5月26日(火)登校日の様子感染拡大を防ぐため、分散登校の学年はできるだけ教室内にいる時間を短くするため工夫をして子供たちを迎えます。 活動内容の見通しを子供たちがもてるように板書していました。(写真上) 6年生は少人数指導なので、1日3時間の授業を受けています。 そのため、中休みが有り、普段校庭を使う1/12の人数で思い切り使えます。 楽しそうに遊んでいました。(写真中・下) コロナ対策(5/29)なし(変更・お知らせ)
5月29日(金)コロナ対策で変更やお知らせはありません。
5月29日(金)は <1年生と4年生の分散登校日> <6年生の少人数指導日> <学校図書館の開館日> <昼食の提供> があります。 コロナ対策(5/28)なし(変更・お知らせ)
5月28日(木)コロナ対策に変更・お知らせはありません。
5月28日(木)は <2年生と5年生の分散登校日> <6年2組の少人数指導日> <昼食の提供> があります。 1年生の登校日 安全指導まだ、十分学校に慣れてはいない1年生の登校です。 でも、兄弟姉妹で登校したり(写真上)、おうちの方が一緒に登校してくださったり(写真下)、ありがとうございます。 安全ボランティアの方もいつもいてくださり心強いです。 PTA役員の方も自主的に街角に立ってくださっています。 またこの日は、警視庁高尾警察署のおまわりさんも一緒に見守ってくださいました。 みなさん、本当にありがとうございます!! 1年生は29日(金)に再度分散登校した後、6月1日(月)からはABグループに分かれて、毎日登校するようになります。 さすがに毎日保護者の方が一緒には難しいと思います。 保護者・地域の方の見守り、どうぞよろしくお願いいたします。 【6月1日〜5日の登下校時刻】 1)8:00〜8:15 6年生 登校(AまたはBグループ) 2)9:30〜9:45 1〜5年生 登校(AまたはBグループ) 3)11:15〜11:30 昼食の喫食児童 登校 4)11:20〜11:30 1〜6年 下校(AまたはBグループ) 5)12:00〜 昼食の喫食児童 下校 6)12:30〜12:45 1〜6年生 登校(BまたはAグループ) 7)14:20〜14:30 1〜5年生 下校(BまたはAグループ) 8)15:25〜15:35 6年生 下校(BまたはAグループ) 5月20日の記事 再掲します。 <児童登下校時の見守り> 1年生の登校時に一緒に多くの保護者の皆さんが付き添ってくださっています。 保護者の姿が登下校時に街角にあるだけで、子供たちは安心だと思いますし、防犯面でも、かなりの効果があると思います。 出来る範囲で結構ですので、登下校の時間帯に合わせて、見守る活動や、買い物に出かけたり、犬の散歩や植木への水やりなどをしていただければ助かります。 コロナ対策(5/27)お知らせあり
5月27日(水)コロナ対策 昨日お知らせした通り、6月1日以降の予定が発表されました。
5月27日(水)は <1年生と3年生の分散登校日> です。 <6年1組の少人数指導日> です。 <昼食の提供> があります。 昨日、 学校再開に向けての計画をお知らせしました。 段階的に指導時間を増やし、できる限り子供たちに負担の少ないように配慮しながら再開していきます。 給食に関しては、マスクを外して食べることとなり、感染拡大が懸念されるため、最終の【第4段階】で再開される予定です。 その際配膳もできるだけ人の手が必要ないよう、個包装されたパン、シチューのようなメニューを計画して、感染のリスクを抑えるようにします。 5月18日に職員朝会で校長の平田が教職員に伝えた内容を再掲します。 このような想いをもって「チーム船田」として子供たちと共に新たな気持ちで出発します。 (前略) (詳しくはHPの5月18日の記事をご覧ください。) 3ヶ月の休業の後です。40日間の夏休み明けでも、不登校が多くなったり、自殺者が出たりと、今まで対応をとってきた所です。 十分な配慮が必要なのは言うまでもありません。 学習の遅れが、もちろん気になります。 でも、まずは、子供たちの心に寄り添って、当然あるだろう不安な気持ちを少しでも和らげる、訴えに耳を傾ける、そちらが大切だと考えます。 いきなり勉強ではなく、数週間は休校期間中のことや不安な気持ちをみんなで話し合ったり、心のケアをする期間にした方がいいかも知れません。 もちろん学習も進めながら。 そうやって日常を取り戻すことで子供たちも落ち着き、意欲も戻ってくると思います。 幸い、少人数での指導で再開できます。 子供たちがいる時間は 平田もブラブラしてみようかなあと思っています。 子供たちから話しかけてきてくれたり、願わくば相談して来てくれる。 そんな機会を多くもちたいと考えます。 「あー やっぱり学校は良いなあ。」「船田小 サイコー!」 子供たちに、そう思ってもらえるようにしていきましょう。 前も話しましたが「コロナ菌」とか、ふざけっこ、それが発展していじめ・・・。 不安だった気持ちを、閉じ込めないで吐き出させることは大切です。 心情は理解した上で、毅然と「でも、それはだめ」と指導して欲しいと思います。 子供たちの命を守るために、大人たちは無策であってはいけないと考えます。 ただ単に、国や都や教育委員会が「再開」と言ったから「再開しま〜す」ではなく、「今自分にできること。しなければならないこと。」を私たち教師も一人一人がよく考えて その上で「チーム船田」として、子供たちの「学び」や「生活」に、責任をもって臨んでいきましょう。 重要! コロナ対策<6月1日以降について>
6月1日(月)以降における、学校再開に向けての教育活動についてお知らせします。
概要のみお知らせします。 詳しくは、これからアップやお知らせします、HPの添付記事、メールをご覧ください。 【第1段階】(今週)分散登校、6年生の少人数指導、昼食の提供 【第2段階】(6月1日からの週を想定※)授業日として学校を再開し、全学年の児童が毎日登校できるようにする。給食無し、昼食の提供あり ※ いつものご案内ですが、5月26日現在のもので、感染拡大等の影響で変更もあり得るという意味で、「想定」としています。 以下同じです。 【第3段階】(6月8日からの週を想定)学級単位で授業を行うことができるようにする。給食無し、昼食の提供あり、 【第4段階】(6月15日からの週を想定)給食を開始し、通常の時程で授業を行う。 コロナ対策(5/26)なし(変更・お知らせ)
5月26日(火)コロナ対策で変更・お知らせはありません。
5月26日(火)は <2年生と4年生の分散登校日> <6年2組の少人数指導日> <昼食の提供> があります。 昨日、予定通り緊急事態宣言が解除となりました。 コロナ禍が去り「アフターコロナ」になったわけではないので、決して油断は禁物ですが、次のステップへ進めて何よりです。 そんな中ですが、今朝の新聞で気になる記事を見付けました。(写真) 「2歳未満 マスクしないで」と言う記事です。 (令和2年5月26日朝日新聞朝刊) それによると、 日本小児科医会は25日、2歳未満の子供にはマスクは必要ないとする声明を発表した。 呼吸がしにくくなるなど、むしろ危険な場合もあるとし、保護者らに注意を呼びかけている。 とのことです。 「ウィズコロナ」のこれから。 こういった記事(それまでよかれと思って実践してきたが実は違ったというようなこと)はこれからも出てくるかも知れません。 うわさや、デマには惑わされないように留意しながらも、新しい情報は取り入れていきたい物です。 週2回の分散登校が始まりました。そのため、この日は3年生と5年生が登校しました。 6年生は少人数指導がすでにスタートしています。 あわせて、学童さんもエッセンシャルワーカーのご家庭の子に限ってですが行っていたり、昼食の提供も行ったりしているので、校内に子供たちの声が響き、時間は短いですが大分本来の学校に戻りつつあります。 でも、当分の間、「ウィズ コロナ」であることには変わりなく、感染症拡大防止に最大限留意して指導に当たります。 また、子供たちのメンタル面のケアも心がけ、「学校に行きたい」「学びたくなる学校」を目指します。 写真:校庭で健康観察を行う3年生5年生 写真下・健康観察後、昇降口や階段の「密」を避けるため、少人数ずつ教室に向かう児童。 引き続きのお願いですが、検温等健康観察の実施・観察表の持参、マスクの着用、ハンカチの携行、よろしくお願いいたします。 (校長:平田 英一郎) コロナ対策(5/25)なし(変更・お知らせ)
5月25日(月)コロナ対策で変更・お知らせはありません。
5月25日(月)は <3年生と5年生の分散登校日> <6年1組の少人数指導日> <昼食の提供> があります。 新しい一週間が始まりました。 いよいよ、本日5月25日(月)、東京都も緊急事態宣言が解除される見込みです。 学校再開に向けての準備も本格化します。 先に解除になった県の小学校を見てみると、船田小の6年生のように、少しずつそして少人数で毎日登校して体を慣らしていくパターンが多いようです。 6月に入る来週以降、そんな風に再開されていくのではないでしょうか。 となると、今週1週間の取り組みが重要になります。 生活習慣を取り戻しスムーズに学校生活に移行できるよう、ご家庭のご協力をお願いします。 「学校が始まるんだからちゃんとしなさい!」と、高圧的・命令的ではなく、 「やっと学校が始まるね。楽しみな事がたくさんあるね。〇〇ちゃんは何が楽しみ?」なんて、前向きで子供のやる気を引き出す声かけが素敵ですね。 現実はそんな簡単ではないかも知れませんが・・・。 学校側も、いつ学校が再開されても良いように準備をしてきました。 これで本腰が入り、具体的に策定できます。 学習の計画や授業時数、行事の予定も確定していきます。 お知らせできることができ次第、今まで通りできるだけ速やかにお知らせしていきます。 学運協や、PTAの役員の皆様とも情報提供したり相談させていただいて、子供たちにできる限りのことを考えて実行していきます。 (校長:平田 英一郎) 八王子市のHPより
5月24日(日)25日にもしかしたら東京都も緊急事態宣言が解除されるかもしれないと報道され、何かメールが届いているかもしれないと学校の校長メールを確認に出勤しました。
(ウサギやカメ、烏骨鶏への餌やりがメインなのですが。) メールは特にありませんでした。 その次に八王子市のHPをのぞいてみたら、情報が二つ。 1 びっくりした情報 ★市役所本庁舎の爆破予告について★(令和2年5月22日) https://www.city.hachioji.tokyo.jp/emergency/bo... 更新日:令和2年5月22日 本日、インターネットの投稿サイトに、5月25日に八王子市役所を爆破する旨の書き込みがあることが判明しました。 市では、直ちに八王子警察署とともに、本庁舎内を確認しましたが、不審物は発見されませんでした。 今後も、職場の不審物など異常がないか継続的に警戒を行うとともに、予告日である5月25日には、警察官の巡回も併せて行い安全確保に努めます。 2 学校給食に関わる情報 ★5月第 5・6 回 学校給食用「八王子産野菜」販売会について★ 4月に引き続き、郷土の恵みを味わい、生産者の支援へとつなげる目的で、給食で使用予定だった「八王子産野菜」を販売します。 日にち:令和2年 5 月 26 日(火)・28日(木) ※雨天の場合は、翌日(水・金)に振替 時間: 10 時〜15 時(売り切れ次第終了) 場所等詳しいお知らせは、市役所のHPをご覧ください。・ (八王子市のHP https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/kyoi...) 6年生登校日専科の授業も行いました。 写真上:音楽の教室。ソーシャルデイスタンスを確保するため、いつもとは違った机の並び方でした。 校庭でも活動する予定があるそうです。 社会科では、「まがたま(勾玉)」(※1)作りを始めました。 体育館いっぱいに広がって、思い思いの勾玉を作っていました。(写真下) 原始の頃に想いを馳せ、一人一人黙って活動するにはぴったりの学習内容です! ※1 勾玉 古来より勾玉には不思議な力が宿るとされ、魔除けや厄除けといった呪的な意味で身につけられてきました。曲がった形をしているので「勾玉(まがたま)」と呼ばれる説が有力です。 世界的に見ても日本や朝鮮の一部地域でしか発掘されず、それらは縄文時代にすでに作られていました。 また、神話の時代にスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、「勾玉」をアマテラスオオミカミに献上されました。 これが三種の神器の一つ「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」になったと伝えられています。 (「いずもまがたまの里伝承館」HPより https://www.magatama-sato.com/sp/about/ ) 昼食の提供(5月22日)昼食の提供(5月21日)これだけ並ぶと壮観ですね。 昼食の提供(5月20日)写真下:わかめご飯の盛り付け風景! コロナ対策(5/24)なし(変更・お知らせ)
5月24日(日)コロナ対策で変更・お知らせはありません。
5月23日日の産経新聞のネットニュースによると、 政府は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い発令を継続している北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川の5都道県の緊急事態宣言を25日に全面解除する方向で最終調整に入ったとのこと。 これで、学校再開に向けて6月1日以降のどうしていくか、明確に道筋を決められそうです。 また、昨日もお伝えした「9月入学」。 2つの案が示された事もご承知の通りです。 5/23(土)配信の 朝日DIGITALによると 、 政府が検討中の「9月入学」で、9月から小学1年生になる前に、4月に「ゼロ年生」として入学させる案が浮上しているとのことです。 他の案では、数十万人規模の待機児童が生じるなどの指摘を受け、文部科学省が検討を始めているようです。 小学校は6年半となり、義務教育の開始・修了が毎年5カ月遅くなることや、来春までに教員約4万7千人の確保が必要になるなど課題も多く、もう一案として5年間の経過措置とする案も新聞には掲載されていました。 もし、実施されるとなると、社会の1年間の流れも左右する大きな変革となります。 昨日もお話したとおり、注視していくことが必要ですね。 (校長:平田 英一郎) 写真:5月22日付朝日新聞の記事から 文科省から示された2案のイメージ図。 この改良案として、本日お伝えした「ゼロ年生として入学させる案」が出されました。 コロナ対策(5/23)なし(変更・お知らせ)
5月23日(土)コロナ対策で変更・お知らせはありません。
ここへ来て、毎日の「新たに感染が確認された感染者数」がだいぶ抑えられてきました。 皆さんの「ステイ・ホーム」のたまものです。 もしかしたら、5月25日(月)に「緊急事態宣言」が東京都でも解除されるかも知れないと今朝(5月23日)の新聞にも書かれています。 ゴールデンウイーク明けからちょうど2週間後ともなる時期なので、上記「感染者数」が増えることも予想されます。 どうなるのか注視したいところです。 さて、一時期、一部の知事や有識者から「9月新年度スタート案」が叫ばれていました。 推進論者は「今やらないと改革はできない!」と口々に言っていました。 東京都の小池都知事も推進論者の一人です。 メリット・デメリットが、賛成論者反対論者からそれぞれ出されています。 一時期から比べると議論が見られなくなり、見送りなのかなあと思っていました。 一昨日(5月21日)文科省から2つの案が示されました。 コロナウイルスと共存しながらも学校が再開に向けて動き出す見通しが少しずつ見られてきた今日この頃。 文科省や教育界からは「反対」「慎重に検討すべき」の意見が多数上がっています。 全連小(全国連合小学校長会)も「慎重に検討すべき」と言う意見書を提出しているところです。(※1) 新たに「9月スタート」させるにはタイムリミットが迫る中。 こちらも注視していく必要があります。 (校長:平田 英一郎) ※1 全連小からの要望書 http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/135000... その中にある、 「学校の臨時休業の長期化に伴い、9月入学・始業についての議論が世論を二分して います。 この議論そのものに異論を唱えるものではありませんが、学校再開時の諸課題の解決や第二波への体制作りと並行して議論するべき内容ではないと考えます。 特に、9月入学・始業が導入されれば、あたかもこれまでの全ての課題が全て解決されるという短絡的な考え方には違和感をもちます。」 という記述があります。 「全くその通り」と、平田も思います。 「2021年9月新学期スタートで、もう既に決定事項となっており、政府は水面下で準備を進めている」という情報もあり、その点は心配です。 慎重で十分な検討を望みます。 1年生登校日 その2登下校の見守りありがとうございました。 1年生 登校日図書館開放(5月22日)利用割り当て時間ではご迷惑をおかけしました。 職員会議の様子から |