持久走記録会写真は12月17日(月)6年生の持久走記録会の様子 持久走週間に中休みにみんなで走りました。 得意な人も、嫌だなあと思いながら走った人も、どちらもいたと思います。 ランナーズ・ハイと言う言葉を聞いたことがありますか? 「マラソンやジョギングを行うと通常、次第に苦しさが増してくるが、それを我慢し走り続けるとある時点から逆に快感・恍惚感が生じることがある。この状態をランナーズハイと呼ぶ。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)」 「嫌だなあ。」と思って走っていてもそこを乗り越えると「逆に気持ちよくなる。」と言うことです。 なかなか子供ではそこまで走らないかも知れませんが、それでも、ある程度の距離を走り切った後の爽快感に、難しい専門用語は必要ありません。 この記録会が、苦痛だけで終わらず、新たな体験につながったことを願っています。 <参考>フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 「東京学芸大学名誉教授・医学博士宮崎義憲の行った実験では、日頃あまり運動をしない男性8人に有酸素運動の自転車こぎを30分間させた結果、運動中や運動後にα波は13.5%、β-エンドルフィンが75%増加したことが確認された。宮崎によればα波とβエンドルフィンは気分をリラックスさせたり高揚させる働きのほか、大脳の働きを高め、アンチエイジング効果もある。このためには決してランナーズハイ状態になるまでの激しい運動をする必要はなく、1分間100mの速歩で30分程度の運動でも十分効果があるという。」 ※ここに出てくる「宮崎名誉教授」に平田は大学生の時「運動生理学」を教わりました。(その頃宮崎先生はまだ「助手」でした。) (平成31年1月3日(木)23:30文章を追加しました。) おおるり展船田小からも代表の児童作品が出展されます。 是非ご覧ください。 詳細についてはまたお知らせします。 八王子市のHPもご覧ください。https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/kyoi... 明けましておめでとうございます。旧年中は、多大なるご理解、ご協力、そしてご支援をいただきました。本当にありがとうございました。 今年も、船田小の子供たちのために、地域のために、教職員一堂、力を合わせて頑張っていきます。 昨年同様、ご支援賜りますようよろしくお願いいたします。 さて、船田小の皆さん!皆さんは今年をどんな年にしますか? 宝くじは買わないと当たらないのと同じ様に(買ってもあまり当たりませんが・・・)目標や願いは、設定しないと 達成しないし叶いません。 「一年の計は元旦にあり。」 是非目標を立てて、それに向けた計画を立ててみてはいかがでしょうか? 校長先生は終業式の日に「ちょっと頑張ればできそうな目標をたてて、努力しましょう!」とお話ししました。 そして、自分自身「2重跳び101回」を掲げました。 冬休み中、なわとびを持って帰ったまでは良かったのですが、実際に跳んでみると何と5回しか跳べませんでした。 9月から調子の悪い左腕がうまく動きません。 これでは、「ちょっと頑張れば」ではなくなってしまいました。 でも、3月まで3ヶ月あるので、左腕を鍛え直して頑張りたいと思います。 6年生は、卒業までに学校に来る日は 51日!! 51回目は卒業式です。 船田小の児童でいられるのも後わずか。あっという間の3学期です。 ぜひとも、悔いのないように過ごしてください! 写真:上・日の出(平成30年12月30日(日)6:58 菅瀬橋(あきる野市)付近にて撮影) 中・朝日に輝く校舎(平成30年12月30日(日)7:36撮影) 下・体育館の屋根には霜が降りて光っていました。(平成30年12月30日(日)7:34撮影) |