外では、こちらも原料となる「いぐさ」のばらし作業をしていました。縫い糸を上手により分ける根気のいる作業です。

　作業がどんどん進んでいきます。

　原料を作っています。子供たちは楽しそうにかき混ぜていました。

　グループが変わって、担当の方が説明をしてくれています。

　二人一組で作業をします。

　機械で、あらかたの水分を飛ばし、上から和紙をかぶせ、刷毛でさらにしごき、いよいよ完成です。

　小屋の中では、紙すきの真っ最中でした。枠型に、どろどろになった原料を流し込みます。

　畑では、原料となる「こうぞ」の若木を観察しました。

　こちらでは、こうぞの木を煮ています。こうぞも、きれいな和紙の原料になります。

　たたき棒は、かなりの重量です。

　孟宗竹の繊維をたたいて柔らかくしています。結構力が要りますが、子供たちは楽しそうに取り組んでいました。

　５年生が、近隣にある「結の会」さんの協力を得て、「紙すき体験」をさせていただきました。各学級ごと、３回に分けての体験活動です。写真は５年１組の様子です。

　学校の坂下の梅が満開です。春の訪れがうれしいですね。

　４年生が作成した、八王子の新成人に向けたお祝いのメッセージと、そのお礼に、新成人から届いた寄せ書きです。

　最後にサプライズで、子供たちから担任の先生方にプレゼントが渡されました。

　学年ＰＴＡ代表の方の言葉に続き、子供たちに贈り物をいただきました。

　とてもいい歌声が響きました。

　最後は、４年生代表の子が伴奏し、「いのちの歌」を合唱しました。

　続いての呼びかけの後は、一人一人が夢を発表しました。

　いい歌声が響いてきます。