キャリア教育の授業(6年)
1月17日(木)
6年生は、毎年八王子市産業政策課にお願いしてキャリア教育の出前授業を受けています。今年は八王子しごと情報館の中野さんにお出でいただき、授業をしていただきました。職業に分類があることを知りましたが、教員は児童、生徒を相手にする社会的領域なのだそうです。自分の個性に合わせて、職業選択ができ、将来を大いに活躍していけるように、キャリア教育等で学んでいきたいです。 ヤマメを水槽へ
1月8日(火)
3学期の始業式の日に恩方漁協の杉本さんに来ていただき、冷蔵庫で育てたヤマメを水槽に移しました。発眼卵を2個ずつもらって、容器で育てていたヤマメですが、12月の初旬に孵化し、おなかに大きな袋をかかえた稚魚を、水替えをしながら大事に育ててきました。冬休み中は教員が全校分の水替えをしました。おかげでほとんど死ぬこともなく、約200匹の稚魚を水槽に放すことができました。昇降口前の水槽にいますので、ご来校の際は姿を見てください。 おやこ川柳「わたしのヒーロー、ヒロイン」
1月17日〜21日
おおるり展の会場に、小p連主催おやこ川柳コンクールの優秀作品が展示されていました。昨年までは読書川柳でしたが、今年から読書の枠をはずしたテーマになりました。児童・保護者・教員が応募しましたが、多くの皆様の出展有難うございます。 「はらでても かみがなくても パパヒーロー」(第一小学校児童)が八王子市長賞でした。その他にも「ヒーローはだれでもなれる なれるはず」「ぜったいに あきらめないぞ バイキンマン」などの作品がありました。恩二小も頑張りました。 おおるり展
1月17日〜21日
八王子市内の小中学校の作品が一堂に会する平成30年度おおるり展が、エスフォルタアリーナで開催されました。本校からも図工と書写の作品が出展されました。 書写は校内書初め展に向けて昨年から練習を重ねた書写の作品が、1・2年は3点、3〜6年は1点づつ出展されました。図工も選りすぐりの作品で、恩二小のコーナーは明るい色調が目立っていたように思います。 また、驚いたことに卒業生の作品が数多く出展していたことです。恩二小卒業生は、各校で頑張ってくれているようです。うれしいかぎりです。 盆踊りの練習
12月20日(木)
恒例になった中休み盆踊り練習。「ぼんおどり!ぼんおどり!」と1年生を始め全学年の子供たちが、駆け足で視聴覚室に集まります。松本さんの指導に、上恩方の八町会のみなさんが加わって、二重の輪を作るほどの盛況でした。踊るのは中村雨紅作詞の「恩方音頭」。運動会で練習しているので、子供たちは上手なものです。 中休み以降は、高尾山音頭をしっとりと練習しました。 なわとび小助山の子に来校
12月17日(月)
なわとび名人のひびきさんが、放課後子ども教室山の子に来ていただけました。なわとびの基本的な跳び方から、二重とび、後ろあやとび、さらにはダブルダッチまでマスターした子供たち。この吸収力には感嘆しました。恩二小はすごい! PTA本部行事餅つき会
12月8日(土)
学校公開の後、11時30分から餅つき会が行われました。昼食時にという配慮ですが、委員の方、地域の方は朝早くからフル回転で準備していただきました。(もち米とぎや資材運搬は前日より行われています。) 今年は5年生のもち米が豊作で、5年生だけ先におもちをいただきました。「おいしい!」 開会式の後、全校でもちをついたり、食べたりしました。今年も高尾警察の皆様、消防団の皆様、青少対、民生児童委員、学校運営協議会の皆様方に大変お世話になりました。そして、卒業生やPTAのOBの皆様にも大変お世話になりました。総勢200人近い一大イベントになりました。 ヤマメの水替え(1・2年)
11月〜12月
11月12日に奥多摩町にあるおさかなセンターよりいただいたヤマメの発眼卵を、1人2個づつカップに入れて大切に育てています。1年生は初体験なので、2年生が先生になって水替えの仕方を教えました。醍醐川の沢水が昇降口のすぐ近くまで来ているので、水を半分くらい捨てて、そこから水を入れます。水温を5度くらいに保つため、水替えの後は冷蔵庫に入れます。真剣な表情で行っていますね。12月7日ごろ孵化し、おなかの袋が小さくなったら水槽に移します。今のところ順調で、2匹づつの稚魚を大切に育てています。 5年社会科見学3
12月18日(火)
いよいよ整備工場の中に降りていきました。時計の大きさがおよそ1メートル50センチ、体験的に整備の研修ができるように1機置いてあり、黄色いヘルメットの新入職員がたくさん研修していました。道具箱は鍵がかかっていて、使用後は個数を確実に点検するなど色々のことを学びました。東京都の西から東への社会科見学でしたが、初めての体験が多く大変いい学習になりました。 5年社会科見学2
12月18日(火)
昼食の後、バスで羽田空港に移動しました。時間があったので、エントランスの操縦席体験装置で少し遊びました。操縦席のガラスは、氷や鳥の衝突に耐えるため5センチの厚みがあるそうです。整備工場見学の前にビデオ等でオリエンテーションを受けました。全日空ではスターウォーズの特別塗装機があるそうで、この日も1機止まっているところを見ることができました。整備工場はA滑走路の前なので、離陸していく飛行機を何機も見ることができ良かったです。 5年社会科見学1
12月18日(火)
7時30分に学校集合して社会科見学に出発しました。今年はそなエリアとANA整備工場見学です。そなエリアは第規模な震災にそなえる力を体験的に身に着ける施設です。いざというときには、拠点となって様々な指令を発信し、自衛隊機が発着する場所となります。「シン・ゴジラ」の撮影にも使用されたそうで、オペレーションルームは興味芯々です。体験もタブレットを使って真剣に臨みました。その後ヘリポートを見ながら食事をしました。 学芸会3
11月17日(土)
5・6年は「オズの魔法使い」です。5・6年にとっては最後の学芸会。振り付けや小道具・大道具と自分たちの手で作りました。始めのうちは遅々として進まないあせりもありましたが、友達の演技指導を素直に受け入れて、驚くほど名演技になっていく姿に感動しました。ソロも堂々と歌い上げていましたね。とくに、「こりゃ、こまったな。」のオズの歌は大いに受けていました。西の魔女とドロシーたちの戦いのシーンも迫力がありました。 最後にキャストや照明を紹介して、劇の説明、終わりの言葉と6年生がしめてくれました。素晴らしい学芸会だったと思います。 学芸会2
11月17日(土)
3・4年の劇は「11ぴきのねこ」です。20人の3・4年生が何役もこなして、11ぴきのねこ、花、ちょう、大きな魚などを演じました。ミュージカルですので、ソロの歌が多く、何曲も歌を覚えて、振りを覚えていきました。さらに11ぴきがそろわないといけないので、何度も繰り返し練習し、当日の演技になっています。情感あふれる歌や、嵐の中を突き進む猫たちの冒険を、良く表現できてと思います。 学芸会1
11月17日(土)
今年の秋の文化的行事は学芸会です。9月から練習を始め、セリフの言い方、演技の仕方、歌の歌い方等しっかり練習を積んできました。特に12日からのラストスパートは目覚ましかったです。当日は大勢の方においでいただき、子供たちも最高の演技をと頑張りを見せました。 1年生の始めの言葉の後は、1・2年の「はたけのしたは大さわぎ」です。ジャガイモ・ニンジン・ダイコンの野菜たちは畑ですくすくと育っていました。そこに、モグリン隊のもぐらたちがかじりに来ます。その時かえるのガードマンたちが太陽光線でやっつけてくれました。ところが日照りに見舞われ、さすがのかえるたちも力が出ません。「雨、雨、降ってくれ」と祈ると、かみなりこぞうが現れて、雨を降らしてくれました。とても元気のいい素敵な劇でした。 4年社会科見学2
10月26日(金)
東京タワーでは、地上をのぞけるスペースがあって、怖さ半分スリル半分、大騒ぎでした。八王子と違って、ビルが多いね、木が少ないね、色々きづいたようです。東京スカイツリーも、レインボーブリッジも、今見てきた東京港も良く見えました。 その後は浅草寺をガイドの方の説明を聞きながら回りました。先生が人形焼きを買ってみんなでおいしくいただきました。 4年社会科見学1
10月26日(金)
4年生は3年生から成長して、都内見学に出かけます。見学場所でのマナーを守る、八王子の外から八王子を見て、違いを理解するなど学習内容が高度になります。4年生9人は見事な見学態度で社会科見学を実施しました。とても楽しかったです。 まず東京湾内の水上見学です。さわやかな風に誘われ、同乗した他校の児童も全員2階に上がって東京港の様子を見学しました。そして、おいしいお弁当の後は、60周年の東京タワーに行きました。 1・2年昔遊び2
11月8日(木)
昔遊びの後は、菅井さんが手遊び歌やわらべうたの遊び方を教えてくださいました。3・4時間目で行いましたが、90分があっという間でした。1・2年生の皆さん、教えていただいた遊びを極めて、コマ名人、お手玉名人になってくださいね。 1・2年昔遊び
11月8日(木)
例年やっているゆうゆうはっちょう会の皆さんとの昔遊びが今年も行われました。 遊ぶものは変わりませんが、メンバーが変わり、教えて下さる方の入れ替えもあり、子供たちはとても楽しく遊んでいました。 遊んだのは、百人一首とコマとお手玉です。子供たちの生き生きした笑顔をご覧ください。 2年町たんけん3
11月5日(月)
町たんけんの掉尾を飾る訪問は「森のアトリエ」です。素敵なまきストーブ、レストラン、また、手作りの作品を数多く展示しています。芸術を愛する皆様のイベントについても教わりました。色々な質問に丁寧に答えていただきました。 5年稲刈り
10月18日(木)
5年が丹精込めた稲が実りの秋を迎えました。待ちに待った稲刈りです。田植えでお世話になった夕やけ小やけふれあいの里の方が、「大豊作だね。」とほめていただいたほど何回かっても終わりません。刈った稲を束ねて体育館への通路に運び干しました。 11月8日にふれあいの里の脱穀に合わせて脱穀していただきました。精米もし、あとは12月8日の餅つき会で食べるのを楽しみにしています。 |