☆きょうのこんだて☆ 10月1日(火)夕焼小焼やき 浅漬け けんちん汁 牛乳 市制記念日の夕焼小焼御膳の献立でした。 里山ごはんは、童謡「夕焼小焼」を作詞した中村雨紅先生の実家がある、恩方の秋の里山をイメージして、きのこや栗が入ったごはんです。 夕焼小焼やきは、マヨネーズに人参を入れたソースを、紅い夕焼けに見立てて鮭にかけて焼きました。 中村雨紅先生は、八王子駅から陣馬街道を歩いて恩方に帰る途中、夕方を知らせるお寺の鐘の音を聞き、この詩を作ったといわれています。今日の給食では、お寺に由来する「けんちん汁」をいただきました。「けん」は巻いたもの、「ちん」は小さく切るという意味だそうです。 |