春を思わせるあたたかさです。うさぎ小屋の後ろの梅の花が咲き始めました。

　お気に入りの都道府県を紹介しようという学習をしています。タブレット端末を使って、自分の選んだ都道府県の面積や人口等の基本情報を確かめるとともに、キーワードを使って特色について検索をかけています。
　昨年秋に、従来のノート型パソコンからタブレット端末に切り替えましたが、子供たちは操作を仕方をあっという間に覚えて、使いこなしています。

あいにくの雨でしたが、生活科見学で南大沢図書館に行きました。
図書館では、本の修理をしている所や図書館の中を説明してもらいながら見学しました。
子どもたちは、説明を聞いて熱心にメモを取っていました。

　手紙の書き方を学習しています。携帯電話など便利な道具が次々と形を変えてうまれ、日常的に手紙を書くという人はとても少なくなりました。世の中が忙しくなったことも影響があるのかもしれません。
　しかし、手紙には電話やメールなどにはない味わいがあるのではないでしょうか。学習を通して、子供たちにも伝えていきたいです。

今日の給食は、ポークカレーライス　わかめサラダ　ピーチヨーグルト　牛乳です。

　正しい持ち方で、筆を立てて書くことがだんだんと上手になってきました。
　例年、１月の学校公開に併せて開催していた校内書写展ですが、今年度は２月の公開に併せて実施します。

八王子市の交通安全担当の方からに、自転車運転者講習をしていただきました。
自転車運転時のルールを改めて学習し、安全な乗り方を学びました。
自転車の運転者はいつでも加害者にも被害者にもなり得ることを知りました。

今日の３・４時間目に糸車体験をしました。１年生は国語で「たぬきの糸車」の学習をしています。今はもう使われなくなってしまった糸車に実際に触れ、物語を深く楽しむきっかけにすることができました。初めての経験で子どもたちの目も輝いていました。貴家さん・大石さん、地域の方々のご協力で貴重な体験をさせていただけました。ありがとうございました。

今日の給食は、菜っ葉めし　すいとん　やきししゃも　金時豆の甘煮　牛乳です。

　週１回の図書の時間をみんな楽しみにしています。自分の読みたい本をさっと選んで、集中して読書をしています。

４年生は、国語の学習で所属しているクラブのいいところを紹介するリーフレットを作成しました。
来年度からクラブ活動が始まる３年生を相手に、楽しかったことやどんな活動をしているかを紹介しました。
「その道具はどうやって使うの？」「これってどうやって作るの？」
３年生からの質問にも丁寧に答えていました。
３年生は来年のイメージを持つことができたかな？

　こちらのクラスは、鉄棒運動をしています。

　今日は、昨日に比べていくらか寒さもゆるんでいます。校庭で、手つなぎ鬼をしています。あっという間に汗をかいています。

今日の給食は、ご飯　焼き海苔　鮭の塩焼き　根菜汁　野菜おかか和え　牛乳です。

　小学校家庭科学習のまとめに、お世話になった人にプレゼントを贈ろうと取り組んでいます。自分が送りたい人とものを選び、作り方を調べて製作しています。
　完成が楽しみです。

今日の給食は、ご飯　ホキのごまがらめ　なめこ汁　じゃがいのほそきりいため　牛乳です。

　３，４年生は文部科学省が編集した「Let's try」を使って、外国語活動の学習を進めています。この日は、ＡＬＴのジョエル先生と、数の言い方についてゲームを通して楽しみながら学習していました。

今日の給食は、ミルクパン　たらとじゃがいものグラタン　キノコのスープ　コーンサラダ　牛乳です。

　陸上競技パラリンピアンの又吉さんは沖縄の御出身で、東京の大学に通われているときに、不慮の事故で片足を切断することになったと話してくださいました。事故をきっかけに、救急救命士の夢を、パラアスリートとして活躍することに変え、トレーニングを積んでいるそうです。それを支えているのが、義肢装具士の沖野さんです。
　走り幅跳びについては、現在、日本一だけでなくアジアチャンピオンだということですが、もう少し記録を伸ばさないと、アジアで一番でも、この夏の２０２０東京パラリンピックへの出場は厳しいそうで、昨日はトレーニングの合間に愛宕小学校に来てくださいました。実際に義足をつけて、走ったり縄跳びをしたりする場面を見せてくださっただけでなく、足を触らせてくださいました。
　又吉選手が２０２０東京パラリンピックに出場し、好記録が出せるよう愛宕小のみんなで応援していきましょう。

　義肢装具士の沖野さんからは、「障害って何だろう」「不自由を感じることはどういうことだろう」と、対話的なやり取りをしながら受け身でない聞き方ができるように、工夫して話していただきました。
　障害を持っている方をサポートする、義肢装具士の仕事についても義足を触らせていただきながら、話を聞くことができました。