マラソン集会10月12日(金)献立
ごはん
サンマのつつに さつまいものみそしる キャベツのピリカラいため ぎゅうにゅう ≪さつまいものおはなし≫ 【さつまいも、3つのパワー】 ・体がポカポカあたたまり、力がもりもりわいてくる! ・食物せんいがたくさん入っているのでおなかの調子がよくなる。 ・ビタミンCがたっぷり。風邪をひきにくくなる! 【13日は、さつまいもの日】 「九里(栗)四里(より)うまい十三里(9+4=13)」の十三里は、 さつまいものことです。栗よりも焼き芋がおいしいよ!という 江戸時代の宣伝です。また、江戸から十三里(約52キロメートル)離れた 埼玉県川越のさつまいもがおいしかったからとも言われています。 このことから、さつまいもの旬である10月13日が さつまいもの日になりました。 10月11日(木)献立
カレーライス
かいそうまめサラダ くだもの(きょほう) ぎゅうにゅう 今日の給食は『カレーライス』をいただきました。 給食では、小麦粉をバター、油で香ばしく良く炒めルーを作ります。 材料を炒め煮るときに、塩、こしょう、ソース、ケチャップ、 しょうゆなどの調味料で味付けをします。調味料を入れてから 時間をかけて煮込むことで、それそれの味が溶け合って やさしい味わいになります。 10月 10日(水)献立
にんじんごはん
いがむし かきたまじる くだもの(プルーン) 今日の給食は『にんじんごはん』をいただきました。 10月10日は、【目の愛護デー】です。 ≪【目の愛護デー】とは≫ 10月10日は『目の愛護デー』、目を大切にしようという日です。 10と10を横に倒すとまゆ毛と目の形になることから、 この日になったそうです。 目は物を見るという大切な役割をしていますが、 使いすぎると疲れてしまいます。 【ビタミンAは疲れた目を回復してくれます!!】 ビタミンAは目の疲れを回復させるだけでなく、視力が下がるのを 予防したり、目が乾燥するのを防いだりする働きもあります。にんじん、かぼちゃ、ブルーベリーなど色の濃い野菜や果物、うなぎ、レバーなどにたくさん含まれています。 今日の給食には、・・・にんじんをたっぷり使いました! 目の健康を保つためにも、残さず食べてくださいね。 集会(マラソン) 3集会(マラソン) 2集会(マラソン) 110月9(火) 3年生 特別活動『大根の間引き』
9月に3年生が特別活動の時間にまいた大根の種が元気に育ってます。
ビニールシートの穴に4粒ずつまいたので、 その中で一番元気で立派に育っているものだけ残し間引きます。 一人で何本も間引くので家に持ち帰る分が十分取れたら、 給食に使う分を提供していただきました。 “葉っぱが生えている根元を手で持って抜く” 要領を得るまで何株か葉だけを引っ張ってしまい 根だけ残ってしまうことも・・・。 たくさん収穫できたので、給食用にも分けてくださいました。 3年生のみなさん、 “大根の間引き菜”を給食用に分けてくれて、ありがとうございました! 10月 9日(火)献立
ジャコときのこのスパゲティ
とうにゅうスープ アップルパイ ぎゅうにゅう 今日の給食は『アップルパイ』をいただきました。 今回は、りんごの缶詰を使って作りました。餃子の皮にりんごを乗せ、 一つ一つ手で包みます。油で揚げて出来上がり! 食べ残しも少なく大好評でした。 10月 5日(金)献立
ごはん
にくどうふ うすらのにたまご やさいのうめあえ ぎゅうにゅう もうすぐ、運動会ですね。 運動会で活躍するには、どんなことに気を付ければよいのかな? ≪スポーツの秋≫ みなさんは、いま成長期!! しっかり栄養をとり、運動をすることが大切です。 元気に運動するためにはどんな食事がよいでしょう。 【基本は、『1日3食バランスよく!!』】 1 朝、昼、夕、3食しっかり食べよう! 2 主食(ご飯・パン)主菜(肉・魚・豆料理)副菜(野菜料理)を そろえて食べよう! 3 カルシウムもしっかりとろう! 【練習、試合など運動する前には・・・】 1 前日は早く寝よう! 2 消化が良く、エネルギーになる 炭水化物(ごはんやうどん)をしっかり食べよう! 3 食事は3時間前までにすませよう! 10月 4日(木)献立
ごまごはん
やきぎょうざ キャベツのなんばんづけ たまごとわかめのスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は『やきぎょうざ』をいただきました。 豚挽き肉をよく練って、にんにく・しょうが・白菜・にら・春雨を みじん切りしたものを入れよく混ぜ、調味料で味を調え、 餃子の皮で包みます。 天板に並べ、焼き色が付くよう油を塗ってオーブンで焼いて出来上がり! 食べ残しも少なく、児童に大好評でした! 10月 3日(水)献立
きなこあげパン
ナッツサラダ にくだんごときのこのスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は『にくだんごときのこスープ』をいただきました。 給食のスープなどの汁ものは、出来上がりの量が大量になるため にくだんごのタネを加熱してから出来上がったスープに合わせ作ります。 にくだんごやきのこと野菜たっぷりのスープは、児童にも好評でした。 10月 2日(火)献立
かてめし
さかなのゆうやけこやけやき やさいのおかかあえ くわのはだんごじる ぎゅうにゅう 今日の給食は『和み献立』です。 各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、 歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。 毎月、紹介しますのでお楽しみに! 10月は、10月1日市制記念日にちなんで『八王子市』です。 東京都で一番広い市です!小学校は70校、中学校は38校もあります! <かてめし> かてめしのかては、まぜるという意味です。 昔、お米はとても大切な食べ物で、たくさん食べられませんでした。 そこで、野菜などをごはんとまぜて、量を増やしたのが始まりです。 <ゆうやけこやけやき> 八王子市は童謡「夕焼小焼」のモデルです。 八王子市上恩方町出身の中村雨紅先生が書かれた詩です。 夕焼チャイムで曲がながれています。 <くわのはだんごじる> 昔「桑の都」と呼ばれ、絹織物産業 ・養蚕業(蚕を育てて繭を取ること)が とても盛んでした。 今も全国有数のネクタイの生地の産地として発展を続けています。 【郷土料理を大切に、おいしく食べよう!】 9月28日(金)献立
くりごはん
サンマのピリカラあげ ごもくきんぴら かきたまじる ぎゅうにゅう 今日の給食は『くりごはん』をいただきました。 ≪栗のおはなし≫ 【栗は歴史ある食べ物!】 青森県にある縄文時代の遺跡からたくさんの栗が発見されています。 縄文時代は、今から5,000年前の時代です。 平安時代には、京都で栽培が始まりました。 【栗は栄養たっぷり!】 栗には、ビタミンや食物繊維が多く含まれるので、進んで食べましょう。市内にも栗の木がたくさんあります。外に出て、栗を探してみませんか。 「栗いっぱい 陣馬の山に 秋がくる」(八王子食育かるた より) ホクホクの栗は、秋だけのごちそうです。しっかり食べましょう! 9月27日(木)献立
こだいごはん
イカのこうみやき ボイルやさいのごまじょうゆ じゃがいものそぼろに ぎゅうにゅう ≪古代米のおはなし≫ 古代米には、黒米、赤米、緑米などがあります。 【赤米】 赤米は、昔はお祝いのときに食べられていたもので、お赤飯の ルーツと言われています。 米粒だけでなく、稲穂の色も赤いです。 【黒米】 黒米には胃腸をじょうぶにし体を強くする効能があるので、 昔は薬のようなものでした。米粒だけでなく、稲穂の色も黒いです。 【田んぼアート】 古代米の稲穂の、黒、赤、黄色、白などさまざまな色を活用して 田んぼに大きな絵を描きます。見ごろは稲刈りの10月ごろまでです。 有名な青森県田舎館村の今年のテーマは「ローマの休日」と 「手塚治虫キャラクター」だそうです。 9月26日(水)献立
パン
きんときまめいりとうふグラタン キャベツスープ くだもの ぎゅうにゅう 今日の給食は『キャベツスープ』をいただきました。 ≪キャベツのおはなし≫ 【キャベツには・・・。】 とれる時期によって特徴があります。 春や夏秋にとれるキャベツは、葉が柔らかく水分が多いので、 サラダなどにむいています。 冬にとれるキャベツは、葉がしっかりとしているので、 火を通しても煮崩れしにくく『スープ』や『ポトフ』などの 煮る料理にむいています。 給食では、旬の八王子産のキャベツを使い作りました! 9月25日(火)献立
はちおうじしょうがごはん
サバのごまみそやき きゅうりのしおづけ いりどり ぎゅうにゅう 今日の給食は『はちおうじしょうがごはん』をいただきました。 【『八王子しょうが』を食べる日】 八王子しょうがは、「江戸東京野菜」の一つです。 江戸東京野菜とは、昔から現在まで栽培され続けている 東京の伝統野菜で、42種類あります。 市場に出回らないので、とても貴重な野菜です。 【昭和初期から続く伝統を守るために】 種の保存が難しく、暑すぎても寒すぎてもいけません。 畑に2メートルの穴を掘って八王子しょうがの種を保存しています。 【大和田 小学校のみなさんへ】 八王子の伝統野菜を知ってもらえて嬉しいです。 今年も心をこめて育てました。 この機会にしょうがを好きになってほしいです。 しょうがを食べるとかぜをひかないといわれています。 おいしく食べてくださいね。 体育委員会の集会9月21日(金)献立
たまごぞうすい
サケのしおやき とりにくとさといものにもの つきみだんご(きなこ・みたらし) ぎゅうにゅう 9月24日は、『十五夜』です。 <十五夜とは・・・> 「中秋の名月」ともいい、 『1年の中で月が最も美しく見える日』だといわれています。 <月を眺めて楽しむ行事『お月見』> お月見は、秋の収穫に感謝するお祭り(収穫祭)の意味もあります。 稲に見立てたススキを飾り、団子や里芋を供えて、豊作を祈ります。 里芋を供えることから、「芋名月」とも呼ばれます。 【収穫に感謝して食べましょう!】 9月20日(木)献立
ごましおごはん
なすのにくみそむし くきわかめのしょうがいため けんちんじる ぎゅうにゅう 今日の給食は『なすのにくみそむし』をいただきました。 【いろんな なす】 長なす、丸なす、米なすなど形や大きさも様々あります。 色も紫、白、緑などがあります。熊本県の「赤なす」は、観賞用として 生け花に利用されることで有名です。 <なすにまつわる「ことわざ」> 『なすの花と親の意見は千に一つも無駄がない』 “なすの花は必ず実るように、親の意見も必ず役に立つ”という意味です。 注意されても「うるさいなぁ」なんて言わずに親や大人の意見をきちんと聞きましょうね。 秋なすは、夏の間、日差しをたくさんあびたので、うまみがたっぷりで おいしいと言われます。 八王子産のなすを使った献立です、収穫に感謝してしっかり 食べましょう! |