個別・分散登校を行っています。

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 8日(金)より個別・分散登校を実施し、課題の回収・配布及び「学習の仕方」に関するガイダンスを行っています。昇降口での健康チェック及び手洗い、座席の距離、換気、下校後の消毒等、細心の注意をはらい子どもたちを迎えています。
 教科担当者の説明を頷きながら聞く姿は、学べる喜びを感じさせてくれました。

励ましメッセージ(その33)

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4月の課題配布日の前日のこと。
2年生の先生方とみんなを迎える準備をしていたら、遅い時間になってしまい、外は真っ暗に・・・。
「疲れましたね。そろそろ帰りましょうか。」・・・と話していたところで、ある先生が「今日は満月ですよ。月を見て帰りましょう!」と言ってくださいました。
その後、提案してくださった先生も含めて数人で、月を見ながら帰ったのですが、そのときの月は、「今年最大の満月」。本当に綺麗で、「こんな状況だけど、明日も頑張ろう!」そんな風に思わせてくれる輝きでした。

さて、月と言えば「ほしぞら」。
みんなの教室に貼ってあるサイエンスドーム発行の天文情報誌です。
授業があれば学校で見ることができるのですが、今はどうなのかな・・・と思い、サイエンスドームのホームページをのぞいてみたら、5月号が掲載されていました。
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/003...
しかも、今週末は「国際宇宙ステーション」が見えるとのこと。(天気予報はちょっと微妙のようですが。)

新型コロナウィルスでの自粛生活が続き、閉塞感を感じることも多いと思います。
夜空を見上げて、「いつもある美しいもの」で感じる幸せを改めて味わってみるのも良いかもしれません。

(第2学年 佐藤 綾)

励ましメッセージ(その32)

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 今週から時間割にそった自宅学習が始まります。
私も皆さんと同じように、普段通りに学校があると思って・・・
「8時15分までに教室に行き、黒板にメッセージを書いてみんなを迎える」
そんなことをやってから今日一日をスタートさせました。
 (1年1組担任 鈴木 琴)

励ましメッセージ(その31)

 「ゴールデンウィーク」が終わりました。例年ならば、小旅行に出かけたり、映画を見たりして過ごしていた時間ですが、今年は「STAY HOME」なので、家で本を読んだり、DVDやテレビを見たりして過ごしました。この状況下なので、特によく見たのはニュース番組でした。

 画面には、常に色々な人が話をする場面が映し出されていました。「先生」という仕事は、大勢の人に「話をする」職業なので、映し出される人々の話や話し方に、色々なことを感じました。改めて勉強になることも多かったです。

 たとえば、「えーっと」「あのー…」という言葉をはさまずに、ハキハキ話をする某知事の話し方からは誠意(せいい=私欲を離れて、正直に真面目に物事に対応する気持ち)が伝わるなぁ、とか。

 某アナウンサーの、誰かを責める言葉を使わずに自粛の大切さを呼びかける言葉は、そのアナウンサーの優しさと深い配慮(はいりょ=相手を気づかうこと)が感じられるなぁ、とか。

 そんな中で、少々「ん?」と思ったのは、「ゴールデンウィークですが…この通り全く人通りはありません…。人の往来は例年に比べて○○パーセント減です…。」という、なんだかとても暗くさびしげな報道が多かったことです。

 「STAY HOME. STAY IN TOKYO.」なのですから、この状況は本来なら喜ばしいはずのこと。どこかのチャンネルで「素晴らしいです!人通りは全くありません!みなさんが家にいてくれている証拠ですね♪この調子で明日も○○パーセントまで減らしましょう!エイ、エイ、オーッ!」… のように、明るくハツラツと報道しているところはないかな?とニュースを見ていましたが、私が見た限りではそのような報道はありませんでした。バラエティ番組ではないので、当然といえば当然、なのですが…。

 今、この文章を書いているのは、5月7日。明日8日は、久しぶりに生徒の皆さんに会える日です。皆さんにとっても、久しぶりの学校、久しぶりの教室、久しぶりの友達、久しぶりの先生、のはずです。私にとっても、明日は久しぶりにたくさん「話をする」一日になることでしょう。某知事・アナウンサーから学んだ素敵な話し方を心がけ、休校措置が延長されてしまいましたが、前向きなパワーを皆さんと共有できる1日にしたいと思っています(^▽^)。

(1年2組担任 国語科 赤星裕美)

励ましメッセージ(その30)

四中生へ

みなさんこんにちは。今年度より四中に来ました、数学科の佐藤陽平です。
この1か月、緊急事態宣言により、多くの我慢を強いられた日々を送ってきました。友達など大切な人に会えない辛さを味わった人も多いと思います。今日は久々の登校になりました。沢山の会話ができなくても一目、友達や先生に会えたことで安心したことでしょう。
15年前に勤めていた学校の副校長先生が「21世紀はその時々の状況に応じで変化し対応していく力が必要になる」と語っていました。
時代は常に変化しています。新型コロナウィルスだけが特別ではありません。変化に柔軟に対応できるようにお互い成長していきましょう。また、新型コロナウィルスが落ち着いたときにより良い世界になっていることを期待しています。

 (第一学年主任 佐藤陽平)

励ましメッセージ(その29)

四中生へ

 みなさんこんにちは。今年度より四中に来ました、社会科の渡邊一毅です。
休校から約1か月が経ちましたが、みなさん元気にしていますか?外出自粛でずーっと家にいることでストレスがたまってきますよね。みなさんはそんな時はどうしていますか?
 最近、臨時休業している動物園や水族館が、外出できない人に楽しんでもらおうと、動物たちの生活をSNSで公開しています。自宅にいながら動物園や水族館に行った気分になれますね。私は特に、池田水族館(岡山県)のコツメカワウソや鳥羽水族館(三重県)のバイカルアザラシにほっこり癒されています。ぜひチェックしてみてください。コロナが落ち着いたら直接会いに行きたいですね。
 このように自宅にいながらでも出来る、新たな楽しみを見つけてみてください。学校が始まったら、みんなの「おうち時間」を私にも教えてください。

 みなさん、もう少しです!
 明るい未来へ、一緒に頑張りましょう!

 (1学年副担任 渡邊一毅)

励ましメッセージ(その28)

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 皆さんには一緒に生活をしている生き物はいますか?
 私の家には昨年秋頃からだったか、苗で購入したパクチーがいます。現在花をつけています。

 最近、仲間が加わりました。バジルの苗と種からも育てようと、ニラとパクチー(追いパクチー)です。ただ、どの鉢にニラとパクチーを蒔いたのか、札をつけなかったせいで分からなくなってしまいました。しかも2鉢分蒔いたのが、ニラなのかパクチーなのかも忘れました。でも芽が出て育ってくれば分かります。

 先が見えづらい今ですが、食べられるようになる夏への小さな楽しみができました。

 (技術科 2年2組担任 内藤朋子)

励ましメッセージ(その27)

四中生のみなさんへ

 今年度から四中のスクールカウンセラーになりました石附万里子です。
 コロナウィルスへの感染に恐怖や不安を抱いたり、またそれに伴い長引く休校、自粛を求められる生活にイライラしたり、いつもとの生活に戻れるのか心配になっている人も多いのではないでしょうか。
 このような感染症に不安を抱くことは、人間として正常な心の働きです。不安で不安で心がいっぱいになってしまいそうなときは、ゆっくり深呼吸をしたり、ストレッチをして身体の緊張を緩めてあげることで気持ちが楽になったりしますよ。また、身体の健康は心の健康と言われています。身体が元気じゃないときは、心も元気じゃないということです。自粛生活と言えど、家でずっとコロコロとしていてはよくありません。家の中でもできる体操をしたり、感染に気をつけて、家の庭などでなわとびやラケットで素振りなどをするだけでも汗をかいて運動できます。また、こうして適度な運動をすることで、免疫力も上がりますよ。ぜひやってみてください。
 早く世の中が通常運転に戻り、元気なみなさんにお会いできることを心待ちにしています。

(スクールカウンセラー 石附 万里子)

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