地域のお祭りから 2地元の氏神様ということで町会の方々から敬われています。 歴史を感じるたたずまいや、美しい緑に包まれている様子などさすがだなと感じました。 地元の皆様と交流させていただき、楽しいひと時を過ごさせていただきました。 地域の情報もたくさんいただきました。 市議会議員さんもいらしていて、「これからの学校の在り方!?」についてお話しすることもできました。 今年度より地域運営学校(=コミュニティ・スクール)になった船田小学校です。 地域の皆様 益々、どうぞよろしくお願いいたします。 地域のお祭りから本校学運協(学校運営協議会)の副会長がお祭りの世話役ということで参加させていただきました。 (総会が終わり記念写真 ハイチーズ! 上の写真で後ろを向いて全体に気を配っているのが本校副会長です!!) 隣町の廿里(とどり)町からきてくださったお囃子もお祭りムードを盛り上げていました。地元の老人ホームの皆さんも楽しまれていました。 前副校長の千葉先生も「お世話になったので」とわざわざ駆けつけてくださっていました。 GW折り返し 2水をあげると「待ってました!」とばかりに、器用に水を飲んでいました。 ウサギは上手にこぼさないように餌を食べるのですが、烏骨鶏はトウモロコシが好きなのかトウモロコシの粒を探してくちばしで餌をほじくる(ピッピッと餌をよける)ので、回りにこぼれてしまいます。 でも、どちらも愛くるしい表情が見られて癒やされます。 GW折り返し水と餌を補給すると、美味しそうに水を飲み、餌をほおばっていました。(烏骨鶏 写真上・中) 新天皇即位に祝意を表し国旗を掲揚するよう指示があり、朝 副校長先生が揚げてくださっていました。(写真下) 藤の花東側の正門を入って池の手前にある藤の木も見頃を迎えています。 図書ボランティアさんの活動今年度から児童一人一人に個人IDが配られ、図書の貸し出しや返却もバーコードで行えるようになりました。 本の管理も容易になり(返していないとか、誰が借りているから次はいつ借りられるとか)、また、どんな本が多く読まれているか等の集計も簡単にでき、本の購入の際にもとても参考になります。 そのために児童の図書カードにバーコードを貼り付ける作業を図書ボランティアさんにお手伝い頂きました。 全校371名分を切り取り、ラミネートシールをその上から貼り付ける作業は、学校司書一人ではいつ運用を開始できるか分からない所でした。 図書ボランティアさんがグループに分かれ分担し、手際よく作業してくださったおかげで、10連休明けからは活用できそうです。 この作業に人手が必要だったのです。 学習・園芸ボランティアさんの説明会に人が少なくなってしまったのはこう言う理由でした。 (令和元年5月1日15:57 記事を追加しました。) 園芸ボランティア説明会図書ボランティアと兼ねてくださっている方が多いので説明会への参加者が少ないですが、今年も船田小の子供たちのために、そして、船田小を訪れてくださった方たちのために汗を流してくださることとなりました。 どうぞよろしくお願い致します。 (令和元年5月1日15:42記事を追加しました。) 学習ボランティア説明会一番説明会らしい会となりました。 「どんな活動をしているのか。」 「私(説明会参加者)にどんなことが出来るのか。」 「学習時に〇付け」 「家庭科ミシン学習の補助」 「学区内点検等の安全見守り」 「全校遠足(学区内の綾南公園)の交通見守り」 「夏休み学習のお手伝い」 などなど、たくさんお願いしたいことがあり、 「それならば私でも出来るかも」と最後は笑顔で終われました。 今年度は学運協からお願いする活動もあるかも知れません。 どうぞよろしくお願い致します。 (令和元年5月1日15:48記事を追加) 図書ボランティア説明会図書ボランティアさんは、学校コーディネーターさんはもちろんですが、毎年4年生の保護者が中心になって活動を進めてくださっています。 今年度もたくさんの方がお手伝いしてくださいます。 そして、「本が大好き!」な船田小の子供たちをたくさん作ってくださいます。 PTAも協力して、前年度の繰越金から学習協賛金としてくださることになりました。 今年度も図書室の充実を図っていきたいと思います。 (令和元年5月1日15:37記事を付け足しました。) 図書ボランティアさんには最近更新したHPがあります。 是非ご覧ください! http://hachioji-school.ed.jp/weblog/files/hunde... 図書ボランティアのHPより <ボランティア活動を通じて感じたことは?> ・子供たちの喜ぶ顔が励みになる。 ・子供たちの反応がすぐに返ってくるのが嬉しい。 ・毎回楽しみに待っていてくれているのが嬉しい。 ・学校に足を運ぶ機会が増え、学校の様子や子供たちの様子がよく分かって良かった。 ・子供たちの顔を覚えられたり、自分の名前を覚えてもらえて声をかけてもらい嬉しい。 委員会紹介集会各委員会の委員長が委員会の仕事の内容を紹介したり、お願いを言ったりしました。 それぞれの委員会の発表の際にはその委員の人が立ちました。 「自分の委員会の仕事を精いっぱい頑張って行うぞ!」そんな決意が、呼ばれた時の立ち方や、立っている姿勢から感じられました。(写真上) 最後は4年生からの代表委員会です。 船田小を引っ張っていく代表委員の皆さんです。(写真下) 「今 自分たちに出来ること」を考えて、そして実行に移していってください。 新しい時代 令和もよろしくお願いします!個人的な話ですが平田は昭和62年4月に教員となり、教員2年目に平成の時代になりました。 平成時代の全てを教員として過ごし、様々な経験をしながら、何とか乗り越えて来ることが出来ました。 振り返ってみると感慨深いです。 「不易と流行」と言う言葉があります。 時代が変わっても変わらずに続けて行かなければならない「不易」の部分、 時代の変化を敏感に捉え、時代と共に変化していかなければならない「流行」の部分。 教育の世界においても重要な言葉だと思います。 令和という新しい時代でも「不易と流行」どちらも大切にしていきたいと思います。 新しい時代令和も、船田小学校をどうぞよろしくお願い致します。 写真:船田小のカメ。 鶴は千年 亀は万年!! 末永く平和な時代が続きますように。 |