みんなで丁寧に掘り起し、並べていきます。

　さあ、竹炭が出てきました。どうやらうまくいったようです。大成功の証でもある虹色の竹炭もありました。

　子供たちも協力して、交代で掘ります。土をどかすと、網も出てきました。一緒に運びます。

　まずは、スコップを使って、上にかぶせた土を掘り、どかします。

　いよいよ掘り出しです。

　翌８日（金）は朝からよく晴れ渡りました。センターの方に朝の挨拶をしていただきました。

　この日は、子供たちが帰った後も、４時ごろまで火の番をしてくださっていました。本当にありがたいことです。
　帰り際にお礼を言って帰る子が大勢いました。４年生、えらい！！

　２日目に続きます。

　子供たちは、教室に戻りましたが、職員の方が、火の番をしてくださっています。

　焚口からうちわであおぎます。

　最後に火入れをします。

　その上から、土をかぶせて固めます。

　続いて、とっておいた落ち葉を上からかぶせてぎゅうぎゅうにします。

　上手に並べていきます。

　いよいよ実習です。まずは竹を窯に入れる作業です。

　子供たちも真剣に聞いています。

　講師には、高尾森林ふれあいセンターの職員の皆様が来てくださいました。職場体験できてくれた中学生３人が手伝ってくれていました。

　４年生が、７日（木）、８日（金）の２日間、竹炭焼き体験をしました。７日は小雨が降る中でしたが、何とか実施できました。
　まずは、視聴覚室で事前学習をしました。

　体育館では１年生が、入学式の練習をしていました。頑張ってね。

　２組は国語の「モチモチの木」の学習をしていました。

　１組では社会科の学習をしていました。こちらもよく発言していました。