移動教室 6夕食後は、午後8時50分まで自由時間です。 ホールで、各部屋で、トランプやウノをしたり、テレビを見たりして楽しみました。 移動教室 5
1月23日(水)午後4時過ぎ
1日目の実習が終わりました。午前中は横に移動することもままならなかった人たちも、午後にはほとんどがボーゲンで緩やかな斜面を下れるようになり、リフトに乗ってゲレンデ上部にも向かい始めました。 移動教室 42時間のスキー実習を終え、昼食です。メニューは牛丼。ご飯が大盛で食べ切れるかと思いましたが、多くの生徒がペロリと平らげました。 食後、クラスごとに記念写真を撮り、午後の実習に入ります。 移動教室 3
1月23日(水)午前10時30分
開講式を行いました。 スキー実習はもちろん、宿舎内の生活をもしっかりやってみんなで移動教室を成功させようとの移動教室実行委員長の立派な挨拶を、生徒たちは真剣に聞いていました。 開講式が終わり、班に分かれて実習が始まりました。 移動教室 2緑の休暇村に到着、ここで一旦館内に入りスキーウェアに着替えました。 更衣終了後、再びバスに乗り、15分ほど走って、2日間スキー実習を行うふじてんスノーリゾートに到着。まずは駐車場で、スキー用具のレンタルの手順や用具の持ち方について説明を受けました。 移動教室 1学校近くの道路を出発しました。この後、高尾山インターチェンジから中央自動車道に入ります。 昨日時点で参加できないことの確定していた人以外、欠席はいません。 3学期始業式始業式を実施しました。 校長講話(要旨) こうして全校生徒がそろうと、七中の活動が始まったなと感じます。改めて、何のために学校へ通っているのかを考えてください。一人一人にとって、通うことの意味や思いは違っていても、学校は君たちが成長する場です。学校で行われる全てのことが、君たちを成長させます。だから、手を抜いてはいけません。授業で様々な知識や技能を身に付けたり、考える力を養ったり、行事や生徒会・委員会活動で協力して何かを成し遂げる術を獲得したりと、日々学ぶことがたくさんあります。3学期は次の学年の0学期とよく言われます。進級・進学する4月、新しい年度のスタートが順調に切れるよう、頑張りましょう。 生徒会役員から(要旨) 1年生はスキー教室、2年生は鎌倉の校外学習、3年生は受験が控えています。次へのステップアップのために長所を伸ばす機会です。悔いを残さず、4月から3年生は新しい進路先で、2年生は七中の最高学年として、1年生は初めて後輩ができる中堅学年として頑張っていきましょう。 生活指導主任から(要旨) 緊張感のあるいいスタートが切れました。3学期は1年間のまとめと次への準備の学期です。よりよい学校生活を目指して、このままでいいやと思わず、向上心をもって行事、学習に取り組みましょう。集団生活の中では周りに目を向け、自分の言動に気をつけましょう。もう一人の自分が見ていると考えるといいでしょう。 【訓練】 生徒の安否について
【これは訓練です】
本日午後2時に多摩地区を震源とする、マグニチュード7.3規模の地震が発生しました。現在、ケガや体調不良を訴える生徒はおらず、全員の無事が確認できておりますのでご安心ください。現在職員で手分けをして、学校付近や帰宅経路の安全確認を行っています。生徒は引き続き学校で保護します。今後も、学校の状況はこちらの掲示板でお知らせします。 東京教師道場部員授業研究東京教師道場部員の本校竹川教諭が授業研究を行いました。 東京教師道場とは、東京都教育委員会が行う事業で、所属校の校長や区市町村教育委員会から推薦を受けて決定された部員が、自己の授業力を向上させるとともに他の教員を指導する資質・能力を磨いていくことを目的に、2年間にわたって研修を積む制度です。 行った授業は第2学年、原子力、火力、水力、風力等の発電の割合を知り、エネルギーバランスの望ましいあり方を考えるといったもので、東京都内各地から来校した技術科の道場部員が大勢参観する中、生徒はよく取り組んでいました。 また、授業後の研究協議会では、竹川教諭の授業について、肯定的な評価が多く聞かれました。 職場訪問全体発表会10月11日(木)に職場訪問を行った第1学年では、実施後、そのまとめに取り組んできました。 そしてその総まとめとして、体育館で全体発表会を行いました。 全体を発表する側と聞く側とに分け、前半後半で立場を入れ替えポスターセッション形式で行いました。 発表する側も聞く側も、一所懸命でした。 竹取り作業
11月20日(火)及び12月15日(土)
体育祭の「竹取物語」で使用していた竹が古くなったため新しい竹を探していた本校と、「竹馬作り」等で使う予定がある山田小学校と合同で、同小学校の裏山(市の所有)の竹林で竹の切り出しを行いました。 切り出した竹は、現地で枝切り等を行い、陸上部員15人が担いで本校まで運んでくれました。 山田小学校学校運営協議会会長の水野さん及び同小学校コーディネーターであり本校PTA本部役員の廣田さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。 美化ボランティア活動11月6日(火)に実施予定だったものの雨で延期となった美化ボランティア活動を、この日に実施しました。 チューリップの球根約500球を校庭側の花壇を中心に植えるという作業でしたが、25人ものボランティア参加者があり、1時間足らずで終了しました。美化ボランティアの皆さんも、生徒の参加が増えたことをとても喜んでいました。 今後は、草むしりなど定期的な手入れを続けることで、卒業式、入学式の時期にきれいな花が咲きます。 後期第2回生徒朝会
11月26日(月)午前8時25分から
後期第2回の生徒朝会を実施しました。 冷えた体育館でしたが、集合も素早く完了し、緊張感をもってしっかりと行動していました。 本部や各委員会の活動報告が発表されたほか、11月27日(火)にペットボトルキャップの集計を行うので、家から持ってくるときには個数を書いておくこと、11月29日(木)の午後、美化ボランティア活動で卒業式・入学式のころに開花するチューリップの球根を花壇に植えるので参加してほしいこと、参加する人は学校ジャージを着用し軍手を準備するようにとの連絡がありました。 新たに本部役員となった後期生徒会役員は、司会に適した立ち位置や舞台上の発表者とのタイミング合わせなど、様々な試行錯誤をしています。苦労もあるでしょうが、こうした経験を積み重ね、リーダーとして一歩一歩成長していきます。 表彰 水泳部11月25日スプリント選手権 50m背泳ぎ2位と5位に入賞 本校生徒の善行
11月14日(水) 午後4時頃
定期テストの初日、生徒は12時半頃に下校していきました。 午後4時頃、地域の方から電話がありました。 散田町1丁目、東雲公園下の狭い道で、車を運転中、側溝にタイヤを落として困っていたが、「何かお手伝いしましょうか」と声をかけてきた通りかかりの男子生徒に状況を話すと、友達に声をかけ、集まった7〜8人の協力で、車を溝から出すことができたとのことでした。 その方は、「困っている人がいても通り過ぎてしまう人が多い中、中学生たちの爽やかな行動に感心しました。一言お礼を伝えたくて電話しました。」とおっしゃっていました。 翌日、人助けをした男子生徒は、本校3年生だったことが分かりました。 生徒たちの善良な心に、この話を聞いた私たちも心が温かくなりました。 学校朝会
11月12日 午前8時25分から
校長講話(要旨) 最初に、先日の「合唱コンクール」は、どの学年もどの学級も素晴らしかったです。それはとりもなおさず生徒一人一人が真剣に取り組んだからです。七中の生徒の良さ、素晴らしさを改めて感じました。最高の姿をありがとう。保護者、来賓の方々からも「立派な合唱コンクールをありがとう」という言葉をたくさんいただきました。 次に、昨日の青少年対策第七地区委員会のクリーン活動では、定期テスト前にかかわらずたくさんの生徒が参加し、一生懸命取り組んでくれました。参加してくれた人、ありがとう。 さて、先週、八王子市内の中学生が亡くなったという報道がありました。まずは亡くなった生徒のご冥福をお祈りします。 どれだけの痛みや苦しみ、恐怖の中にいたのでしょう。本当に辛かったでしょう。本人はもちろんですが、ご家族、そして周囲にいた友達等、残された人にとっても、この上なく悲しく辛いことでしょう。想像するだけで胸が痛みます。 報道等で今回原因になったと言われていることは、ほかでも起こりうることです。そこで、2度と同様のことが起きないよう、次の3つのことを約束してほしい。 1 苦しいこと、辛いことがあって、どうしようもならなくなるということがあるかもしれません。そんなときは頑張れとは言いません。頑張らなくていいから、誰かに話をしてほしい。保護者でも先生でも友達でも、配布された小さなカードの連絡先でも、誰でもどこでも構いません。とにかく1人で思い詰めず、誰かに話してください。 2 SNSは便利な反面、使う者が互いに十分気を付けないと、人を深く傷つけるものになるということを改めて意識してください。もちろんSNSに限ったことではありませんが、人と伝え合うときは、この言葉で伝わるか、誤解を招かないかなど、よく考えてください。 3 そして考える際には、相手にとってどうかと、相手の身になって考えてください。人は皆性格も感覚も違うし言葉に対する感度も違うのです。こちらは軽い冗談のつもりで言ったのに、相手にとっては不快だったり傷ついたりということは往々にしてあることです。相手の立場になって言葉を発せる。ぜひそういう人になってください。 生活指導主任講話(要旨) クリーン活動に23名もの人がボランティアで参加してくれた。夏休みの生徒会サミットで地域に貢献していこうと確認されました。今後も、多くの生徒に参加してほしいと思います。 また、事務の方が最近、学校に来る業者の人たちから、「七中の生徒はよく挨拶する」と言われると言っていました。いいことです。ぜひ続けていきましょう。 写真:クリーン活動で集めたごみ(学校周辺のゴミをコンパクトに集約)と朝会後行った表彰の様子(男子バスケットボール部・第71地区バスケットボール新人大会第3位、水泳部・多摩地区水泳大会ファイナルマッチ入賞多数) 平成30年度第2回クリーン活動青少年第七地区委員会が主催するクリーン活動が行われました。 同委員会に関係する第七中学校区の児童・生徒や保護者、教職員、地域住民が西八王子駅に集合し、方面別に分かれてゴミ拾いを行いました(本校生徒は第七中学校に集合)。 この夏に行われた生徒会サミットで地域の清掃活動に積極的に参加しようと決議されたこともあってか、定期テストが間近に迫る時期でありながら、本校の生徒が23人も参加しました。 わずか1時間の活動で拾ったゴミは相当な量。改めてマナーの悪い人のいることやクリーン活動の大切さを実感しました。 クリーン活動の後は、同委員会のPRと青少年健全育成にむけた意識啓発を図るためのキャンペーン活動。道行く人にPRの書かれた絆創膏セットを配布しました。 ご協力いただいたPTA本部役員をはじめとする保護者の皆様、ありがとうございました。 合唱コンクール
10月31日(水)
七中(丘の上)だより第7号でお知らせしたとおり、素晴らしい合唱コンクールでした。 コンクール全体の運営に当たるとともに学級をまとめた実行委員、指揮者、伴走者、クラス紹介者はもちろん、生徒一人一人が皆頑張りました。 ホームページの構造上の制約で限られた数の写真しか紹介できないのが残念ですが、いい笑顔、素敵な表情のあふれるい日となりました。 学校朝会
10月29日(月)午前8時23分から
最初に校長が次の講話を行いました。 1年生は職場訪問、2年生は職場体験を終えました。私もいくつかの事業所に行って生徒の様子を見ましたが、一所懸命に取り組んでいました。 今、まとめを作成していることと思います。その際は、仕事の中身はどんなだとか、働く時間が何時から何時までとか、給料はいくらだとかいった様々な仕事についての知識をまとめることはもちろん必要です。しかし何より大切なのは、「働く姿が素敵だった」「社会のために役立っているんだな」とか、「自分もああなりたい」とか、訪問や体験を通じて心に感じたこと、響いたことを大切にしてほしいのです。 3年生は今、具体的な進路選択について悩んでいると思います。「次はどこへ」を考えなければなりませんが、昨年職場体験をしたときのことをもう一度思い出し、自分が将来したいことや何のために上級学校へ進もうとしているのかをぜひ確認してください。 世の中にはたくさんの仕事があります。その1つ1つが皆大切なものです。物を作る仕事、そのための材料をとる仕事、できあがった物を運ぶ仕事、それを売る仕事、使用済みの物を回収したり処理したりする仕事など、どれか1つでも欠けてしまったら世の中はうまく動かなくなります。誰もが困るのです。どの仕事も尊いものであり、そこに優劣や貴賤はありません。このことをしっかり覚えておいてください。 いよいよ明後日は合唱コンクールですが、今の仕事の話と同じように、一人一人がクラスの中で欠かすことのできない役割を担っています。学級をリードする人、指揮する人、伴奏する人、歌う人というように。それぞれが一所懸命自分の役割を果たし、それらが一つになったとき、素晴らしい合唱ができるのです。 水曜日、素晴らしいハーモニーがホールに響くことを確信しています。 続いて生活指導主任が、最近気のゆるんだ状況が見られるので、挨拶や服装・身なりなど基本的なことからしっかりやるよう話しました。 最後に、後期生徒会役員、後期専門委員長に校長が委嘱状を渡しました。 合唱コンクール・リハーサル・復籍交流
10月19日(金)5・6校時
10月31日(水)の合唱コンクールに向け、どの学年・学級でも練習に熱が入ってきました。11日(木)の3年生を皮切りにリハーサルも始まっています。 そしてこの日のこの時間は2年生が初のリハーサル。緊張感をもってしっかり臨んでいました。 なお、合唱コンクールでは、本校の第2学年に復籍を置く八王子東特別支援学校の生徒が学年合唱に参加します。そこで、今日のリハーサルにも加わり、学年合唱曲「ふるさと」を一緒に歌いました。 コオーディネーショントレーニング1校時は2年1・2組、2校時は2年3・4組が、体育の授業でコオーディネーショントレーニングに取り組みました。 コオーディネーショントレーニングとは、「感覚の働きと体の動作を効率よく調和させ、状況にすばやく反応し、もっとも適切に体を動かすための訓練(日本大百科全書)」のことです。学校経営計画に掲げる「体育の授業においてコオーディネーショントレーニングを行うことをはじめ、体幹を鍛え体力向上を図るとともに、精神面での鍛錬を行う」ことを実現するために、東京都教育委員会から「コオーディネーショントレーニング地域拠点校」の指定を受け、講師を派遣していただきました。 講師は、NPO法人日本コーディネーショントレーニング協会専門指導員の小田俊一先生。時に冗談を交えながら楽しく分かりやすくご指導いただきました。 2年生はあと1回小田先生の指導を受けます。また、小田先生の指導を本校の体育科の教員が学び、今後1年生及び3年生の体育の授業にも、コオーディネーショントレーニングを取り入れていきます。 |