最後の競技は、プログラム２４番、全校児童による「おっかけ綱引き」です。まず初めは、１・２年生が普通の綱引きを行いました。

　少し遅れてしまった黄色のアンカーの子が、最後まで全力を出し切って走る姿に感動しました。全員よく頑張りましたね。

　いよいよアンカーにバトンが渡りました。

　今まで一生懸命練習してきた成果を出そうと、全員がチームのために必死に走っていました。

　高学年になると、バトンパスがより一層上手に感じますね。

　点数はわかりませんが、ここまでは赤白接戦の予感です。

　プログラム２３番は、５・６年生代表児童による「高学年リレー」です。

久しぶりにエラ先生と英語の学習をしました

　最後は整列をして、退場です。中学１年生の先輩方も「涙が出た〜。」と言いながら、大声援を送ってくれていました。
　思い出に残る組体操となりました。６年生全員がよく頑張りました。

　学年で２つのピラミッドです。手には「できっこないをやらなくちゃ」のプラカードを持ちました。

　いよいよフィナーレに向かって、決意の言葉を述べました。

　人間起こしの大技も決まりました。

　全員で円を作っての波模様です。

　三人扇が入ります。

　流れるような波の演技。

　多人数技に入ってきました。まずはピラミッドです。

　途中、別隊がバック転などの大技も披露しました。

　三人技の森をつなげた圧巻の演技もありました。

　３・４人技のミニタワーも完成です。

　二人技の難所でもある、補助倒立からの肩車、そしてサボテンへの流れるような演技です。