13日(金) 3年 書初め指導
毎年、各学年がお世話になっている篠原先生の書初め指導。最後は、毛筆での書初めデビューとなる3年生でした。普段は机の上で書いているので、床に道具を広げるだけでもてんやわんやです。道具や新聞紙の置き方から一つ一つ確認しました。
篠原先生は、まず初めに、「書初めは一年の始まりに書く字なので、気持ちを込めて書きましょう。」と子供たちに話してくださいました。そのためにも、一画一画筆を止めて、ゆっくりじっくり書いていくことが大切であると教えてくださいました。子供たちからは思わず、「こんなにゆっくり字を書くのは初めて。」という感想も聞かれました。 学んだことを生かして、1月の書初め本番でも、自分らしい気持ちのいい字を書けるとよいですね。 12月13日(金)ごはん 焼き魚(鮭) 八王子産生姜の鶏だんご汁 わかめときゅうりの和え物 牛乳 今日は、八王子産の生姜を入れた鶏団子汁を作りました。 生姜を食べると体がぽかぽか温まるので、 風邪予防にもなります。 12日(木) 3年社会科「昔の道具を体験しよう」
3年生が社会科の時間で、洗濯板の体験を行いました。簡単に扱い方を指導したら、2人〜3人でグループを組んで、さっそく洗濯スタートです。洗濯機でやれば手数をかけないでも終わることも、洗濯板だとたくさんの手間が生まれます。まずは、たらいに水を入れ、(この水を入れるのにも、昔は井戸水を汲むことから始まります。)石鹸をこすりつけて洗います。泡立ちがいい子とそうでない子の違いは、洗濯板のギザギザ部分をうまく使えているかどうかです。試行錯誤しながら、子供たちは洗うコツをつかんでいきます。
次にすすぎです。石鹸をしっかりつけることで、汚れはよく落ちますが、今度はすすぎが大変になります。絞っては出てくる泡に、気持ちが折れそうになる子もいました。 最後に脱水です。Tシャツやズボンを洗った子は、うまく絞れないので、びしょ濡れのまま干してしまいました。「しっかり絞り切らないとなかなか乾かないね。これを家族の着ている服の分だけ繰り返していたんだね。」と話すと、昔の人の苦労について、子供たちの理解が深まりました。 授業のまとめでは、「大変だった。」「面倒くさかった。」という声が多く上がりました。「でもこんなに洗濯に時間がかかっていたら、家の人はご飯を作れないね。昔の人はどうしたんだろうね。」と聞くと、「みんなで手伝っていたんじゃないかな。」という意見が上がりました。現代よりも手数が多くかかった分、家族の一人一人が進んで役割をこなすことで、助け合って暮らしていたのではないかと想像することができました。 また、「不便」と感じた洗濯板のよさも考えました。しっかりこするから汚れが落ちるのはもちろん、電気を使わないので節電につながります。また、洗濯機だと洗濯1回で50L以上もの水を使いますが、洗濯板だと多くの水を節約することができ、環境にも優しいことを子供たちと確認しました。体験を通してたくさんの気づきが生まれ、いろいろな見方が深まった1時間となりました。「寒い日はどうやって温かくしていたのかな。」「お風呂はどうしていたのかな。」昔の人たちのくらしについて子供たちは、想像を広げます。ぜひご家庭でも話題にしてみてください。 12日(木)4年書き初め講座
今年も篠原先生を講師としてお招きし、書き初めのポイントを教わることができました。毎年この時期に篠原先生に習字を教わることを、子供たちはとても楽しみにしています。終わった後に書いた篠原先生への手紙には、「ぼくは、字を書くのが苦手だけど、篠原先生に教わって好きになりました。」というようなことを何人もの子が書いていました。篠原先生の指導はとても温かく、書き方だけでなく、文字への理解が深まる指導でもあります。篠原先生に毎年教えていただける中山小の子供たちは、本当に幸せだなと改めて感じました。篠原先生、どうもありがとうございました。
12日(木)6年 書き初め講座
今年も、地域の篠原さんに来ていただき、書き初めのご指導をしていただきました。6年生は「夢の実現」に挑戦!一文字ずつ、文字の成り立ちから書き方のコツまで教えていただき、みんな真剣に取り組んでいました。「書く速さと、呼吸の仕方がとてもよいです。集中している様子は、さすが6年生ですね。」と、お褒めの言葉もいただきました。書き初めの日、本番まで練習を重ねて、素敵な字が書けるとよいです。
12日(木) 長なわ記録会
2学期の長なわ記録会が行われました。どの学年も気合十分!この日のために、みんなで練習してきました。本番でも、心を一つに取り組み、全ての学年が1学期の記録を更新することができました。応援にいらしてくださった、保護者、地域のみなさま、ありがとうございました。
12月12日(木)ビーンズドライカレー キャベツとベーコンのスープ ポテトのチーズ焼き 牛乳 ドライカレーは、ひき肉とみじん切りにした野菜を炒めた 汁気のないカレーです。 今日は大豆を細かくして一緒に煮込みました。 12月11日(水)セサミトースト 金時豆のポークシチュー わかめサラダ くだもの 牛乳 セサミとは「ごま」のことです。 バターとすりごま、砂糖を混ぜてパンにぬり、 オーブンで焼き上げました。 10日(火) 1年書き初め指導
地域の篠原さんをゲストティーチャーにお招きして、書写の指導をしていただきました。お正月に行う書き初めの練習です。お手本をよく見てゆっくり書くこと、ひらがなをきれいに書くこつ等を教えていただきました。みんな、集中して一字一字丁寧に書くことができました。終わると、「こんなにきれいに書けたよ。」「集中したから、手が痛い。」などと満足そうに話していました。
10日(火) 図書室ディスプレイ
図書室のディスプレイが、クリスマスバージョンになりました。今回も、図書ボランティアの皆さんが、作ってくださいました。ぜひご覧ください。
来週から、冬休みの図書の貸し出しが始まります。1人5冊まで借りることができます。冬休みも、たくさんの本を読んでください。 6日(金) 2年ポップコーンパーティー
6日(金)に、2年生は、ポップコーンを作りました。ホットプレートの火力にムラがあったチームもありましたが、自分たちが育てたポップコーンがはじける瞬間を見ることができました。
6日(金) 2年書き初め
6日(金)に、2年生の書き初め指導があり、篠原先生がきれいに書くこつを教えてくださいました。普段書いている文字を、少しだけ気を付けて書くことで、とてもきれいに書けることが分かりました。「どれだけゆっくり書けるかの勝負です。」という篠原先生の言葉を意識して、みんな真剣に取り組んでいました。
11月学習の様子 なないろ「感情を表すことば」
自分の感情(気持ち)を表現するには、「言葉」で表すことが大切であると学習しました。
「うれしいとき」「おこったとき」「おどろいたとき」「ふあんなとき」「かなしいとき」の気持ちを表す言葉を知り、分類して貼り付けていく活動をしました。 自分や相手の感情に気付いたり、感情を表現したりする大切さを考えました。 11月学習の様子 コミュニケーション「分かりやすい伝え方」1
〜 声の大きさ 〜
場所や場面に応じた声の大きさがあることを学習しました。声の大きさを使い分けることが必要であると学びました。「声の大きさを考えようゲーム」「伝言ゲーム」を行い、ちょうどよい声の大きさについて考えました。 11月学習の様子 コミュニケーション「分かりやすい伝え方」2
相手に分かりやすく伝えるために、相手の様子を確かめることが大切であると学びました。
・相手の表情を見る ・相手の気持ちを確かめる言葉を言う 「分かった?」「いい?」「どうかな?」 これらの相手の様子を確かめるコツを知り、「道案内ゲーム」や「中身は何でしょうゲーム」をしました。相手に伝わっているか確認しながら、分かりやすく伝える経験を積みました。 12月10日(火)ごはん ぎせい豆腐 豚肉とれんこん昆布炒め 里芋のバターごまみそ汁 牛乳 中山中学校の3年生の生徒さんが考えたバランス献立です。 家庭科の授業で勉強したことを活かして、 健康を考えた献立を作ってくれました。 生徒さんからのメッセージ! 「いつ食べても元気がでるような献立をつくりました。」 12月9日(月)麦ごはん 魚の米粉揚げ清流あんかけ 若松鍋 くだもの 牛乳 今日は八王子の滝山城跡とその周りの地域の環境や風習などに ちなんだ献立「滝山御膳」を作りました。 「魚の米粉揚げ」の米粉は、八王子産のお米100%で作る 「高尾の天狗」という日本酒を作ったときにできる米粉です。 清流に見立てた、野菜ときのこたっぷりのあんをかけました。 12月9日全校朝会
今日は校長先生の講話のあとに、1,2,3年生の2学期のめあてについて、まとめの発表がありました。一人ずつ、自分自身を振り返って、しっかり発表していました。日直の先生のお話は、「でんじろう先生に会った」という内容でした。でんじろうとは、米村 でんじろうさんのことで、日本のサイエンスプロデューサーということです。サイエンスショーの企画、演出、書籍の監修、テレビ番組の出演や監修、実験装置の開発などを手がけていらっしゃいます。元都立高校の物理教師でもあるそうです。日直の先生が聞いたでんじろうさんのお話の中で、印象に残っていることは、「体験の大切さ」だそうです。でんじろうさんは、「何事も体験することで、もっと知りたいと思ったり、なぜだろうと疑問がうまれたりして、より深く学んでいくことができる。チャレンジの心を大切にしましょう、と語られていたそうです。
12月6日(金) 5年ニュース
本日の1・2時間めに、米作りの稲藁を使って、しめ縄づくりをしました。始めは、慣れない手つきで、なかなか藁をなうことができなかったのですが、だんだんとコツをつかんで「きれいにできた!」と作ることができました。ゆづり葉と紙垂をどんな風につけるかを考えて、オリジナルのしめ縄飾りになりました。
6日(金)4年ブロッコリー収穫
今日は、4年生の畑でブロッコリーが収穫できました。太陽の光をたくさん浴びて、大きくなったブロッコリーを、とても嬉しそうに収穫する子供たち。ブロッコリー畑には、たくさんのモンシロチョウの幼虫が住んでいて、その幼虫も可愛がっていたブロッコリーグループの子供たちです。ニンジン畑では、ニンジンの葉っぱがだんだんと大きくなり、イチゴ畑では、なんと白い実がなっていました!この実は赤くなるのか、それとも、栄養を奪うだけの食べられない実なのか。イチゴグループの実験が始まりました。
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