな視点から仲間分けをすることができました。 とってもとっても楽しそうでした(^^) ご協力ありがとうございました! 7月15日 3年生 体育 「ネット型ゲーム」
3年生の体育館の体育は「ネット型ゲーム」になりました。この単元のねらいとしては、「基本的なボール操作とボールを操作できる位置に体を移動する動きによって、易しいゲームをすること」や、「友達と規則を工夫したり、作戦を考えたりすることができること」そして「安全に気をつけてすすんで学習に取り組むことができること」です。
今日のクラスは、「易しいゲーム」として、まずボールを投げ入れられ、レシーブはせずにキャッチします。そして、同じチームの人にパスします。2回目にもらった子が、ボールを高く上げて最後の子が相手のコートにボールを打つ、つまりスパイクを打ちます。 子どもたちが楽しくできるルールに変えているので、どのチームも盛り上がっていました。 7月15日 4年生 社会 「水のゆくえ」
4年生の1つのクラスの社会科です。今日から水の学習に入りました。先生が黒板に蛇口の絵を書いて、「水についての問いを見つけましょう。」と子どもたちに話しました。
子どもたちは、それぞれ、水について疑問に思っていることを考えて、発表していきました。問いは次から次へと出てきました。そしてたくさんの問いができました。 ここが学校で学ぶことのメリットですね。一人では少ししか出せないけれど、たくさんいるから、その人数の分だけ意見が出てきます。 たくさんの問いを見つけた、このクラス。これから水道の旅に出かけましょう! 7月15日 1年生 生活科 「アサガオの花であそぼう」
なかなか天気がすぐれないですね。ですから外の活動は雨の合間をぬって学習しなくてはいけません。
今日は、途中で雨があがったので、アサガオの花を摘んで、色水を作りました。 子どもたちはまず、自分のアサガオのところに行って、花を摘みます。この段階で「花を摘むのはやだな‥。かわいそうだもん。」という子が‥。優しいですね。 そして、花を摘んだらジップロックに入れて揉みます。 充分揉むことができたら、そこに水を入れれば出来上がり! 「ほら、見て!」と嬉しそうに見せてくれる1年生。全部の学習が意欲的ですばらしいですね! 7月15日 5年生 外国語科 「can 」
5年生の外国語科はALTの先生と一緒に「can」を使った学習をしました。質問する人が「Can you play the guitar
?」と聞いて、答える人が「Yes, I can 」「No, I can't.」と言います。 コミュニケーションは直接話すことに限ります!友達を選んでじゃんけんをして、質問したりされたりしながら、楽しく学習をすることができました。 7月15日 2年生 道徳科 「さかあがりできたよ」
2年生のあるクラスの道徳科は「さかあがりできたよ」という教材をもとに考えました。
この教材は、一人の女の子が、さかあがりが上手な友達を見て、さかあがりができるようになりたいと思って練習を重ねます。夏休みも練習して、ついにできるようになったというお話で、努力することと強い意思をもつことの価値を学びます。 子どもたちは、できるようになりたいと練習するこの女の子の気持ちを考えました。 「夏休みで旅行に行きたいのにがまんしてがんばろうとしている。」 「できると思えばできる。」 「夏休みの中でできるようになるかな‥と思ってる。」 と女の子を想像してたくさん発表していました。最後に今自分ができるようになろうとがんばっていることを学習シートに書きました。 なんと、この時間で全員が発表することができました\(^o^)/ 6年生の保護者の皆様へ 【家庭科の集金】本日、集金袋を配布しました。 2学期に、家庭科で作成するトートバックの注文用です。 柄が選べます。詳しくは、各教室とオープンスペースに見本を掲示しています。 子どもたちが選び、3桁の数字を集金袋に書きます。 7月22日締め切りです。 集金金額は、840円 です。 どうぞ、よろしくお願いします。 7月15日 6年生 国語 「パネルディスカッションをしよう」
6年生の1つのクラスでは、国語で「パネルディスカッションをしよう」に入りました。
パネルディスカッションとは、意見の違う数名がパネラーとなり、参加者の前で議論をする形式です。参加者は、パネラーの意見を聞きながら自分の考えを深め、パネラーに質問をすることもできます。 このクラスでは、テーマを「冤罪をふせぐには」として、まず全員が自分の意見を持ち、その後パネラーを選んでディスカッションをしました。 パネラーになった子どもたちは、やや緊張気味でしたが、しっかり自分の意見が言えて立派でした! そして、参加者の方も、よく聞いてメモをとるなど意欲的に聴くことができました。 |