1月25日(金)きょうは戦争中の頃の給食です。物が無い時代、量を増やすために 小麦粉をねった団子を入れて食べました。 給食のすいとんは、白玉粉や小麦粉・黒ゴマを使い弾力のある おいしいですが、当時には贅沢なすいとんでしょうね。 1月24日(木)24日から30日を「全国学校給食週間」といいます。 昭和29年に「学校給食法」ができ、教育の一つとして給食が 実施されるようになりました。 健康的な食事についてだけでなく、マナーや文化などを学ぶ時間 となりました。 きょうは、初めて給食として山形の小学校でお坊さんが作って くださった。給食を再現しています。 1月23日(水)豚汁に鶏肉の肉団子と豚肉の肉団子の二種を作り煮込みました。 鶏と豚のうまみが出てとてもおいしくできあがりました。 野菜もたっぷり入り、みそ仕立ての鍋にしてもよいようです。 1月22日(火)白菜のおいしい季節です。鍋もいいですが白菜の甘みが 味わえるおひたしはいかがでしょうか。 さっと湯通しした白菜をよく絞り、茹でたコーンとともに しょうゆ・塩・隠し味程度の砂糖を合わせ一度温めた調味料と 和えました。 なわとびのスペシャリストがやってきた1年生の各クラスが1時間ずつ縄跳びの基礎を教えていただきました。 中休みには体育館でなわとびのパフォーマンスを披露してくださいました。 見にきた子供たち、先生たちからは大歓声があがるほど素晴らしいパフォーマンスでした。 まっちゃんのパフォーマンスはYouTubeでも見られるそうなので、一度見てみてください。 一見の価値ありです。 学運協主催「キャリア教育講演会」プロ野球選手を目指し、夢を実現させるまでのことを熱く語っていただきました。 また、アテネオリンピック銅メダリストでもあり、参加者全員にメダルをさわらせてくださいました。 参加した子供たちの質問にも、丁寧に答えていただきました。 今年からは女子プロ野球のコーチをされるそうです。 貴重な経験ができました。 1月21日(月)白身魚のピリ辛揚げはメルルーサという白身の魚に すりおろしたしょうが・みじん切りの長ネギ・酒・塩 こしょう・豆板醤を合わせた調味料に漬け込み、片栗粉を まぶして揚げたものです。 癖がなく、お魚嫌いの子もぺろりと食べていました。 1月18日(金)今日の給食は、イタリア料理 今月から毎月1回世界の料理を食べます。 オリンピック・パラリンピック教育の一環として 世界の料理を知ろう、という取り組みです。 夏のオリンピック開催国の料理を給食用にアレンジして 2020年7月まで続けていきます。 どうぞお楽しみに。 1月17日(木)きょうの果物の甘夏みかんは、秋葉台小産。 15日(火)に用務員の長谷川さんが収穫してくださったものです。 りっぱに大きくなったのも、実に日が当たるようにと毎日のように 枝の選定をしていただいたおかげかもしれません。 みずみずしい新鮮な甘夏をみんなで堪能しました。 6年生は明日食べます。 1月16日(水)ポテチサラダは、しょうゆベースのドレッシングで 和えた温野菜の上に、パリッと素揚げしたじゃがいもを トッピングしたものです。 給食で食べるまでパリパリのポテトにするため温野菜と 別々に配食して、教室で混ぜ合わせました。 のびのび 外国語研究授業
1月16日(水)
児童9名に対して、参観する先生が30名弱。すごい緊張感のなか、児童は大きな声で歌ったり、英語だけで会話をしたりと頑張る姿を見せることができました。 1月15日(火)きょうは、「小正月」1月15日または15日前後の数日間のことで 正月を含む「大正月」に対して、正月の終わりのこの時を「小正月」と 呼びます。 また、「女正月」とも言われ、暮れから正月にかけて働きづめだった 女性たちの労を労う日でもあるそうです。 1月11日(金)きょうは、鏡開きです。 給食では、白玉団子を餅に見立ててすまし汁に入れました。 鏡餅を小さく割ってこんがり焼き、お汁粉に入れたり、少し濃い目に しょうゆを出汁で割ってこんがり焼いたお餅を入れて食べてもおいしい です。 キッズ遊び
3学期初めてのキッズ遊びです。6年生を中心に、なわとび週間のペア決めと体を動かす遊びをしました。短い期間での事前準備お疲れ様でした。
1月10日(木)青梗菜と卵のスープは、ごま油の香り豊かな、片栗粉で とろみをつけたスープです。きょうのように寒い日には 体の温まる一品です。子どもたちもよく食べていました。 1月9日(水)あけましておめでとうございます。 本日より3学期の給食が始まりました。 寒さに向かう3学期ですが、温かいおいしい給食をモットーに 給食室一同心新たに頑張ります。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 笑う門には福来る新学期が始まりにぎやかな子どもたちの声が戻ってきました。今年も私の目標は「笑顔で元気に過ごす」。そしてそれに加えて「毎日一行でも日記を書く」です。今年も頑張ります。 始業式に下記のような話をしました。 冬休み中大きな事故もなく、新学期を迎えることができました。平成最後の冬休み、みなさんはどのように過ごしましたか?私は、普段やり切れていない家の片づけをしたり、なかなか会えない田舎の両親のもとを訪ねたりしました。テレビもゆっくり見ました。その中で心に残ったのは、いろいろな場面でのさわやかな「笑顔」です。 例えば、年末のジャニーズのタッキーこと滝沢英明さんの現役引退です。滝沢さんは今から20年以上前、貧しかった家計を助けるために芸能界入りを決意し自分でオーディションを受けたそうです。当時中学生でまだ子供ですから、華やかな活躍の裏にどれほどの苦労や涙があったでしょうか。引退の日その顔に涙はなく清々しい「笑顔」がありました。次に、お正月の箱根駅伝で5連覇を期待されながら2位に終わった青山学院の選手たちです。劣勢の中最後まであきらめずに先頭を追いかけたアンカーは力及ばず2位でゴール。ここで悔し涙にくれるのかと思いきや、満足そうな「笑顔」で走ってきた道に一礼、そして、迎えいれた仲間たちもまるで優勝したかのような満面の「笑顔」。途中で思うような走りができずブレーキとなってしまった選手は、この仲間の「笑顔」にどんなに救われたでしょう。「笑顔」には人を元気づける素敵な魔法があるようです。 私の目標は今年も「笑顔で過ごす」です。「笑う門には福来る」といいます。笑顔で元気に過ごしてればいいことがある、ということです。誰にでも失敗はあります。つらいことやいやなこともあります。でも少々いやなことがあってもそれにくじけない。失敗やちょっとしたいざこざに負けない気持ちが大事だと思います。今年1年、笑顔を忘れず元気に過ごしていきたいと思います。みなさんも、「笑顔で元気にあいさつをする」というのをぜひ目標のひとつに加えてください。笑う門には福来る、ですよ。 それからもう一つ、目標は少し頑張れば手の届くような小さなものがいいそうです。ですから「毎日一行でも日記をつける」という目標も立てました。3日坊主に終わらないようにしたいものです。ときどき、「校長先生、日記書いてる〜?」って聞いてみてください。 さて、今日から3学期がいよいよ始まります。3学期はわずか50日あまり。あっという間です。次の学年になる心構えをもってしっかり体と心を鍛え、素敵な上級生、中学生になる準備をしてくださいね。 あけましておめでとうございます一人一人どんな目標を立てているのでしょうか? 手が届きそうな小さなものでもいいので、全員が目標を立てて新学期を迎えてくれているとうれしいです。 今年もよろしくお願いします。 |