修学旅行に関する重要なお知らせ 1
修学旅行について現時点で確定したことを2点お知らせします。
1 集合時刻について 現在、JR東海が、当初予定より遅い時刻で修学旅行専用列車を運転できないか検討しているとのことです。検討結果の発表は午後9時30分以降とのことですので、その発表を待って本校の対応を判断します。遅い時間となって申し訳ありませんが、集合時刻等についてのお知らせは今しばらくお待ちください。 2 軽食の持参について 現時点では、明日の行程の予測がつかず、昼食も予約してある所でとれない可能性があるので、軽食を持たせていただきますようお願いします。 なお、その際は、アルミホイルや使い捨てのできる容器に入れていただくようお願いします。また、予約した店で食事できる可能性もあるので、持たせていただくのはあくまでも非常用と考え分量は少なめにお願いします。 修学旅行の予定変更の可能性について
JR東日本は、台風15号通過後の線路点検のため、首都圏の全路線で9日は始発から午前8時頃まで運転を見合わせると発表しました。
この決定を受け、本校では、修学旅行取扱業者の近畿日本ツーリストと現在予定の変更等を含め協議を行っています。詳細が決まりましたら、本ホームページ及び一斉メール配信でお知らせしますので、今後学校からの情報に注意してください。 なお、まだ決定ではありませんが、予定の昼食場所で食事できないことが考えられますので、おにぎり等の簡単な昼食を各家庭でご用意いただく可能性があることをご承知おきください。 修学旅行 1続々と登校する生徒。3年生だけは大きな荷物を持っています。 明後日9日から始まる修学旅行に向け、事前に荷物を送るためです。 昇降口で受付を済ませ、それからトラックに運び入れました。 立会演説会生徒会本部役員の選挙活動の一環として、立会演説会を行いました。 選挙権の18歳引き下げ対応し、選挙の意義や方法について学ぶこと、選挙を通し自治意識を養うことをねらっています。 今回は定員7に対し7人の立候補がありました。 各候補者とそれぞれについた応援演説者と、計14人の演説がありました。どの演説も簡潔でありながら要点がよくまとめられたとても分かりやすいものでした。また候補者の演説からは、第七中をよりよくしたいとの熱い思いが伝わってきました。 聞く側の姿勢や態度も立派なものでした。 令和元年度第1学期終業式第1学期の終業式を行いました。 今年度は、授業時数を確保するため4時間授業を行い、昼食をとった後の開式としました。 最初は校歌斉唱。年を、そして回を重ねるごとに大きな声で上手に歌えるようになってきています。 校歌斉唱の後は校長と生徒代表の話。また、終業式を閉じたのちには生活指導主任も話をしましたが、3人それぞれ話し方は異なったものの、1学期の振り返りを行い、夏休みは目標をもちしっかり自己管理をしようという趣旨は共通でした。さらに生活指導主任は、学校だより第4号にも掲載した性被害や薬物の事件に巻き込まれないようにとの話をしました。 2学期の始業式に、1人も欠けることなく全員がそろうことを強く願っています。 大掃除全学年で一斉に大掃除をしました。 とてもまじめに取り組む生徒たちです。1学期にあちこちにたまった汚れがきれいになりました。 救命救急研修今年は雨が多く気温の高くない日が続いていますが、梅雨が明ければ暑い日が続くでしょう。学校は夏休みに入り部活動が活発化します。熱中症等やけがを防ぐために細心の注意を払わなければなりません。と同時に、熱中症やけがといった事態が現実になった場合でも、冷静かつ的確に対処できる必要があります。 そこで、3人の救急隊員を講師としてお招きし、心肺蘇生、AEDの使用、応急処置等について実技を含めて全教職員で研修しました。 卒業に向け生徒朝会終了後、3年生は全員が本校のシンボルである正門前の池に集まり、集合写真の撮影を行いました。 卒業アルバム用です。 卒業までまだ8か月以上ありますが、卒業へのカウントダウンは始まっています。 生徒朝会生徒朝会を行いました。生徒会本部をはじめ各委員会が活動を報告しました。 午前8時25分の集合状態も、整列の仕方も大変立派でした。 生徒朝会終了後、先日の地区大会で第3位の成績を収めた男子バスケットボール部に賞状を授与しました。 男子バスケットボール部は、都大会に進出です。 命の授業第3学年では、「生命と生きていく力について考え、かけがえのない命を自他ともに大切にする心を育てる」ことを目的に、「いのちの授業」を行いました。 「子どもを授かり、命の尊さ、それをつないでいくことの大切さを強く感じました。」「この世に生を受けられなかった命のたくさんあることを知ってほしい。今ここに生きていることのありがたさや素晴らしさをぜひ分かってほしい。そして尊い自分という存在を大切にしてほしい。」 などなど、2時間の中で、助産師さんや保育士さん、そして乳幼児のお母さんから、胸に響くたくさんの言葉をいただきました。 妊婦体験や赤ちゃんとの触れ合い体験とともに、様々なことを感じ、その感じたことがいつまでも心に残る2時間になったことでしょう。 ゲストティーチャーとしてご来校いただいた皆様、そして様々お手伝いをしてくださったPTA役員をはじめとする保護者の皆様、ありがとうございました。 セーフティ教室全校生徒を体育館に集め、セーフティ教室を行いました。 セーフティー教室とは、「生徒の健全育成のい活性化及び充実を図る」ことと「家庭・学校・地域社会の連携による非行・犯罪被害の防止の推進を図る」ことを目的にし、年1回必ず行うものです。 今年度は、自分のことは自分で守ることをテーマに据え、高尾警察生活安全課の方をお招きし、SNS利用の恐ろしい部分について具体的な事例にふれながらお話いただくとともに、連れ去り等の事態に遭遇した際の護身術を実演や演習を交えて教わりました。 生徒は身近に感じたのでしょう。最後まで真剣に聞いていました。 生徒対象の同教室が終わった後、警察署員と地域の方、教職員の代表で意見交換を行いました。 地域の方々が多数ご参加くださり、とてもありがたいことでした。 フィールドワーク第1学年では、総合的な学習の時間に取り組んできた地域学習の一環として、フィールドワークを実施しました。 この日は、通常どおりに登校し、学活を行った後、各学級6つの班に分かれ、調査テーマに基づいて立てた計画に従い、高尾599ミュージアム、薬王院、八王子城跡等々の市内各所を訪れました。 なお、地域学習全体の目的は次のとおりです。 1 八王子の調査学習を通して、総合的な学習の基礎を学ぶ。 2 自分の住んでいる地域のことを知り、今後行う地域学習の地域と比較検討できるようにする。 3 フィールドワークを通して、基本的な班行動について学ぶ。 移動中に転倒してけがをした生徒、気分が悪くなった生徒がそれぞれ1名いましたが、また、予定より行動が遅れた班が何班かありましたが、全体的にとてもよく取り組んでいました。 進路説明会体育館で進路説明会を行いました。 今年度は、保護者だけでなく第3学年の生徒も参加し、保護者と同じ説明を聞きました。 第59回体育祭体育祭を行いました。 この行事を行うにあたり私たち教職員は、「学級、学年集団づくりの場として、生徒自ら主体的に行動し、互いに協力する態度を養う。」「健康、安全に留意し、日頃培った体育的学習の成果を発揮する。」「開かれた学校を目指し、学校に対する父母や地域社会の理解と協力を求める機会する。」の3点の目標を設定し、事前の段階から指導してきました。 体育祭当日はもちろん、体育祭に至るまでの準備の段階においても体育祭実行委員が学級や学年をリードし、生徒たちが主体となって作り上げる行事となりました。また、その過程において、生徒相互の協力し合う姿が随所に見られ、素晴らしい体育祭となりました。 保護者等生徒の関係者、来賓をはじめとする地域の方や卒業生等、たくさんの方たちにご来校いだき、温かな応援をいただきました。心より御礼申し上げます。 体育祭予行前夜から降っていた雨は朝にはやみ、校庭の土は適度に湿り気温もあまり上がらずと、絶好のコンディションで予行を行うことができました。 開閉会式、ストレッチ体操の位置とその場所への動き、また、各係生徒が、当日どのように動き、他の係と連携するのかを確認しました。 生徒の多くは自分の果たすべき役割を考えしっかりと行動し、いい予行となりました。 素晴らしい体育祭となるでしょう。 教育実習開始この日から教育実習が始まりました。実習生は3人。期間は6月14日(金)までの3週間です。全校朝会で生徒に紹介しました。 数学(男性)担当学級2年1組 英語(男性) 担当学級1年5組 養護(女性) 体育祭結団式赤組と緑組は20日、青組と黄色組とは21日と、2日間にわたり色別に結団式を行いました。 結団式は初の取組で、「各色の結束を強めること」と「応援時の注意事項を生徒全員が理解すること」の2点をねらいとしています。 各色の実行委員がリーダーシップの下、和やかな雰囲気の中で色ごとに勝利を誓い合いました。 学校公開・部活動説明会・PTA総会学校公開を行いました。 たくさんの保護者等生徒のご家族にご来校いただき、授業の様子を見ていただきました。 昼食をはさみ、午後2時からPTA総会を行いました。 昨年度の報告、今年度の議案等全ての事項が原案のとおり承認されました。これにより、本部役員をはじめとする各委員等が新体制となりました。昨年度お骨折りいただいた役員や委員の皆様、学校へのご協力に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 そして今年度、役員・委員となった皆様、よろしくお願いいたします。 午後3時から、部活動説明会を行いました。 最初に校長が、部活動には重要な意義があるものの、学業との両立や成長期の身体に時に負の影響を及ぼす恐れのあること、働き方改革の流れの中で顧問教諭の負担も考慮しなければならないこと、こういった課題を受け国が方針を出したこと、また、部活動は他の教育活動と異なり学習指導要領に実施基準が示されているものではないため、担当する教員により活動が様々になることなどについて、保護者に理解を求める話をしました。 続いて、生活指導主任の阿部が、部活動に関する学校の統一ルールについて説明をしました。 その後は、部活動ごとに分かれて、顧問が部活動観や方針、必要な用具や経費等について説明しました。 離任式3月末で本校を去られた教職員を迎えて、離任式を実施しました。 井上副校長、社会−河智主任教諭、数学−久保田主任教諭(離任式は欠席)、美術−森教諭(同)、保健体育−金田教諭、英語−矢澤教諭及び石塚教諭、理科−川上非常勤教員と、それぞれ七中での在職年数は異なりますが、多くの先輩たちを含め本当にお世話になりました。今後も、新たな赴任先、そしてライフステージで、健康に留意され、ご活躍くださることを祈っております。 入学式169名の新入生が新たに七中の一員となりました。 大きめの標準服に身を包み、誰もが緊張した面持ちでしたが、その表情からは静かに燃える決意を感じました。 初心を忘れることなく、成長を遂げることを期待しています。 2年生と3年生とを合わせ、全校で13学級456名となりました。 |