トイレの改修工事が始まりました。まずこの日は、工事現場事務所(飯場)の設置のため、地均し(じならし)が行われました。 写真:学童への通路を挟んで左側に資材置き場、右側に建設事務所(飯場)が出来ます。 英語の授業7月20日(月)6年生の教室では担任の先生による英語の授業が行われました。 普段の授業とはまた違った雰囲気で学習が進められました。 以前の外国語活動とは随分と感じが違い、1時間授業を受けてみて「難しくなった」と感じました。 Teams 研修会新型コロナウイルス感染の第2波は必ず来ます。 今の増加している状況は「もしかしたら第2波かも」とも言われています。 学校を再び臨時休業にすることも考えられることから、ICTを活用した会議システムや授業、さらには、双方向の授業も見据え研修会に参加しました。 研修に参加できるPCは限られていたため、ICT担当教員と副校長で工夫し、大画面で全員が見られるようにし(写真上)、音声もアンプスピーカーを活用しみんなが聞こえるように設定してくれました。 初めに、八王子市教育委員会の指導担当部長のお話を聞きました。(写真中) 教育委員会の研修後に、さっそく、校内で研修会を開き、利用可能なタブレットで各先生方が参加しました。(写真下) パッと対応できるICT担当の先生の能力の高さに感心すると共に、全ての教員が使えるよう、今後研修を深めていきます。 トイレの改修工事をこの夏以降行います。
毎年ご要望頂いていたトイレの改修工事。
船田小で今年度行うことが決定しています。 (きちんとお知らせしておらず、申し訳ありません。) 3系列ある船田小トイレのうち一番西側、学童保育所の皆さんが利用するトイレが新しくなります。 もちろん1階から4階まで。なので図書館前のトイレもきれいになります。 夏休みに入る少し前から工事を開始し、来年2月ごろ完成予定です。 工事期間中、安全を第一に心がけます。工事業者には心がけさせます。 騒音や立ち入り禁止区域ができたりなど、ご迷惑をおかけすることもあると思います。 ご理解とご協力をお願いいたします。 星空を見る夕べ 2昨年度の余りだそうです。 なんと30個も頂きました。 (授業で学習する4年生には、今年の分をちゃんと人数分頂いています。) 一つ試しにSSS(スクール・サポート・スタッフ)に組み立てもらいましたが、組み立てるのに結構な時間がかかりました(20分程度)。 また、後日、ボランティアを募集して組み立てをお手伝いいただきたいと思っています。 (夏休み前にはマチコミメールで募集します。学校に集まらなくても家で作業できます!) 星座早見盤の活用については「星空を見る夕べ」当日というよりはその前に雰囲気を盛り上げたり、当日に興味をもった児童が、ご家庭で星空を眺める際に活用できるといいなあと思っています。 「お母さん(お父さん・お兄ちゃん・お姉ちゃん・〇〇ちゃん(弟君・妹さん)あれが、夏の大三角でね、七夕様の天の川はあのへんに見えるはずなんだよ(東京じゃなかなか見られないですが)。」 なんて、家族の会話が広がったらいいなあ、と思っています。 (もちろん当日も活用できればと思っています。) コロナ禍の最中ではありますが、もちろん感染予防に十分留意して行います。 星空を見る夕べ船田小学校学校運営協議会(学運協)が主催、PTAが共催で行います。 7月6日(月)会を運営してくださる地域・地元・天文好きの方が集まり、打ち合わせを行いました。(写真:上・中) 理科室に1台だけある学校の望遠鏡も予備として準備します。 申込書を17日(金)配布しています。 奮ってお申込みください。 ただし、人数に制限があります。 4年生以上を優先としています。(改めて募集はしないので3年生以下も同時に申込みをしてください。) コロナ禍の最中ではありますが、もちろん感染予防に十分留意して行います。 不明な点は校長平田まで(644-1482 船田小) 「今 私たちに出来ること」〜Withコロナの生活〜毎朝勤務時間前から元気な声を出して昇降口で子供たちを複数の教員が出迎えます。 3点セットの確認です。(マスク・ハンカチ等・健康チェック表) 子供たち自身もコロナにかかることなく、大切な友達にもうつすことなく。 「Withコロナの生活」には欠かせないことです。 揃わない児童の数は一桁までには減りましたが、なかなか0(ゼロ)にはなりません。 子供たちのせいではなく家庭の問題でもあります。 どうしても揃えることの出来ない家庭も中にはあります。 家庭にもそれぞれの事情があるのは分かります。 そんなかわいそうな子供たちを見て「家庭が悪い」とは言いますが、船田小の先生方はそこで諦めません。 決して子供たちを見捨てません。 そんな環境の子供たちには、先生たちは自立を求めます。 「自分でやりなさい」と。 ただ言うだけではなく「そのためには、マスクの予備を夕方の内にランドセルに一つ入れておきなさい。 体温計は家族で置き場所を決めて、いつもそこに置きなさい。 ハンカチは自分で洗濯物の山の中から見付けてキープしておきなさい。」・・・ 具体的にアドバイスを送ります。 全部揃ったときの子供の嬉しそうな顔。 それを見て「やったね!」と一緒になって喜ぶ船田小の先生方。 保護者会の時にお話しした「子供の心に寄り添う」というのはこう言う場面を指します。 ただ、おべっかを使ったりご機嫌を取るのではなく、足りない部分に気付かせてあげて、出来るようにしてあげて、それで「学校が楽しい!」となる。 たとえ、今、上手くいっていなくても、船田小の先生方は決して諦めません。 コロナなんかには負けません。 「努力は裏切らない」事を知っているからです。 「子供たちの心に寄り添い」ながら、子供たちを、そして子供たちの生活を、これからも支えていきます。 「Withコロナの生活」長く続きそうです。第二波は必ず来ます。 もう来ているかも知れません。 ご家庭も地域の方も、今まで以上にご理解とご協力をお願いします。 (校長:平田 英一郎) 写真:算数少人数指導の教室に飾られている絵 この絵にも、きっとドラマがあるのでしょう。 船田小の感染症対策ご指摘を受け、少しでも改善すべく午前中にマチコミメールを流させていただきました。 また、先ほど改めてメールを出させていただきました。 また、全てをお伝えすることはできませんが、船田小学校が「今、できること」として、全力で取り組んでいることを、改めてお伝えしていこうと思います。 まずは消毒について。 「新型コロナウイルス感染症対策 ガイドライン」に沿って消毒をしています。 専門の職員が配置されているわけではありません。 教職員がガイドラインに沿って、できるだけのことを行っています。 例えば、算数少人数指導教室での学習。 多数の学年が入れ替わりに指導を受けるため、1時間の授業が終わるたびに、アシスタント・ティーチャーの先生がが机・いすを消毒をしてくれています。 本来ならば、次の授業の準備をしたいところですが、今は安全を優先しています。 (校長:平田 英一郎) 手指のアルコール消毒について「石鹸を使っての手洗いで十分な効果を得られる」ということ、 「石鹸を使った後、アルコールで消毒すると、(手洗いで表面の油分が洗い落とされているので)手が荒れることがある。」という2点から、 現在、船田小学校では、石鹸での手洗いができる場面でのアルコール消毒は行っていません。 また、同様に、校内で手が洗えない状況は基本的にはないので、児童がアルコールを学校に持ってくる必要性は考えていません。 どうしても学校に持ってくる必要性を保護者の方が感じられる場合は、担任を通してご相談ください。 直接校長の平田にでも構いません。(664-1482 船田小学校) 7月17日14:05写真を追加しました。 中休み後に手洗いをしている2年生。 クラブ活動の様子(屋内ゲームクラブ)こちらも活動は終了していて、振り返りの時間でした。 次回も(9月)楽しく・仲よく活動できると良いですね。 クラブの活動の様子(パソコンクラブ)行った時はもう活動の振り返りに入っていました。 次回は名刺作りを行うそうです。 今年度からの新しい学習指導要領に加わった「プログラミング」なんかにもチャレンジしても良いですね。 クラブ活動の様子(科学クラブ)バルーンスライムを作りました。 PVA洗濯のりとホウ砂で作る不思議な感触のスライムです。 スライムを作りには、ただの洗濯のりではなく、PVA洗濯のりを使うのがポイントなのですが、バルーンスライムはさらにバルーン用のPVA洗濯のりを使うのだそうです。 (そうなると、もう、洗濯のりではないですね。) ※ PVA=ポリビニルアルコールの略。耐熱性ポリマーなどを主成分とする合成糊の一種。 クラブ活動の様子(バドミントンクラブ)第1回目のクラブの時と比べてかなりラリーが続くようになってきました。 ネットも工夫して見ようと顧問の先生と相談中です。 バドミントンクラブのみなさんが頑張っているので、学校としても何とかしたいところです。 クラブ活動の様子(卓球クラブ)地域の方がマシンを持って指導に来てくださいました。 テンポ良くボールが出て繰り返し練習でき、今日だけで随分上手になりました。 やはり、教え慣れている人に教えてもらうと違います。 9月のクラブにも来ていただけるよう交渉中です! クラブ活動の様子(屋外球技クラブ)今日はドッチボール。 一番グラウンド状態が良さそうなところを選んで、熱戦を繰り広げました。 クラブ活動の様子(バスケットボールクラブ)ちょっと足下がよろしくなかったのですが、用務主事さんがブラシをかけかなり回復しました。顧問の先生も一緒に「ブラッシングタイム!」 船田小のバスケットボール部員たちは感謝しながらプレーに専念していました。 クラブ活動の様子(料理手芸クラブ)マスクケースを作成しました。 コロナ対策でマスクは必須! それをしまうケースを作るとは、実用的でナイスアイディア! 漢検申込 本日までです。子供たちにがんばる具体的な目標をもってもらったり、漢字に興味をもってもらったり等を目的に、学運協(船田小学校学校運営協議会)で昨年度から始めました。 昨年も70名近い児童や家族(保護者や兄弟等)がチャレンジしました。 令和2年度は8月20日(木)に船田小で実施します。 申込をお待ちしています。 運営のお手伝いも募集します。 詳しくは学校(664−1482 校長:平田 副校長:川合)までご連絡ください。 新しい1週間が始まります!九州地方の豪雨が心配です。 14日(火)は関東地方も大雨の可能性があるそうです。 「側溝の掃除をしたり、飛ばされやすいものはしっかりと固定するなど、最新の気象情報を確認して早めに大雨への備えをしてください。(tenki.jpより)」ということです。 船田小では用務主事さんが金曜日に側溝の掃除をしてくれました。 「備えあれば憂いなし」ですね。 船田小の皆さん! 今週も がんばりましょう! 写真: 降ったり止んだりの12日日曜日。 でも、夕方には青空も見られました。 梅雨はまだ続くようですが、夏を思わせるパワフルな雲でした。 元気をもらい、「素晴らしい!」と思い、慌ててシャッターを押しました。 (青梅市友田町 満地トンネル付近より12日16:30撮影) 「今 私たちに出来ること」〜Withコロナの生活〜7月12日(日)の朝日新聞朝刊に写真のような記事がありました。 お母さんが看護師という6年生女子の日記です。 <ウイルスにかかってもおかしくない状況でも戦ってくれてます。頑張って働いてくれている母を尊敬します。> 船田小にも、病院にお勤めの保護者の方がいらっしゃいます。救急のお仕事をされている方もいらっしゃいます。警察や役所など公共団体関係者、銀行やスーパーマーケット勤務者というようなライフラインに関係するお仕事の方もいらっしゃることでしょう。 エッセンシャルワーカーと呼ばれる人たちだけでなく、コロナと戦っている全ての人をリスペクトし(尊重し、敬意を表し)、みんなでコロナと戦っていく必要があります。 それが「Withコロナの生活」です。 当たり前の生活が当たり前ではなくなった今、多方面の「自分の生活を支えてくれている人たち」に「感謝の気持ち」を忘れずにもっていきましょう。 そして、改めて「今、自分に出来ること」を考え直し、実行していくことが大切だと、この6年生の日記は思わせてくれました。 「Withコロナの生活」長く続きそうです。第二波は必ず来ます。 ご家庭も地域の方も、今まで以上にご理解とご協力をお願いします。 (校長:平田 英一郎) |