実習生がきましたそれぞれ、3年と2年に入り、先生になるための勉強をします。 初日から子供たちの人気者です。 のびのび 図工
9月6日(木)
3・4組は、釘とげんのうの使い方を練習しました。1・2組は、ストローとスズランテープを使い、空飛ぶとんぼを作りました。 キッズ班活動
2学期初めてのキッズ班活動は、各教室に分かれて活動計画をたてました。何をして遊びたいか、6年生がみんなの意見を聞いてくれています。
9月6日(木)ボイル野菜のごまじょうゆ和え・牛乳 古代米には、黒米、赤米、緑米などの種類があります。 きょうは、そのなかから黒米と赤米を白米に混ぜて炊き込み ました。色はまるでお赤飯のようですね。 東北や八王子の高月町で行われている「田んぼアート」も この古代米の稲穂を使用し描いています。 9月5日(水)きょうは、9月1日の防災の日にちなみカレーライスのごはんを 八王子市役所防災課からいただいたアルファー化米で炊いてみました。 午後には引き渡し訓練もあり、給食の時間も防災について各クラスで 話をしました。 ご家庭でもご家族で防災について話し合うきっかけになれば、と 思っています。 引き渡し訓練ご協力ありがとうございました。各教室で担任から話をしたあと、児童や保護者の皆様に校長から次のような話をしました。 今日は「防災の日」にちなんで、学校で震度5強の大きな地震が発生したらどう行動するか、という想定で、保護者の方にも協力いただき訓練を行います。日本は、火山や海などの自然に恵まれた国ですが、一方で、世界的にも地震が多く発生する地域にあります。また、雨が多く台風などによる風水害の危険もあります。 「防災の日」は、地震に限らず、台風等の災害についての理解を深め、それらの災害に対する心構えをするために、1960年に制定されました。この日付は、今から95年前の1923年9月1日に発生し、東京や横浜など関東で10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来しています。そして1982年からは、9月1日を含む8月30日から9月5日までの1週間が「防災週間」と定められています。また、この時期は台風の接近・上陸が多く、1959年9月に襲来した『伊勢湾台風』では5,000人を超える死者・行方不明者を出しました。これらのことから、この時期を、防災について考える週間としたわけです。 今年の夏は、各地で水害が発生し、西日本の被災地では今も避難生活を送っている人がいます。災害はいつ起こるかわかりません。それにそなえて、様々な教訓を生かし準備すること訓練することが大事です。本校では毎月の避難訓練を児童のみんながしっかりやっています。昨日も、台風の接近に備えて急きょ一斉下校しましたが、訓練の成果を生かして事故なく静かに行動できました。今日は本校だけでなく同じ訓練を別所小学校と別所中学校でも行っています。これから下校となりますが、家につくまで訓練です。保護者の方や先生方の話をよく聞いて行動してください。 保護者の皆様、本日は引き渡し訓練にご協力くださいましてありがとうございます。本校は学区が広く、災害時の課題はお住まいの地域によって様々です。今日はお子様と一緒に通学路歩いていただき、防災や防犯という視点でご確認・ご指導いただきながら、ご自宅に帰られたら、ハザードマップなどをもとに地震や風水害など発災時、どう行動するか、家族でぜひ話しあっていただきますよう、よろしくお願いします。 9月4日(火)骨ごと食べられるししゃもは、カルシウム源としてよく食べて欲しい 食材ですが、丸ごと食べることに抵抗のあるお子さんもいます。 1年生で「きょうの魚には歯がある」と尋ねられ考えてしまいました。 よくよく話を聞いてみると骨を食べることに抵抗があったようですが、 食べている様子を見に行ったところ、やはり骨だけ上手に取り除いてい ました。でも給食が終わるころにはしっかり骨が食べられ、嬉しそうに 「全部食べられたよ」との報告がありました。 1学期には残していたししゃもの骨も2学期には食べられるように なって。子ども達は成長していますね。 9月3日(月)キムチチャーハンは炒り卵を入れています。卵を入れることで 辛さが緩和されマイルドになります。1年生もあまり辛さを気にす ることなくよく食べていました。 8月31日(金)朝から出汁の香りが廊下に漂い、2学期の給食の始まりを告げています。 4時間目が終わると教室から飛び出してきた子ども達が、競い合って廊下の 見本(サンプルケースに置いた実物の給食)を見て「オーうまそ〜」 「肉だ肉だ」などの声が聞こえてきました。 2学期も安全でおいしい給食を心掛けていきます。どうぞよろしくお願い いたします。 |