11月26日(月)の給食
献立
かてめし 秋のお吸い物 かりかりがんも ゆかり白菜 牛乳 先日、11月24日は、『和食の日』でした。 世界で注目され、ユネスコ世界文化遺産にも登録されている和食について、考え、私たち日本にすむ者が、推進していこうという日です。 今日の給食では、昆布と削り節のだしの旨みをしっかり味わえる、すまし汁を食べます。 写真は、うまみ成分のだしをとっているところです。 いちょうの形をしたかまぼこが入っています。 校内研究会今年の校内研の研究主題は「総合的な学習の時間・生活科における、主体的・対話的で深い学びの充実 〜言語活動を通して〜」です。 どのようにしたら授業が主体的になるか、子供たちに深い学びをしてもらうためには教師の手立てはどのようにしていけばよいのか・・・。 試行錯誤をしながら研究を進めています。 4年1組の児童の皆さんが活発に意見を出し合いながら話し合う姿に、成長を感じました。 これまでの指導や、学芸会での成功が子供たちを大きく育ててくれたのでしょう。 協議会には、全国生活科総合的な学習時間研究会の顧問をしていらっしゃる、舩田信昭先生をお招きしてご指導いただきました。 講師の舩田先生、授業者の長嶋先生、参加された先生方、ありがとうございました。 避難訓練(消火訓練)この日は、火事を想定した避難訓練を行いました。 合わせて消火器の使い方についても、東京消防庁八王子消防署浅川出張所の方からご指導いただきました。 PTA役員会いつも子供たちのためにありがとうございます。 (校長:平田 英一郎) 船田小の自然(いちょう)八王子いちょう祭も終わり、冬に向けてコートが欲しい季節になってきています。 船田小でも、二学期の大きな行事、運動会と学芸会が大成功で終わり、今は、今学期の学習のまとめに向かって集中して学習しています。 「今学期、ぼくは、私は、こんな事を頑張ったぞ!」 そんな達成感を味わうことで 「やればできるんだ!」 という自己有能感を子供たちは実感しました。 そして、 「仲間と共に頑張り、人の役に立てた」 と、絆感や自己有用感を高めることができました。 船田小では、「子供たち一人一人の活躍に気付かせてあげる」、「みんなで一緒にできたことを認め合う」、そんな活動も大切にして、子供たちの自己肯定感を高めていきたいと思っています。 (校長:平田 英一郎) 写真:西階段から見た、いちょうの紅葉。 毎日忙しく活動していますが、季節は確実に進んでいます・・・。 * 諸説ありますが、船田小では、 自己肯定感(セルフエスティーム)=自己有能感+自己有用感+絆感 と考え、児童への育成を行っています。 11月22日(木)の給食
献立
八王子産の白いごはん 厚焼き玉子 かまぼことほうれん草の胡麻和え さつま芋のみそ汁 牛乳 きょうは八王子産の白いごはんをたべる日です。 市内の保育園、幼稚園、都立学校、小学校、中学校の給食で八王子産のごはんを味わいます。 高月町には、東京都で最も大きい田園が広がっています。 今年は、夏の暑さも厳しく、お米の成長も心配されていましたと農家さんが苦労を教えてくださいました。 地元で育ったお米をおいしくいただきます♪ 11月20日(火)の給食
献立
古代ごはん 赤魚のみそ焼き 炒り鶏 ゴマ大根 牛乳 ごま油で炒めてつくり、七味唐辛子がアクセントになるゴマ大根。 大根はこれらかの季節が旬です。 今日のは、八王子産のものです! 緊急地震速報対応訓練たまたま、学習で校長室にインタビューに来ていた3年生も、校長室の机に頭を隠しました。(写真上) 校庭で遊んでいた児童も校庭の真ん中に集まることができました。6年生が低学年に優しく声をかけていました。(写真下) 地震や自然災害はいつ起こるか分かりません。 「自分の身は自分で守る!」 できるようにしていきましょう。 (校長:平田 英一郎) 朝会の様子から(給食の話)給食主任の後藤主任教諭から、給食の大切さ、献立はみんなの健康を考えて決められている話などをはじめに行いました。 次に栄養士さんたちが作った給食を作っている現場の映像でした。 普段見ることのできない様子が映っていて、子供たちは食い入るように見ていました。 11月19日(月)の給食
献立
クリームスパゲティー 花野菜サラダ 鶏肉とキャベツのスープ 牛乳 ブロッコリーとカリフラワーを花野菜とよびます。 花のつぼみの部分を食べているからです。 見た目はちょっとちがうけれど、キャベツの仲間なんですよ。 今日は、あきる野市産のはちみつを使ったドレッシングでいただきます♪ いちょう祭り通りがかっただけですが、何人もの船田小児童に声をかけてもらいました。 お家の方と一緒に参加してお祭りを楽しんでいました。 来年はぜひ参加してみたいと思いました。 通行手形が気になっています。 児童の皆さんで、この手形をもっているとどんないいことがあるのか知っている人がいたら、ぜひ校長先生に教えてください。 就学時健康診断内科・耳鼻科・眼科・歯科など、お忙しい中ドクターの皆様にも診ていただくことができました。 来年度は61人が入学予定です。当初より2名増えているので今後も増えるかもしれません。2クラスの予定です。 ピカピカの1年生! みなさんが入学してくることを楽しみに待っています!! (校長:平田英一郎) 中学校給食体験6年生と保護者が対象でした。 保護者の皆様にはゆったりルームで召し上がっていただきました。 「味も質も価格も満足!」というお墨付きをいただきました。 後は育ちざかりの中学生に量はどうだろうかというお話でした。 計画が進む中学校給食についても少しお話をすることができました。 ご参加ありがとうございました。 (校長:平田英一郎) 写真のプレートに写っていませんが、これに、ご飯と、この日はカレーのルーがつきました。 就業体験(インターンシップ)実践学園高校学校は中野区にありますが、今回来た5人が所属する「スポーツサイエンスコース」は、木・金・土は高尾の校舎で学習するため、近隣の浅川小、東浅川小、そして船田小に来ることになりました。 午後は就学時健康診断だったため午前中のみでしたが、「自分たちが小学生のころと比べて(船田小の子供たちが)しっかりしている。優しい(自分たちはもっと友達にずけずけ言っていた)。けじめがある。」など教師の仕事を見たというより、児童に感心したようでした。 将来の職業について考えるきっかけになればと思います。 (校長:平田 英一郎) 11月16日(金)の給食
献立
ご飯 擬製豆腐 のっぺい汁 ひじきの炒め煮 牛乳 藤原歌劇団 来る!5小学生に分かりやすいオペラだったので最後までしっかりと見ること聴くことができました。 今日は石和西小 あすは山梨学院小で公演だそうです。 お忙しい中、船田小に来ていただけとてもラッキーでした。 藤原歌劇団の皆様、本当にありがとうございました。 (校長:平田 英一郎) 藤原歌劇団 来る!4藤原歌劇団 来る!3ピアノとヴァイオリンは生演奏でした。 藤原歌劇団 来る!2音響・照明、何もかもすごかったです。 船田小の体育館じゃないようでした。 写真:上・照明が変わった瞬間、子供たちからどよめきが起こりました。 中・練習してきた成果を見せてくれました。学芸会をついこないだ経験してきた児童たちも、ちょっと焦っていた感じでした。「こんなすごいセットで演じるんだ・・・!」 下・他の子たちのリハーサルの様子を、真剣な様子で見ていた、次の場に出演する児童たち。 藤原歌劇団 来る!藤原歌劇団といえば、日本のオペラの先駆けであり、オペラを目指す人の憧れの歌劇団です。 舞台や組織も大がかり、大型トラック2台が体育館に横付けされ、各地を巡回するため衣装準備用に洗濯機や乾燥機まで積んできていました。 役者さんはもちろんですが、舞台設営担当の方、衣装さん、へアメイクさんなど、プロの方がそれぞれ分業で専門の仕事をして準備に当たりました。 写真:中・大型トラック2台が8時前から到着していました。 下・衣装さん。昨日の公演のままの衣装を、洗濯し、乾燥し、アイロンがけをしていました。 |