6月23日(土)6月23日(土)6月23日(土)朝早くから、たくさんの保護者の皆様にご参観いただいています。ありがとうございます。子供たちの頑張りや楽しく学習している様子、ご覧下さい。 6月21日(木)6月21日(木)・ごはん ・豚キムチ ・だいこんサラダ ・ごぼうスープ ・牛乳 今日は、「食事バランスばっちり!五つの輪で体力アップ献立の日」です。オリンピック・パラリンピックなどスポーツ選手の多くが、主食・主菜・副菜乳製品・果物がそろった食事を心がけています。今日は、五つの輪がすべてそろっった給食を食べます。主食はごはん、主菜が豚キムチ、副菜がだいこんサラダとごぼうスープです。乳製品の牛乳と 果物は、今が旬のプラムでした。残さず食べて、スポーツ選手のように、体力アップ! そして、勉強やスポーツをがんばりましょう。また、今日は、一年生の保護者の方が給食試食会に参加してくださいました。お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございました。たくさんの感想、ご意見もありがとうございました。今後も安全でおいしい給食 づくりに励んでまいります。 6月20日(水)・ごはん ・豆あじの南蛮漬け ・肉じゃが ・浅漬け ・牛乳 あじは、とても栄養がある魚で、血液をサラサラにするEPA・頭の働きをよくするDHAがたくさん含まれることでも知られています。これらは、必須脂肪酸といって、青魚に多く含まれています。さらに、まめあじは、子供のあじなので骨が柔らかく、まるごと食べられるため、骨に含まれているカルシウムがたくさん摂れます。今日の給食は旬の豆あじを使った「まめあじの南蛮漬」です。骨までおいしく食べられるように、二度揚げしました。 6月19日(火)・アロスコンポーヨ ・魚のパン粉焼き ・アヒアコ ・牛乳 ロシアでサッカーワールドカップが開催されています。ワールドカップの開催にちなんで、日本と対戦する国の料理が登場します。その第一弾として、今日は、コロンビアの 料理を給食で食べました。「アロスコンポーヨ」は、「アロス(米)」、「コン(一緒(いっしょ)」「ポーヨ(とり肉)」という意味で、にんじんやピーマン、たまねぎなどが入ったコロンビア風チキンライスです。鶏肉と野菜を炒めてから、米と水を加えて炊き込みます。給食では炊いたごはんと炒めた具を混ぜます。「アヒアコ」は、鶏肉、じゃがいも、とうもろこしを煮こんだスープで、コロンビアでは伝統的な料理です。じゃがいもがとろとろになるまでよく煮込むので、見た目はクリームシチューのようなスープです。 6月19日(火)6月19日(火)6月18日(月)6月18日(月)6月18日(月)・ココアパン ・八王子ナポリタン ・野菜のスープ ・牛乳 「八王子ナポリタン」とは「八王子ラーメン」と同じように、たっぷりのきざみたまねぎを上に乗せた八王子生まれのナポリタンのことです。そして、八王子は大学が21校もある学園都市なので、たくさんいる大学生のみなさんに、「安い料金でおなか一杯食べてもらいたい」という思いで生まれたメニューだそうです。今日の「八王子ナポリタン」のたまねぎは、八王子産のたまねぎをたっぷり使いました。 6月15日(金)・やきとりどん ・大豆と昆布のつくだ煮 ・じゃがいものみそ汁 ・牛乳 今週は、「おはし名人になろう!ウィーク」として、学校で正しいはしの持ち方に挑戦してきました。5つのはしづかいをマスターしよう!と題して、「あつめる」、「きりさく」、「はさむ」、「骨をとる」、と毎日おはしの練習をしてきました。最終日の今日は「つまむ」です。今日は「大豆とこんぶのつくだ煮」の大豆をつまむことに挑戦しました。小さなまめでもじょうずにつまむには、正しいはしの持ち方をしていないとつまめません。正しい はしのもちかたは、まず、一本のはしを親指・人差し指・中指でえんぴつを持つように持ちます。この時、中指の上にはしがのっているかがポイントです。次に、二本目のはしを一本目のはしの下側に差し込み、薬指の上にのるようにします。そして、上のはしだけを鳥の口ばしのように動かします。 給食時間に子どもたちも一生懸命練習していました。毎日はしを使って繰り返し練習することで上手になります。「おはし名人になろう!ウィーク」が終わっても各自で練習していきましょう。 6月14日(木)・ごはん ・さんまの梅煮 ・いなか汁 ・わかめのにんにく炒め ・牛乳 今日は、さんまを梅干しと砂糖やしょうゆなどの調味料と一緒に煮て、「さんまの梅煮」を作りました。骨まで食べられるように時間をかけてじっくり煮ました。梅干しは、日本で食べられている伝統的な漬物です。黄色く熟した梅の実を塩に漬けて、干して作ります。梅干しのすっぱい成分は『クエン酸』といいます。クエン酸の効果は、 体の疲れをとってくれます。すっぱい刺激で食欲も増進!夏バテしそうなときは、梅干しを食卓に取り入れてみましょう。殺菌効果もあるので、お弁当やおにぎりにもぴったりです。 6月14日(木)6月13日(水)6月8日(金)6月12日(火)・ごはん ・赤魚の西京焼き ・筑前煮 ・もずくのみそ汁 ・くだもの ・牛乳 「赤魚」は「あこうだい」とも言い、あざやかな赤い色をしていることから名前が付きました。脂肪が少なく、からだを作るたんぱくしつが多く含まれています。そして、記憶力や集中力を高めるビタミンB12という栄養素もたくさん含まれています。これは、かたこりや腰の痛みをやわらげてくれたり、血液を作るのを助けることもします。今日は、「西京焼き」といって、みそやみりんなどの調味料に漬けこんで焼きました。 6月11日(月)・ごはん ・厚揚げと豚肉のみそ炒め ・茎わかめのしょうが炒め ・にらたま汁 ・牛乳 今日の「茎わかめのしょうが炒め」はその名前の通りわかめの茎の部分です。茎わかめはわかめの生えているところではどこでも収穫できますが、わかめほどあまり食べられることがありません。ですが、茎わかめはとても栄養があり、カルシウム・ビタミン・ミネラルがたくさん入っていて、風邪などの病気から体を守ってくれる働きがあります。また、わかめの中で一番おいしいところが「くき」と言われ、煮物・炒め物・汁物の具などいろいろな食べ方があります。 6月8日(金)・むぎごはん ・チキン南蛮 ・そうめん汁 ・きりぼしだいこんのピリ辛炒め ・牛乳 「きりぼしし大根のピリカラ炒め」に使っているきりぼし大根は、秋から冬にかけて収穫した大根を細切りにして乾燥させたものです。日本で大根の栽培が盛んになったのは、江戸時代になってからで、つけものや干した大根にして、保存が盛んになりました。災害が 起こった時のためにも作られていました。大根を太陽に干すことで甘味が増し、生の大根にはない栄養も生まれてきます。きりぼし大根に含まれるカルシウムは、とても多く、重要なミネラルとして、体のさまざま機能に活用されます。今日の給食では、少しトウガラシを入れて、ごま油で炒めて仕上げました。 |