学運協主催「キャリア教育講演会」プロ野球選手を目指し、夢を実現させるまでのことを熱く語っていただきました。 また、アテネオリンピック銅メダリストでもあり、参加者全員にメダルをさわらせてくださいました。 参加した子供たちの質問にも、丁寧に答えていただきました。 今年からは女子プロ野球のコーチをされるそうです。 貴重な経験ができました。 1月21日(月)白身魚のピリ辛揚げはメルルーサという白身の魚に すりおろしたしょうが・みじん切りの長ネギ・酒・塩 こしょう・豆板醤を合わせた調味料に漬け込み、片栗粉を まぶして揚げたものです。 癖がなく、お魚嫌いの子もぺろりと食べていました。 1月18日(金)今日の給食は、イタリア料理 今月から毎月1回世界の料理を食べます。 オリンピック・パラリンピック教育の一環として 世界の料理を知ろう、という取り組みです。 夏のオリンピック開催国の料理を給食用にアレンジして 2020年7月まで続けていきます。 どうぞお楽しみに。 1月17日(木)きょうの果物の甘夏みかんは、秋葉台小産。 15日(火)に用務員の長谷川さんが収穫してくださったものです。 りっぱに大きくなったのも、実に日が当たるようにと毎日のように 枝の選定をしていただいたおかげかもしれません。 みずみずしい新鮮な甘夏をみんなで堪能しました。 6年生は明日食べます。 1月16日(水)ポテチサラダは、しょうゆベースのドレッシングで 和えた温野菜の上に、パリッと素揚げしたじゃがいもを トッピングしたものです。 給食で食べるまでパリパリのポテトにするため温野菜と 別々に配食して、教室で混ぜ合わせました。 のびのび 外国語研究授業
1月16日(水)
児童9名に対して、参観する先生が30名弱。すごい緊張感のなか、児童は大きな声で歌ったり、英語だけで会話をしたりと頑張る姿を見せることができました。 1月15日(火)きょうは、「小正月」1月15日または15日前後の数日間のことで 正月を含む「大正月」に対して、正月の終わりのこの時を「小正月」と 呼びます。 また、「女正月」とも言われ、暮れから正月にかけて働きづめだった 女性たちの労を労う日でもあるそうです。 1月11日(金)きょうは、鏡開きです。 給食では、白玉団子を餅に見立ててすまし汁に入れました。 鏡餅を小さく割ってこんがり焼き、お汁粉に入れたり、少し濃い目に しょうゆを出汁で割ってこんがり焼いたお餅を入れて食べてもおいしい です。 キッズ遊び
3学期初めてのキッズ遊びです。6年生を中心に、なわとび週間のペア決めと体を動かす遊びをしました。短い期間での事前準備お疲れ様でした。
1月10日(木)青梗菜と卵のスープは、ごま油の香り豊かな、片栗粉で とろみをつけたスープです。きょうのように寒い日には 体の温まる一品です。子どもたちもよく食べていました。 1月9日(水)あけましておめでとうございます。 本日より3学期の給食が始まりました。 寒さに向かう3学期ですが、温かいおいしい給食をモットーに 給食室一同心新たに頑張ります。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 笑う門には福来る新学期が始まりにぎやかな子どもたちの声が戻ってきました。今年も私の目標は「笑顔で元気に過ごす」。そしてそれに加えて「毎日一行でも日記を書く」です。今年も頑張ります。 始業式に下記のような話をしました。 冬休み中大きな事故もなく、新学期を迎えることができました。平成最後の冬休み、みなさんはどのように過ごしましたか?私は、普段やり切れていない家の片づけをしたり、なかなか会えない田舎の両親のもとを訪ねたりしました。テレビもゆっくり見ました。その中で心に残ったのは、いろいろな場面でのさわやかな「笑顔」です。 例えば、年末のジャニーズのタッキーこと滝沢英明さんの現役引退です。滝沢さんは今から20年以上前、貧しかった家計を助けるために芸能界入りを決意し自分でオーディションを受けたそうです。当時中学生でまだ子供ですから、華やかな活躍の裏にどれほどの苦労や涙があったでしょうか。引退の日その顔に涙はなく清々しい「笑顔」がありました。次に、お正月の箱根駅伝で5連覇を期待されながら2位に終わった青山学院の選手たちです。劣勢の中最後まであきらめずに先頭を追いかけたアンカーは力及ばず2位でゴール。ここで悔し涙にくれるのかと思いきや、満足そうな「笑顔」で走ってきた道に一礼、そして、迎えいれた仲間たちもまるで優勝したかのような満面の「笑顔」。途中で思うような走りができずブレーキとなってしまった選手は、この仲間の「笑顔」にどんなに救われたでしょう。「笑顔」には人を元気づける素敵な魔法があるようです。 私の目標は今年も「笑顔で過ごす」です。「笑う門には福来る」といいます。笑顔で元気に過ごしてればいいことがある、ということです。誰にでも失敗はあります。つらいことやいやなこともあります。でも少々いやなことがあってもそれにくじけない。失敗やちょっとしたいざこざに負けない気持ちが大事だと思います。今年1年、笑顔を忘れず元気に過ごしていきたいと思います。みなさんも、「笑顔で元気にあいさつをする」というのをぜひ目標のひとつに加えてください。笑う門には福来る、ですよ。 それからもう一つ、目標は少し頑張れば手の届くような小さなものがいいそうです。ですから「毎日一行でも日記をつける」という目標も立てました。3日坊主に終わらないようにしたいものです。ときどき、「校長先生、日記書いてる〜?」って聞いてみてください。 さて、今日から3学期がいよいよ始まります。3学期はわずか50日あまり。あっという間です。次の学年になる心構えをもってしっかり体と心を鍛え、素敵な上級生、中学生になる準備をしてくださいね。 あけましておめでとうございます一人一人どんな目標を立てているのでしょうか? 手が届きそうな小さなものでもいいので、全員が目標を立てて新学期を迎えてくれているとうれしいです。 今年もよろしくお願いします。 よいお年を明日から冬休みに入ります。 終業式では、校長から次のような話をしました。また、生活指導の先生から「おみやげ」の頭文字をとった冬休みの過ごし方について話をしました。 ***************************************************** 2学期最後の日になりました。8月厳しい暑さの中で始まった2学期ですが、今朝は冬らしく寒い朝になりました。長かった2学期、多くの学びがありました。国語や算数など普段の授業に加えて、田んぼや野鳥観察、乳しぼり体験などの体験学習や移動教室や校外学習、社会科見学、キッズスペシャル、そして心を合わせて演奏し素晴らしい思い出を作った音楽会がありました。今日皆さんはこれから「あゆみ」をもらって帰ります。先生方は皆さんががんばったこと、よかったこと、できるようになったこと、これからもっとがんばれるとよいこと、など一人一人をよく見て評価し所見を書いてくださっています。今学期、どんなことを学んで、どんな力が身に付いたのか、おうちの人としっかり話してくださいね。 さて、明日から平成最後の冬休みとなります。「平成」最後といいましたが、日本には元号という暦の表し方があり、ひとつの時代を元号でくくると思い出深いものになります。 平成最後の冬休みにあたり、今日は校長先生の小学生時代の年末年始の思い出を話したいと思います。 先生が小学生を過ごしたのは「昭和」の時代です。思い出と言えば、お年玉です。「なあんだ、ぼくたち私たちと同じだ」と思ったかもしれません。校長先生の生まれた家は祖母の代から続く理容院と美容院、つまり床屋さんです。店では祖母と父、母、おじに加えて大勢の住み込みの従業員のお兄さんお姉さんが働いていました。昔は年の暮れはどこの家も忙しく、また髪をきれいに整えて晴着を着てお正月を迎えようという時代でしたから、理容院も美容院も大忙しです。だから、小学生だった私も冬休みになるとすぐに店を手伝いました。お客様の履物をそろえたりタオルをたたんだり手拭いを干したり、いっぱしの従業員きどりです。中でも大みそかは特別の日。朝の5時前から店を開け夜中まで営業します。私も大人に交じって働きました。そして、夜中の12時を過ぎるころ、ようやくお客さんがいなくなり店が終わります。そうすると、従業員のお兄さんお姉さんは、一人一人親方であるうちの父に呼ばれ、お給料をもらいます。給料をもらって従業員さんたちは父母の待つ実家に帰りお正月を過ごすのです。最後に小学生の私も呼ばれ「康子、ごくろうさん」と父から小さな袋をもらいます。それがお年玉です。大人になったような何とも言えない気持ちでとてもうれしかったのを覚えています。そして家族だけの静かな新年の朝を迎えて、おばあちゃんから晴着を着せてもらったときの清々しい思いは今も忘れられません。お金をもらったうれしさもあるけれど、一人前に扱われた誇らしさと家族や従業員のみんなと力を合わせて年の暮れを乗り切った達成感が先生の働くことの原点になっています。 平成最後の冬休み、皆さんも、思い出に残る年末年始を味わってほしいと思います。家族の一員として働き、新年の清々しい気分を味わってほしいと思います。小さい人たちは大人の「お手伝い」、大きい人たちは自分から家の仕事を買って出ましょう。お掃除、お皿洗い、洗濯物たたみ、家族はとても喜んでくれるはずです。責任をもってやれば達成感を味わえるはずです。そして、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃん、家族とゆっくり話をしましょう。 3学期の始業式に元気なみんなと会えることを楽しみにしています。事故や病気、けがに気を付けて過ごしてください。よい年末年始を迎えてください。 ***************************************************** 最後に生活指導の寺田先生が「おみやげ」を頭文字に冬休みの過ごし方を話しました。 お・・「おかね」の使い方に注意しよう。 「お手伝い」をしよう。 み・・「みせ」コンビニやスーパーなどに用がないのに子どもだけで行かない。 「みのまわり」身の回りの整理整頓。片付けをしよう。 や・・「やりとり」子供同士でもののやりとりをしない。 「やさしく」親戚が集まる年末年始、あいさつ、やさしい振る舞いをしよう。 げ・・「ゲームセンター」やカラオケなどの遊興施設に子どもだけで行かない。 「げんきに」病気やけがに気を付けて元気に過ごそう。特に年末は交通事故が多くなる時期、車に注意しよう。 良いお年をお迎えください。 平成最後の終業式3学期は「修了式」なので、今日が平成最後の終業式です。 校長先生からは子供の頃の年末年始の思い出を聞きました。この年末年始、平成最後の思い出に残るものになるといいですね。 12月21日(金)ミニグリーンケーキ・飲むヨーグルト きょうで2学期の給食が終了しました。大きな事故もなく 給食を実施することができましたのもご家庭のご協力あっての事と ありがたく思っています。 3学期は1月9日(水)より始まります。 どうぞよいお年をお迎えください。 12月20日(木)牛乳 幽庵焼きとは、しょうゆ、酒、みりんにゆずやカボスの輪切りを加え 魚を漬け込み焼いたものです。きょうは、八王子産のゆずを使い、鰆を 漬け込み焼きました。 22日(土)は冬至です。一足おさきにゆずやかぼちゃをいただきました。 12月19日(水)味噌汁・牛乳 ひき肉に炒めた玉ねぎと絞った豆腐・粗みじんにしたれんこんとひじきを 混ぜハンバーグを焼き、甘辛いたれをかけた和風のハンバーグを作りました。 ハンバーグは、ケチャップ味も和風もみんな大好きですね。 12月18日(火)牛乳 八王子で収穫されたゆずを使い野菜のあえ物を作りました。 茹でた野菜をしょうゆとゆずの搾り汁で和え、香りづけにせん切りに したゆずの皮を使っています。 12月17日(月)牛乳 ドライカレーも給食の中では人気のメニューですが、子ども達の大好きな カレーに茹でた大豆を加え煮込みました。大豆料理を苦手とする子の多い中 好きなものに入れたことで、ぺろりとたいらげています。 きょうは、150キロのドライカレーの残り物は2キロで1.3パーセン トでした。 |