10月3日(水)の給食☆ 手作りジャムサンド ☆ サーモンのオリーブ焼き ☆ ベジタブルソテー ☆ 白いんげん豆とトマトのスープ ☆ 牛乳 今日の「サーモンのオリーブ焼き」は生鮭の切り身を 塩、こしょう、にんにく、パセリ、オリーブ油に漬けこんで オーブンで焼きました。 鮭は秋から冬にかけて、故郷の川に帰ってきます。 このことから、北海道では、9月から11月に獲れた鮭は 秋を代表する味覚として人気があり、「秋味」と 言われています。鮭には、たんぱく質が多く、みんなの体を 作ります。さまざまな栄養もたっぷりとれ、 育ちざかりのみんなには、たくさん食べてもらいたい 魚です。 10月3日(水)の給食☆ ごはん ☆ 豆あじの南蛮漬け ☆ 筑前煮 ☆ 呉汁 ☆ 果物(シャインマスカット) ☆ 牛乳 今日は毎月恒例の 「五つの輪で体力アップ、食事バランスばっちりこんだて」です。 品数が多く食べきれなかったのか、今日は残菜がとても多く 残念でした。 10月2日(火)の給食☆ カレーライス ☆ 中華サラダ ☆ わかめスープ ☆ 牛乳 今日の中華サラダはしらたき、ハムをサラダ油で味付けし きゃべつ、にんじん、もやし、をさっと茹でてから ごま油でいためて、 調味料で味つけした、 サラダです。 春雨ではなく、しらたきを使っているのが特徴です。 10月1日(月)の給食☆ かてめし ☆ 夕焼小焼け焼き ☆ 桑の葉団子汁 ☆ 野菜のおかかあえ ☆ 牛乳 今日の献立の「かてめし」は八王子の方言で、 混ぜごはんのことを「かてめし」 といいます。「かて」は混ぜるという意味です。 お米が貴重だった時代、ごはんの量を増やすために 豆や雑穀、野菜など、いろいろな物を混ぜていたので この名前がつきました。 季節の食材がたっぷり入り、栄養もたくさんの 昔の人の知恵が詰まった郷土料理です。 9月28日(金)の給食☆ パン ☆ マカロニグラタン ☆ ミネストローネスープ ☆ オニオンドレッシングサラダ ☆ オレンジジュース 今日の献立のマカロニグラタンの「グラタン」という言葉は フランス語で「おこげ」という意味だそうです。 フランスでは、お鍋にこびりついた「おこげ」をかきとることを 「グラター」といいます。 今日のグラタンには鶏肉、牛乳、チーズなど からだを作るたんぱく質が多い赤の食品と、 パワーが出る黄色の仲間のマカロニが入っています。 9月27日(木)の給食☆ ごはん ☆ いかのから揚げ ☆ だぶ ☆ のりあえ ☆ くだもの(みかん) ☆ 牛乳 今日は月に一度の和み献立 佐賀県の郷土料理でした。 献立の「だぶ」は、お祝いや仏事に集落の人が みんなで作ってきた料理です。 煮くずれしやすい材料は使わず、水を多 く入れて「ざぶざぶ」作ることから、 なまって「だぶ」と呼ばれるようになりま した。お祝いなどのハレの日は材料を四角 に、仏事などのケの日には三角に切ります。 今日は「いかのから揚げ」が大人気でした。 「だぶ」は少し残ってしまいました。 9月26日(水)の給食☆ さんまのかば焼き丼 ☆ かきたま汁 ☆ くきわかめのきんぴら ☆ 牛乳 今日の「さんまの蒲焼き丼」の 蒲焼きは、魚を開きにして、串を うって焼き、しょうゆやさとうなど で作る甘辛いタレをつけて焼く魚料 理で、江戸の伝統的な郷土料理です。 給食では、焼くのではなく、 油で揚げてから タレにからめて蒲焼き風に 作っています。 旬のサンマです。 ごはんと一緒においしくいただきました。 9月25日(火)の給食☆ 秋の彩りごはん ☆ 笹かまぼこのマヨネーズ焼き ☆ 根菜汁 ☆ 牛乳 今日のこんだての「根菜ごま汁」は、鶏肉、ごぼうを炒め、 削り節のだしに、沢山の野菜と白みそ、赤みそ、ごまが 入ります。ごまは小さいからだで大きな栄養があります。 脂肪が多いので、黄色の仲間になりますが、 からだを作るたんぱく質、からだの調子を良くする ビタミン、また、鉄やカルシウムなどが豊富に含まれて います。今日は、汁をよく食べていました。 9月21日(金)の給食☆ こぎつねごはん ☆ 芋の子汁 ☆ お月様団子 ☆ 牛乳 今年は25日が十五夜です。「中秋の名月」ともいい 1年の中で一番月が美しく見える一日です。 お月見は秋の収穫に感謝するお祭りの意味もあり、 稲に見立てたススキを飾ったり、団子やさといもを供える ことから、「芋名月」とも呼ばれます。 由井二小では、お月様団子を作りました。 かぼちゃで練ったお団子にあんこをからめたお団子です。 今日は、どの学年もよくたべてましたが 5年生はすべて完食。 バットや食缶すべてが空っぽでした。 9月20日(木)の給食☆ 八王子生姜ご飯 ☆ さばのごま風味焼き ☆ 野菜のみそ炒め ☆ きゅうりの塩漬け ☆ 果物(巨峰) ☆ 牛乳 今日は八王子産の生姜を使ったご飯でした。 八王子産の生姜を千切りにし、調味料で味をつけて ごはんと混ぜ合わせました。 サバの胡麻風味焼きと一緒においしくいただきました。 9月19日(水)の給食☆ かやくごはん ☆ 鶏のから揚げ ☆ けんちん汁 ☆ 牛乳 「かやくごはん」とは 五目ごはんと同じごはんのことで、 関東では「五目ごはん」 関西では「かやくごはん」と 呼ばれています。 今日の給食の「かやくごはん」には 鶏肉、ひじき、油揚げ、にんじん、さやいんげん、 干ししいたけが入っています。 栄養満点なごはんです。 今日のごはんはよく食べていました。 9月18日(火)の給食☆ ごはん ☆ いかのまつかさ焼き ☆ 鶏肉と野菜の炒め物 ☆ ゆばとわかめのすまし汁 ☆ くだもの(冷凍みかん) ☆ 牛乳 今日の給食の「ゆばとわかめのすまし汁」にはいっている ゆばは、大豆製品のひとつで、豆乳を煮詰めたときにできる 物です。表面の膜状のものをすくいとったものが生湯葉 乾燥したものが干し湯葉です。ふつう、ゆばというと、干し湯葉を 意味することが、多いです。 ゆばにはからだを作るのにかかせない、たんぱく質が豊富です。 たくさんたべてください。 明日から移動教室に行く6年生は日光で おいしい湯葉を食べてきてください。 9月14日(金)の給食☆ マーボーなす丼 ☆ レタスと卵のスープ ☆ ピリ辛きゅうり ☆ 果物(シャインマスカット) ☆ 牛乳 今日はマーボーなす丼です。 秋ナスは、夏の間、日差しをたくさんあびたので、 うまみがたっぷりでおいしいと言われます。 …なすにまつわることわざ… です。 『ナスの花と親の意見は千に一つも仇がない』 ナスの花は必ず実るように、親の意見も必ず役に立つ という意味です。「うるさいなぁ」なんて言わずに親や 大人の意見をきちんと聞きましょうね。 9月13日(木)の給食☆ キムチャーハン ☆ 春雨サラダ ☆ 白菜のスープ ☆ 牛乳 今日のキムチチャーハンの キムチは家庭の味の代表で、 「おいしいキムチを作れる女性 はよい妻になれる」という言葉 があるほどです。 毎年、秋に冬に向けて大量のキムチを 漬けることを「キムジャン」といい、 昔は女性のお祭りにあたったり、 今は会社によってはボーナスが出るそうです。 この「キムジャン文化」はユネスコの 無形文化遺産に登録されています。 9月12日(水)の給食☆ 枝豆ご飯 ☆ 大豆とごぼうのかりんと揚げ ☆ みそ肉じゃが ☆ 牛乳 かりんと揚げの「かりんと」は「かりんとう」の ことです。みなさん、知っていますか? 「かりんとう」はお菓子のひとつです。 小麦粉で作った生地を棒にして油で揚げ、 甘い蜜を絡めます。 その歴史は古く、さかのぼると奈良時代、江戸時代 には庶民に人気のお菓子になったそうです。 今日は、大豆とごぼうで作りました。 サクッとした食感と甘い蜜が 美味しく、よく食べていました。 2年生音楽発表集会今年度は日程を変更して、2年生は7月に行っていましたが9月に行うことにしました。 歌と鍵盤ハーモニカの演奏を行いました。歌は「おはようのエール」、鍵盤ハーモニカ演奏は「山のポルカ」、「アンダルコの歌」です。 「おはようのエール」は途中から手拍子が加わり、難しさがアップします。練習ではかなり苦戦していましたが、本番で上手く出来ました。 鍵盤ハーモニカの演奏は2拍子と3拍子の2曲でしたが、曲のはじめがとても似ている旋律だったのですが混乱せずに、きれいに旋律を合わせて演奏できました。 次回は3年生です。お楽しみに♪ 9月11日(火)の給食☆ ジャージャー麺 ☆ 冬瓜スープ ☆ 果物(プルーン) ☆ 牛乳 今日の献立の「ジャージャー麺」は、中国の北京の家庭料理 です。豚のひき肉と細かく切った、たけのこ、しいたけなどの 野菜を、にんにく、しょうが、とうばんじゃんと炒め、 味噌で味付けして、具をつくります。 野菜も沢山入っていて、肉、味噌、胡麻と、栄養満点です。 もやし ものせて美味しくいただきました。 麺料理は大人気!残菜はほとんどありませんでした。 9月10日(月)の給食☆ ごはん ☆ 鮭の塩焼 ☆ いりどり ☆ みそしる ☆ 牛乳 今日は旬の里芋を使った「いりどり」でした。 ご飯、焼き魚、味噌汁と和食の献立でしたが、 どのクラスもとてもよく食べていました。 9月7日(金)の給食☆ カレーピラフ ☆ ポテトカルボナーラ ☆ キャベツとベーコンのスープ ☆ 果物(巨峰) ☆ 牛乳 今日の献立の「ポテトカルボナーラ」は にんにく、ベーコンを油でいため、温めた牛乳と生クリームを 混ぜ合わせ、蒸かした じゃがいもとあえます。 仕上げに粉チーズをまぶしてできあがり。 いつもとても人気のあるメニューです。 今日も残菜はほとんどありませんでした。 9月6日(木)の給食☆ 古代ごはん ☆ 焼きししゃも ☆ 厚揚げと豚のみそ炒め ☆ きのこ汁 ☆ 牛乳 今日の給食のごはんは、白米に赤米を入れて、 いっしょに、炊いた「古代ごはん」です。 古代米は昔から栽培されていた品種のお米のことです。 古代米には黒米、赤米、緑米などがあり、 今日いただく赤米は、昔はお祝いの時に食べられており、 お赤飯のルーツと言われています。 今日もとてもよく食べていました。 |