コップはたくさん並んでいますが、当てるのは、なかなか難しいようです。０点や×２、マイナス点など、ハラハラドキドキのゲームでした。
　優勝は、５０点をとった１組でした。

　続いては、学級対抗「紙コップ当て大会」です。クラス全員が、１球ずつ紙コップを狙って、吉田選手が出してくれた球を、打ち返します。コップの裏には得点が書いてあり、全員の合計得点で競います。

　吉田選手も、「なかなか上手ですね。」と誉めてくださっていました。

　子供たちも、上手にかえしていました。

　どのクラスも２０分ずつ、たっぷりと指導していただきました。

　３・４時間目は、５年生に卓球の実技指導をしていただきました。

　退場する吉田選手に、子供たちから大きな拍手が送られました。

　２時間目最後は、全員で集合写真を撮りました。

　終了後、６年生代表児童がお礼の言葉を述べました。

　講演が終了後、先生や子供たちとラリーをしてくださいました。

　子供たちも、吉田選手の話を真剣に聞いています。

　吉田選手は、高校生の時に事故にあい、下半身不随となりましたが、そこから、一念発起し、日本を代表する選手となり、２０１６年のリオデジャネイロオリンピックに出場されました。

　６月１８日（火）、城山小学校に車いす卓球パラリンピアンの吉田選手が来校しました。東京都の支援事業で、本校の企画が通り、実現しました。
　２時間目は、４〜６年生を対象に、吉田選手のお話を聞きました。

　先週に引き続いて、読み聞かせが行われました。図書ボランティアの皆さん、いつもありがとうございます。

　今日から水泳指導が始まります。天気は良かったのですが、水温が低く、プールに入った学年はありませんでした。今日から事故なく、安全に水泳指導を行っていきます。

　明日から３日間、募金活動が行われます。ご協力よろしくお願いします。

　月曜朝会の内容は、「ユニセフ募金集会」でした。児童会の子どもたちが、ユニセフや途上国の子どもたちの状況をしっかりと調べて、わかりやすく伝えてくれました。

　最後は、宝蔵門を見学して、ガイドボランティアの方たちとお別れです。たっぷりと見学できました。

　見学時間も少なくなり、スタート地点に戻ります。

　次に、昔の街並みを残した「伝法院通り」です。