6年生 おかえりなさい
6年生が、2泊3日の日光移動教室を終え、一回り大きく成長して帰ってきました。疲れているにもかかわらず、「どうだった?」と聞くと、だれもが笑顔で「楽しかった!」とバスから降りてきました。
バスから降りると、校舎に掲げられた「6年生 おかえりなさい」の言葉に笑顔がさらにほころびました。これは5年生ボランティアの子供たちの手作りです。 6月21日の給食今日はおはし名人になろうウィーク最終日でした。今日は魚の骨をとる練習をしました。魚の骨は食べられるくらいやわらかく煮てありますが、苦戦しながら練習している子が見受けられました。ところで、低学年の子供たちは、魚の日には必ず「今日の魚は骨ある?」と聞いてきます。「魚屋さんが取ってくれているけど、あるかもしれないから気を付けて食べてね」というと、すごくイヤそうな顔をします…。魚には骨があるものなんですよ、と繰り返し伝えていきたいと思います。 東照宮
世界文化遺産にも登録されている日光東照宮を見学しました。
事前に学習してきたものの、実物を目の当たりにし、その迫力に魅了されているようでした。子供たちは、ガイドさんのお話に熱心に耳を傾けていました。 さあ、これから思い出をいっぱい載せたバスに乗って、帰途につきます。 源泉への散策
最終日の朝、湯元温泉の源泉まで散策にいきました。あちらこちらの地面から湧き出る温泉と硫黄のにおいに、眠い目もすっかり覚めたようです。子供たちは、早速、用意してきた10円玉で実験。10円玉の色が変わるのを体験しました。
華厳の滝
昨日は華厳の滝にも行ってきました。大きな音と展望台まで届く水しぶきに感動しているようでした。少し疲れも見られますが、みんなマナーを守り、仲間と協力して過ごしている様子に、一回り成長しているように感じられます。
6月20日の給食今日は、おはし名人になろうウィーク4日目、豆をつまむ練習をしました。1年生に「できるかな?」と投げかけてみたところ、「できたよ!」と見せてくれました。 中禅寺湖で遊覧船に乗りました
美しい中禅寺湖で遊覧船に乗りました。雨が心配されましたが、よく景色が見えました。
ハイキング2
天候が心配されましたが、みんな無事歩き切ることができました。班の仲間と語りあいながら見た日光の自然の景観。一人一人の目にはどんな景色が焼き付いたでしょうか。
2日目ハイキングスタート
今日は、小田代ヶ原のハイキングです。まずお話を聞いて、湯滝からグループごとにスタートです。日光の自然を満喫してきます。
2日目スタート
日光2日目です。朝の体操では、気持ちのいい空気を吸って、朝食もおいしくいただきました。さあ、今日は楽しみにしていたハイキングです。
日光彫に挑戦
日光彫りをしています。
講師の先生からお手本を見せてもらい、板に下書きをして、日光彫りの彫刻刀で彫っていきます。 みんな真剣です。 足尾銅山
足尾銅山では、資料館で話を伺いながら学んだり、トロッコに乗って、当時の銅山内の様子を展示で見たりしながら学習を進めました。
6月19日の給食今日はおはし名人ウィーク3日目、めんをはしでつまむ練習をしました。正しい持ち方に慣れていない子も「手が痛い…」と、言いながらがんばっていました。無理せず、少しずつがんばってもらいたいと思います。 6月18日の給食今日はおはし名人ウィーク2日目、魚を一口大に切る練習でした。はしの練習もそうですが、1年生は美生柑を食べるのに苦戦していました。美生柑は日本のグレープフルーツなので爽やかな酸味があります。ある男の子は「グレープフルーツがぼくの口を攻撃してくる!」という名言を残し、その酸っぱさを表現していました。 6月17日の給食今日ははし名人になろうウィークの1日目でした。今日はおはしでお米を集める練習でした。やきとり丼は汁気があり、子供たちは苦戦していました。 富弘美術館
行程は順調で、先ほど富弘美術館での鑑賞を終え、これから足尾銅山に向かいます。富弘美術館では、メモをとりながら、絵や詩を熱心に鑑賞しました。
日光移動教室へ出発見送りに来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。荷物をバスに入れ空になったリアカー、3日後は思い出を乗り切れないくらい一杯に持ち帰ってほしいと思います。「行ってらっしゃい!」 令和元年度 プール開き
本日、今年度初の水泳指導が始まりました。まだ梅雨時期で天候が不安定ですが、安全第一で指導に当たります。東小の子供たちが、一人一人、自分の目標が達成できるよう指導します。どうぞ御家庭でも頑張れるよう励ましをお願いいたします。
校内研究授業
6月13日は、今年度最初の校内研究授業がありました。人権尊重教育推進校として、国語の「読むこと」を深めるよう、考えもち、共有する活動に取り組みました。また、さらに子供たちの自尊感情を育む視点ももち、授業を行いました。子供たちは、考えたことを積極的に伝え、考えが友達と同じであったり、違いがあったりすることに気付き、自分の学びに生かしていました。
体力テスト2
低学年から高学年まで、一人一人の記録をしっかりと行う上で、ボランティアの方のお力がとても助けとなりました。御協力いただい皆様ありがとうございました。
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