2年生登校日![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は2年生の登校日でした。 登校時間や分散登校のさせ方、そして学活の内容は、昨日の3年生とほぼ同じです。 下校時に他学年の教員が校門の手前で見送りました。当該学年の教員と養護教諭は、学活の終わった学級から、教室の消毒を行いました。 3年生登校日![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生の登校日でした。 全生徒を8つのグループに分け、午前8時45分から午後0時45分までの間に、各グループ分散して登校、それぞれ30分間ずつ学活を行いました。 学活では、提出物の回収と休業期間中の課題の配布、それに休業期間中の過ごし方についての話をしました。 課題の量の多さにため息をつく生徒もいましたが、休業期間は1か月近くあります。計画的に取り組んで自分の学力向上につなげてほしいと思っています。 令和2年度第60回入学式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、校舎に入る前にアルコール消毒を行ったり、来賓や在校生の参列もなくしかも次第を精選して30分程度の式になったりと、例年とは異なる入学式となりましたが、式を行うことができ、175人の新入生を迎え入れることができてよかったです。 新たな第一歩を踏み出す新入生の表情には、いい意味での緊張感が表れていました。 臨時休業措置により、入学しても10日(金)の登校日を除き1か月ほど登校することはありませんが、家で自学自習に励み、順調なスタートを切れるよう願っています。 保護者の皆様へ
ご存じのとおり、緊急事態宣言の発令により学校の臨時休業が5月6日まで延びました。夏休みを超える2か月という休業期間に、保護者の皆様もさぞ困惑されているのではないでしょうか。幼い子供のいるご家庭ではなおさらでしょう。
私たち教職員も、様々な対応を検討しその準備を終えても、事態の変化にまた一からやり直すということが続き、先の見えない不安と相まって、職員室には少し重い空気が漂っています。こういった事態になることを想定し、既に5月7日始まりの年間計画を立て終えていますが、この計画が無駄にならないこと、つまり学校が再開できる状況になることを今はただ願うばかりです。 今一番重要なのは、都知事の言葉のとおり、自分の命を、大切な家族の命を守ることです。と同時に、誰にとっても苦しいこの状況を少しでも早くよい方向にもっていくことです。教育活動を停止しなければならないことは私たちにとって辛いことですが、今は休業措置が最も必要なことと言い聞かせ学校再開後の準備をしています。各家庭にとっても様々ご苦労があるかと察しますが、再開後に生徒が元気に学校に戻ってこられるよう、お子様の見守りをよろしくお願いします。 今週各学年1日ずつ設けた登校日が休業期間中最後の登校となります。実は本校では、来週以降も学年ごとに曜日を変え週に1回登校日を設け、その都度学習課題の回収と配布を行う予定でいました。しかし、来週以降は一切登校はなしとの教育委員会の方針を受け、用意しうる学習課題を最大限用意し、それを今週の登校日に配布することにしました。ホームページに学習課題を順次掲載していく方針の学校もあるようですが、家にパソコンがない、パソコンはあってもプリンタがないご家庭もあると聞いていますので、本校ではこのように対応する次第です。ご理解いただけると幸いです。 なお、本校の教職員が罹患しないようにすることも極めて重要です。教職員の命や暮らしを守ることももちろんですが、本校の職員室でクラスターが発生し学校再開がさらに遅れるようなことは断じて避けなければなりません。そのため、教職員にも来週以降できる限り在宅勤務を行うよう指示しました。したがいまして、担任等に連絡をいただいても不在のこともあります。その際は管理職が応対いたします。 この1か月が正念場とのことです。1日も早く学校が再開するよう共に頑張りましょう。 生徒たちはもちろん、保護者の皆様全員がご健康であることを強く願っております。 令和2年度第1学期始業式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年度第七中学校に着任した教職員を紹介した後、始業式を行いました。 全員がマスクを着用しできるだけ間隔を空けて並ぶといういつもとは全く異なる光景に、新型コロナウイルスの感染者が増え続けている厳しい現状を改めて感じました。生徒たちは、そういう状況を理解しているのか、入退場の際もほとんど私語をせず粛々と行動していました。 教室に戻って学活。担任が健康チェックカードの記載を確認したり、教科書を配布したりしました。 教室の机配置も、できるだけ間隔を空けています。 始業式の日でありながら、次に登校するのは……ということを話すのが、何とも不思議な感じでした。 かつてのような学校生活が1日も早く戻ることを願っています。
|
|