恩方第一小訪問(1・2年)
2月18日(月)
保育園訪問の後、恩方第一小に行き1年生と交流の時間をもちました。まず、恩方第一小からの恩一小クイズ。次に恩二小クイズに挑戦してもらいました。自然豊かな恩二小に恩一小の1年生は驚いていました。 その後、2クラスに分かれて給食交流をしました。いつもよりおいしく感じました。恩一小の1年生も、いつもの倍の人数で食べる給食を楽しんでいました。 バスの出発時間に余裕があるので、校長先生にお願いして、校庭で遊ばせてもらいました。天気のいい校庭で大勢で遊んだ体験は貴重でした。 恩方保育園訪問
2月18日(月)
恩方第二小では、保育園・幼稚園と小学校が連携し、1年になってギャップに苦しむ子が出ないようにと、保・幼・小連携を進めています。学区域に保育園がないので、恩方保育園にお願いして、保幼小連携を始めて3年目になります。 恩方保育園を卒園した1年生は、とても張り切っていました。 年長さんが聞かせてくれた「たきび」は素晴らしかったです。1・2年もなわとびやけんだま・こま・鍵盤ハーモニカなどを披露しました。けん玉は成功して大拍手でした。 それから外に出て、年長さんと一緒に遊びました。とても楽しかったです。 わら細工体験(5年)
2月14日(木)
5年生は1学期から米作りを体験しました。12月の餅つき会では、自分たちの作ったもち米を味わうことができました。3学期は最後の授業として、脱穀した後のわらの利用について学びます。夕やけ小やけふれあいの里から講師をお呼びして、わら細工を体験しました。みな真剣そのもの、それでも作品が出来上がった時には満足の笑みがこぼれていました。 ユニセフ募金
2月21日(木)
2月7日のユニセフ集会で本部委員会の皆さんが呼びかけたユニセフ募金ですが、全校で取り組むことができました。集まった募金を上恩方郵便局に送金に行きました。 毎朝、大きな声で募金を呼びかけてくれた本部委員会の皆さん、ありがとうございます。 竹細工体験(3・4年)
2月14日(木)
3・4年生は、毎年竹細工を体験します。まず、竹のお話を聞きます。プラスチック製品が普及しなかった時には、身の回りの色々な道具が竹で作られていました。竹はしなやかで、加工がしやすく、日本ではあちこちに生息しているので材料を入手しやすかったことなど教わりました。 さて、いよいよそばちょこ作りです。3・4年生は真剣に竹の加工に取り組んでいました。 6年社会科見学
1月31日(木)
今年度の掉尾を飾る6年社会科見学が行われました。まずは国会見学です。特別のご配慮で見学コースではないところもたくさん見せていただきました。当日は国会開催中。議場は見学できないかと思いましたが、衆議院だったので議場も見ることができました。第1委員会室では、模擬委員会を体験しました。 見学の後、議事堂内の食堂でカレーライスを食べました。おいしかったけど辛かったです。食事の後憲政記念館に行きましたが休館日でした。時間に余裕ができたので、永田町の周辺をバスで1周してもらいました。 最高裁判所では、ビデオで司法の仕組みを学んだあと、大法廷に入り説明を受けました。森厳な雰囲気に浸りました。帰りは時間通りに到着で来て良かったです。 ビオトープ作業
恩方第二小の古いプールをご存知ですか?沢水を引き込んでプールを実施しました。水道が来て、現在の場所にプールができあがり、旧プールはビオトープになりましたが、何年も手入れをしていなかったため、木が生い茂り、草は伸び、荒れ放題になっていました。
専門家の先生から、貴重な品種の植物が生息していると教えていただき、用務主事の共同作業を入れていただきました。写真はその後の職員作業です。 次年度にかけて、整備していく予定です。 ロング昼休み
1月23日
恩方第二小では、2年前からロング昼休みを行っています。掃除の時間も延長して全校で遊びます。校庭全体を駆け回るので、走り出がありますよ。みんなニッコニコの笑顔です。 パソコンの授業
1月28日(月)
2020年から全面実施される学習指導要領には、プログラミング教育を全校で取り組むよう求めています。本校でもICT支援員の協力を得て、プログラミングを体験しています。ゲームのようになっているため、子供たちは次々マスターし、楽しそうです。 6年生はパワーポイントを使って図工の作品を作りました。個性あふれる作品が完成し、みんなで見あいました。 炭焼き体験(6年)
1月25日(金)
6年生は、25日に夕やけ小やけふれあいの里の炭焼き釜で炭焼き体験をしました。醍醐エコロジー村の川口さんに講義を受け、竹を切って割るところから体験しました。いつも講義していただいている炭焼き三太郎さんはご都合が悪かったので、夕やけ館の和室でのお話も川口さんにお願いしました。 江戸時代には「案下炭」は木炭のブランドで、上恩方は一大集散地だったそうです。竹炭もそうですが、炭焼きとは竹や木材から炭素以外の物質を取り除く作業です。水分やミネラル分など取り除くと、ダイヤモンドに近い炭素含有量になります。備長炭のカーンという音はそこに由来しているそうです。 6年生は出来上がった竹炭を争うようにして持ち帰りました。消臭効果、不純物を取り除く効果など効能は多々あります。是非役立たせてください。 林業体験(5年)
1月22日(火)
5年生は森林組合の方の指導を受け、林業体験をしました。まず、校庭で八王子市の林業や間伐について話を聞き、裏山に登っていきました。裏山で森林体験をするなんて、東京中でも貴重な学校だと思います。 間伐は、切り倒す方向に受け口を作ります。切り込みを入れる感じです。次に反対側に追い口を切り込みます。5年生は一人一人ヘルメットをかぶり、のこぎりを持って体験しました。木が倒れるときはすごい迫力でした。 最後に切り倒した間伐材(ヒノキ)の枝を切って、一定の寸法に切り分けます。 5年生は一生懸命体験しました。最後にヒノキのコースターをいただきました。 キャリア教育の授業(6年)
1月17日(木)
6年生は、毎年八王子市産業政策課にお願いしてキャリア教育の出前授業を受けています。今年は八王子しごと情報館の中野さんにお出でいただき、授業をしていただきました。職業に分類があることを知りましたが、教員は児童、生徒を相手にする社会的領域なのだそうです。自分の個性に合わせて、職業選択ができ、将来を大いに活躍していけるように、キャリア教育等で学んでいきたいです。 ヤマメを水槽へ
1月8日(火)
3学期の始業式の日に恩方漁協の杉本さんに来ていただき、冷蔵庫で育てたヤマメを水槽に移しました。発眼卵を2個ずつもらって、容器で育てていたヤマメですが、12月の初旬に孵化し、おなかに大きな袋をかかえた稚魚を、水替えをしながら大事に育ててきました。冬休み中は教員が全校分の水替えをしました。おかげでほとんど死ぬこともなく、約200匹の稚魚を水槽に放すことができました。昇降口前の水槽にいますので、ご来校の際は姿を見てください。 おやこ川柳「わたしのヒーロー、ヒロイン」
1月17日〜21日
おおるり展の会場に、小p連主催おやこ川柳コンクールの優秀作品が展示されていました。昨年までは読書川柳でしたが、今年から読書の枠をはずしたテーマになりました。児童・保護者・教員が応募しましたが、多くの皆様の出展有難うございます。 「はらでても かみがなくても パパヒーロー」(第一小学校児童)が八王子市長賞でした。その他にも「ヒーローはだれでもなれる なれるはず」「ぜったいに あきらめないぞ バイキンマン」などの作品がありました。恩二小も頑張りました。 おおるり展
1月17日〜21日
八王子市内の小中学校の作品が一堂に会する平成30年度おおるり展が、エスフォルタアリーナで開催されました。本校からも図工と書写の作品が出展されました。 書写は校内書初め展に向けて昨年から練習を重ねた書写の作品が、1・2年は3点、3〜6年は1点づつ出展されました。図工も選りすぐりの作品で、恩二小のコーナーは明るい色調が目立っていたように思います。 また、驚いたことに卒業生の作品が数多く出展していたことです。恩二小卒業生は、各校で頑張ってくれているようです。うれしいかぎりです。 盆踊りの練習
12月20日(木)
恒例になった中休み盆踊り練習。「ぼんおどり!ぼんおどり!」と1年生を始め全学年の子供たちが、駆け足で視聴覚室に集まります。松本さんの指導に、上恩方の八町会のみなさんが加わって、二重の輪を作るほどの盛況でした。踊るのは中村雨紅作詞の「恩方音頭」。運動会で練習しているので、子供たちは上手なものです。 中休み以降は、高尾山音頭をしっとりと練習しました。 なわとび小助山の子に来校
12月17日(月)
なわとび名人のひびきさんが、放課後子ども教室山の子に来ていただけました。なわとびの基本的な跳び方から、二重とび、後ろあやとび、さらにはダブルダッチまでマスターした子供たち。この吸収力には感嘆しました。恩二小はすごい! PTA本部行事餅つき会
12月8日(土)
学校公開の後、11時30分から餅つき会が行われました。昼食時にという配慮ですが、委員の方、地域の方は朝早くからフル回転で準備していただきました。(もち米とぎや資材運搬は前日より行われています。) 今年は5年生のもち米が豊作で、5年生だけ先におもちをいただきました。「おいしい!」 開会式の後、全校でもちをついたり、食べたりしました。今年も高尾警察の皆様、消防団の皆様、青少対、民生児童委員、学校運営協議会の皆様方に大変お世話になりました。そして、卒業生やPTAのOBの皆様にも大変お世話になりました。総勢200人近い一大イベントになりました。 ヤマメの水替え(1・2年)
11月〜12月
11月12日に奥多摩町にあるおさかなセンターよりいただいたヤマメの発眼卵を、1人2個づつカップに入れて大切に育てています。1年生は初体験なので、2年生が先生になって水替えの仕方を教えました。醍醐川の沢水が昇降口のすぐ近くまで来ているので、水を半分くらい捨てて、そこから水を入れます。水温を5度くらいに保つため、水替えの後は冷蔵庫に入れます。真剣な表情で行っていますね。12月7日ごろ孵化し、おなかの袋が小さくなったら水槽に移します。今のところ順調で、2匹づつの稚魚を大切に育てています。 5年社会科見学3
12月18日(火)
いよいよ整備工場の中に降りていきました。時計の大きさがおよそ1メートル50センチ、体験的に整備の研修ができるように1機置いてあり、黄色いヘルメットの新入職員がたくさん研修していました。道具箱は鍵がかかっていて、使用後は個数を確実に点検するなど色々のことを学びました。東京都の西から東への社会科見学でしたが、初めての体験が多く大変いい学習になりました。 |