入学式2

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 名簿を確認後、各教室へ向かいます。


 新しい出会いに胸が高鳴る瞬間です。

令和2年度 第45回入学式

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 待ちに待った入学式

 当日朝 

 新入生受け付け、クラス名簿の発表です

始業式2

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 いつもと違うのは、限られた時間の大切さを


 
 一人一人が強く感じているということでしょう。


 
 放送を聴く表情にもあらわれています。

始業式

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 約3週間ぶりの再会。


 新年度のスタートです。


 始業式は、各教室に分かれ放送で行われました。

楢原がんばろう!

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翌日に始業式を迎えようとしている4月5日(日)の午前、

桜の舞い散る校庭で、黙々とラインカーを引く一人の教員が・・・。


未だ嘗てない学校を取り巻く状況に、教員の多くが無力感を感じています。

そのような中でも、「何か楢原中生にエールを送りたい。」

そんな気持ちが、一文字一文字に込められているはずです。


画像は屋上からのものです。


実は、1つ前の記事にある画像(2020-04-10 07:09)の

桜の向こうにラインーを引く教員が写っていますが、

残念ながらHP上では確認できません・・・。

新年度の生徒を待つ桜4

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このアングルは、職員室からのものです。桜の散りゆく様子を

日日眺めています。


散ればこそ いとど桜は めでたけれ

憂き世になにか 久しかるべき


桜は見るものではなく、観るものだと思います。

新年度の生徒を待つ桜3

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桜を心待ちにする心情を、「桜前線」の言葉で現す日本には

桜の歌も数多くあります。


世の中に たえて桜のなかりせば

春の心はのどけからまし

(伊勢物語 在原業平)


この想いは、必ずしも世界共通とは言えないようですが・・・。

新年度の生徒を待つ桜2

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 青空に映える桜は、やはり美しさが違います。

 4月4日午前9時30分

新年度の生徒を待つ桜

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令和2年度の新しい学年が始まろうとしています。

 左側は、4月2日午前7時30分の水路です。水面から鯉が確認できます。

 右側は、同日午後3時過ぎの水路です。水面を桜の花びらが覆い尽くし鯉は全く見えません。

 毎年桜の季節に見られる景色ですが、始業式や入学式前は午後の水路を覗く度に気が気ではなくなります。

 しかし、3月29日に降った季節外れの雪に、桜も我に帰り、気を引き締め直し、桜吹雪を思い止まっているようです。
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