当たり前の毎日が1年生も教科の授業が本格的に始まり、10分休みには、廊下に生徒が行き交います。校長室の前にも楽しそうな声が響きます。学校中窓を開け放しているので、鳥のさえずりとさわやかな風が吹きわたります。何とも言えずいいものです。 コロナウイルスに翻弄された2か月間、学校は、生徒がいてこそ学校だとつくづく思いました。当たり前の毎日が、本当にありがたくいとおしく感じます。 とはいえ、まだまだ終息の糸口が見えないコロナとともに、私たちは歩まねばなりません。長丁場になることを覚悟して、大人も子供も心と体をいたわっていきましょう。 市からの通知「子ども見守りシートの活用について」、コロナ関連資料「止めよう差別の感染 広めよう感謝の心」を配布します。保護者の皆様にお読みいただけると幸いです。 6月3日(水)部活紹介(1年生)例年なら、部員も含めて、作品や演奏、実演など交えて紹介するのですが、今年は各部1分程度の部長だけの紹介といたしました。 文化部から美術部、吹奏楽部、ボランティア部。 運動部から野球部、サッカー部、ソフトテニス部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、バドミントン部、陸上競技部の各部長(3年生)が、紹介をしてくれました。 3年生の説明する姿がとても立派でした。 授業再開どの学年も、校舎内に入る前に健康チェックと入念な手洗いを行い、校舎内で過ごすときや登下校時「密にならないようにね」と「新しい生活様式」を意識していきます。 今後、感染リスクはゼロにはならないということを前提としながらも、感染リスクをできる限り低減することが重要です。毎朝の検温と健康観察(同居のご家族も含め)、換気、咳エチケット・マスクの着用、3密の回避など、引き続き一緒にがんばっていきましょう! (「新しい生活様式」を踏まえた御家庭での取組について(協力のお願い)」(6月1日文部科学省のホームページ)をご参照ください。) 今年1回目の「花一輪活動」が行われました。学校運営協議会、地域の皆様のご協力で、かわいらしい花が生けられました。校長室にも一輪いただき、お部屋がパッと明るくなりました。とても素敵です(^^)。 |
|