卒業式予行3月20日(水)の卒業式に向け、全校で予行を行いました。 予行に臨む3年生の姿勢は素晴らしいものでした。また、卒業式を支える1・2年生の態度も実に立派でした。 3月20日は、素晴らしい卒業式になることを確信しました。 高校の先生の話を聞く会第2学年では、高校の先生の話を聞く会を行いました。 こうした会は、講師として招いた高校の先生が高校生活や受験に関して話をするという形式が一般的ですが、第2学年では事前に用意した質問を、生徒がその場で尋ね、それに高校の先生が答えていくという形で行いました。 お招きした2人の先生はどんな質問にも分かりやすく丁寧に答えてくださり、またコーディネーターの阿部主任教諭の進行もうまく、有意義な会となりました。 救命救急講習第3学年では、国士舘大学の協力を得て、救命救急講習を行いました。 義務教育を修了し、やがて社会へと出ていく3年生。この機会に命の尊さについて改めて考えるとともに、人の命を救うことのできる人間になってほしいとの願いにより行いました。 どの生徒も真剣に話を聞き、また心臓マッサージに一所懸命取り組んでいました。 生徒会訪問を終えて小・中一貫教育の取組の一つとして、11日(月)に第七小学校を訪れた本校の生徒会役員が校長室に集まりました。 小学校への生徒会訪問は、小学生に第七中の様子を紹介することが目的で、毎年学区内の小学校を1校ずつ回ります。 プレゼンテーションソフトを用いて自分たちで紹介用のスライドを事前に作成。当日はとても充実した発表になりました。 そのときの様子を撮りそこねてしまったので、校長室での記念撮影と相成りました。 情報モラル講演会第3学年では、卒業・上級学校への入学を控え、スマートフォンやインターネットの正しい利用の仕方を学び、ネット社会を通じた人との正しい付き合い方を考えることを目的に、情報モラル講演会を行いました。講師はLINE株式会社の方。 便利な反面で使い方を誤ると様々な問題の要因にもなるのがインターネットです。今日学んだことを今後に生かしてもらいたいものです。 卒業式練習3月20日(水)の卒業式に向け、3年生の卒業式練習が始まりました。 練習に臨む生徒たちは真剣で、とても素晴らしいものでした。感動的な式になると確信しました。 黙祷東日本大震災の発災したこの時刻、授業や活動を中断し、1分間の黙祷を捧げました。 また、弔意を表すため、校庭には1日半旗を掲げました。 クリーン活動青少年対策第七地区委員会主催のクリーン活動が行われました。 今年度3回目となる今回の活動は、第五、第七、山田の各小学校をスタートし、ゴミを拾いながら第七中学校を目指すというもので、ゴール時には本校に200人を超える人が大量のゴミを入れた袋を手に集まりました。 本校の生徒も参加。学校周辺のゴミ拾いを行うとともに、集合時にはゴミの分別や集積作業を手伝ってくれました。 地域の美化のために200人以上の人が汗を流す。とても素敵なことです。 文化祭展示会生徒見学文化祭展示会の生徒見学でした。 限られた時間の中、真剣に作品を見て鑑賞カードにメモする姿がたくさん見られました。 文化祭展示会前日準備明日6日から行う文化祭展示会の準備を行いました。 準備にあたったのは、各学年の学級委員・国語係・美術係・技術係・家庭科係と2・3年の英語係、そして美術部と手作り研究部の部員たちでした。 手際よい作業により比較的短時間で準備は終わりました。ご苦労様でした。 展示会は、6日(水)から8日(金)までです。 オリンピック・パラリンピック教育講演会オリンピック・パラリンピック教育の一環として、体育館で講演会を行いました。 講師としてお招きしたのは、日本航空株式会社で30年間にわたり国際線・国内線先任客室乗務員として勤務、その質の高いサービスに対するお客様からの褒詞により多数表彰され、退社後はGlobal Manner Springsを設立し、全国の大学や官公庁、企業、医療機関、介護施設、学校などでグローバルマナーやおもてなしの心について、多数の講演を手掛ける江上いずみ先生。 先生からは、表情、態度、身だしなみ、言葉遣い、挨拶といった第一印象を高める5原則や国際標準マナーなどについて、様々な実例を交えた具体的なお話をいただきました。そして、相手の側に立って考えることがおもてなしの、ひいては人間関係の基本ということを教わりました。 よどみのない流ちょうな話し方、分かりやすいお話に生徒たちはすっかり引き込まれ、予定の90分があっという間、講演が終わったときに自然と鳴り響いた拍手の大きさから、生徒たちの感動の深さが分かりました。 |