せかとも献立「ベルギー」・牛乳 ・ミルクパン ・ワーテルゾーイ ・アスパラソテー ・フリッツ(サムライソース付き) 2020東京オリンピック・パラリンピック 学ぼう!食べよう!ベルギー料理 ワーテルゾーイ…ベルギー北西部の名物料理で、クリームと卵黄を加えたシチューのような料理です。「ワーテル」は水、「ゾーイ」はゆでるという意味です。 フリッツ…フリッツは、フライドポテトのことで、ベルギーが発祥です。その昔、川が凍り漁ができなかたったため、魚の代わりにじゃがいもを揚げて食べたのが起源といわれています。 サムライソース…唐辛子などを少し入れたピリ辛のマヨネーズソースです。日本の侍とは関係ありませんが、この名前がついています。 5月17日の給食・牛乳 ・ごはん ・豚肉のスタミナ焼き ・なめこ汁 ・もやしのナムル なめこのヌルヌル成分には、粘膜を保護して風邪などの感染症にかかりにくくしたり、たんぱく質の吸収を助けるはたらきがあります。疲れをとったり、夏バテの予防にもおすすめです。 5月16日の給食・牛乳 ・いかのチリソース丼 ・わかめスープ ・キャンディビーンズ 「いかのチリソース丼」は、トマトケチャップ・パプリカ粉・豆板醤で赤みをつけています。 火曜日の音楽集会で、全校児童で「パプリカ」という歌を歌ったり踊ったりしました。 サンプルケースを見に来た子に「いかのチリソース丼に、パプリカ粉が入ってるんだよ。」と伝えると、「そうなの?パプリ〜カ♪」と踊って見せてくれました。とても可愛らしかったです。 5月15日の給食・牛乳 ・キャロットクリームライス ・キャベツスープ ・磯ポテト 「キャロットクリームライス」は、にんじんを混ぜたごはんの上に、クリームソースをかけていただきます。 クリームソースは、釜に、バターとサラダを入れて溶かし小麦粉をふり入れます。 焦げないようにかき混ぜて、とろみが出たら、取り出しておきます。 別の釜に具材を煮ておき、牛乳も加えます。 そこへ、先ほど取り出したルーを何回かに分けて入れ、かき混ぜて仕上げます。 給食室チーフのお話によると、具材を煮たところに牛乳を入れて、牛乳を温めておくことで、ダマにならずに仕上がるそうです。 5月14日の給食・牛乳 ・ごはん ・さばのごまみそ焼き ・じゃがいものそぼろ煮 ・じゃこ炒め 今日は「じゃこ炒め」の作り方を紹介します。 (1人分量) キャベツ 30g もやし 10g ちりめんじゃこ 2g ごま油 1g 酒 1g しょうゆ 0.8g キャベツは細めの短冊切りにします。 もやしとキャベツはさっと茹で、ちりめんじゃこは乾煎りします。 ごま油・酒・しょうゆを合わせて加熱し、野菜とじゃこに混ぜ合わせて完成です。 子供たちにも人気のメニューです! 5月13日の給食・牛乳 ・きなこあげパン ・豆腐団子スープ ・ごまめナッツ 「きなこあげパン」は、人気メニューのひとつです。 油で揚げたコッペパンに、きな粉・さとう・塩を混ぜたものをまぶします。 残菜もとても少なかったです。 3年生グリンピースのさやむき・牛乳 ・グリンピースごはん ・豆アジの南蛮漬け ・けんちん汁 ・もやしのアーモンド和え 今日は、3年生がグリンピースのさやむきをしてくれました。 「ぼく、グリピー」という紙芝居を読んでから、さやむきのやり方をお話しました。 説明の時に「グリンピースのさやにはヒミツのスイッチがあって、そこを押すと音がするよ。」「さやに何個入っているか数えてみてね。」とお話をしていたので、さやむきが始まると「先生!ポンッて音がしたよ!」「8個入ってた!」と教えてくれる子がたくさんいました。 最後に感想を発表してもらいましたが、「プチッとか、音がしないのもあったりして面白かったです。」「みんなの給食になるのが楽しみです。」など色々な感想を教えてくれました。 給食に出てくると「一番最初に食べたよ!」「苦手だったけど、今日はおいしい!」と、みなさんニコニコしながら、残さずに食べてくれました。 3年生がむいてくれたことは、給食の放送や食育メモでお知らせをしました。 「今日、お兄ちゃんがさやむきするって言ってた!」「3年生がむいてくれたグリンピースおいしいです。」と、3年生に感謝をしながら、味わっていただきました。 五つの輪で体力アップ献立・牛乳 ・じゃこごはん ・松風焼き ・新じゃがの煮物 ・梅おかかキャベツ ・美生柑 五つの輪で体力アップ献立 〜筋肉を作ろう(筋力・瞬発力アップ)〜 運動で筋肉を使うと、一度に筋肉がこわれて新しい筋肉へと生まれ変わります。 筋肉の材料は、たんぱく質です。 ビタミンはたんぱく質の働きを助けます。 今日の給食は、たんぱく質とビタミンがとれる組み合わせです。 5月8日の給食・牛乳 ・カレーライス ・ビーンズサラダ ・ヨーグルトいちごソース いちごソースは、約5kgのいちごを使って作りました。 砂糖・レモン汁と一緒に、焦がさないようにかき混ぜながら煮ていきます。 煮込み始めて15分ほどではまだ液体状です。(写真2枚目) 30分ほど煮込むと、とろみが出てきました。(写真3枚目) ほどよい甘酸っぱさのいちごソースが出来上がりました。 令和お祝い献立・牛乳 ・梅ごはん ・さわらの塩糀焼き ・旬の野菜と昆布のおひたし ・紅白白玉汁 ・清見オレンジ 「平成」から「令和」へ 〜古き良き日本の食文化を引き継ごう〜 新しい元号「令和」には、長く続く歴史と文化、四季の美しい自然のある日本をしっかりと次の時代へと引き継いでいく願いが込められています。 ●梅ごはん…万葉集の「梅花の歌」は、令和の由来の歌です。 ●さわらの塩糀焼き…さわらは出世魚と呼ばれ、成長や門出を祝います。糀は、和食に欠かせない調味料を作ります。(しょうゆ・味噌等) ●旬の野菜と昆布のおひたし…四季の移ろいを旬のキャベツで味わいます。 ●紅白白玉汁…紅白は縁起が良く、おめでたい色です。紅白2色の白玉団子と、桜の形をしたかまぼこを入れました。 |