最後に、講師の先生から水生生物について説明してもらい、全員でバットの中を確認しました。ヒゲナガカワトビケラの幼虫が一番多かったことから、市役所付近の浅川は、ある程度きれいな川だそうです。
　充実した学習になりました。

　捕れた水生生物は全部バットに入れます。

　みんなで一生懸命に水生生物を捕ります。捕れた種類や量で川のきれいさがわかるようです。

　最後の学習は「水生生物」の観察です。講師の先生から説明や注意を聞いてから、川に入りました。

　次に野鳥の観察に行きました。たくさんの種類の鳥が観察できました。

　子供たちが捕ってきた魚を漁協の方が、色々と教えてくださいました。捕ってきた魚はもちろん最後に、川に戻しました。

　事前に漁協の方が投網で魚を捕まえてくれました。カワムツ、オイカワ、ウグイ、何といってもアユがいっぱいいるのが嬉しかったです。

　日差しが強かったので、水に入るのは気持ち良かったです。全員がライフジャケットを着用しています。
　城山小の３人の先生方も一緒に川に入り、子供たちの安全確保をしてくれていました。

　たも網を川下に置いて、川上から足で魚を追い出し、捕まえます。

　子供たちは手にたも網を持って川に入ります。

　センター生は「魚」「水生生物」「鳥」の３グループに分かれ、学習しました。写真は「魚」グループの様子です。

　本校からは、センター生の６年生２名と、指導員の３名の先生も参加してくれました。

　９月７日(土)、市役所横の浅川河川敷で科学教育センターの合同学習会が行われました。

　３年生です。

　５年生は体育館の片付けも手伝ってくれました。

　金曜日、名残惜しそうに作品を片づけに来ました。

　２日間の夏休み作品展が終わりました。

　５年生も鑑賞しに来ました。

　６年生は、ただ見るだけでなく、どの作品がいいか、一人２つ選んでいました。

　お母さん方も感心されてました。毎年楽しみに来られているようです。